かわうそ・・・

ふおおおお、かわいいいーー!



昨日から新規で入られたまのさん。
かわうそにこだわり、かわうそを愛し、iPhoneにかわうそ動画を120分入れている人。



小さな小さなオブジェに、かわうそ愛ほ閉じ込めた作家!



ああ、細部まで見ていただきたい・・。



顔もね、こんなに可愛いの。



レジ近くの箱にあります。
どうぞ手にとって、じっくりご覧あれ!

花満開!

大人気のつまみ細工「ららん」Mery-pikuさんの新作入りました。
箱に並んでいる様は、まさに満開の花。
香ってくるよう。



ブローチになっています。
外国の方へのお土産や、華やかなコサージュみたいにつけても可愛い。



胸に花束。
いかがですか?

一瞬でしたが

junoさんが納品してくれました。
ミモザのブラウスは、もう本当に、匂うかのようでした。





首飾りみたいな、黄色い花束。
風や空気ごと着るみたいに、歩いている景色が違って見えるだろうな。

可愛いやつらも入ったんですよ。









今にも語りかけてきそうな。
すべていませんが、せめてご挨拶を。
箱には今はポストカードがあります。
ご覧になって下さいね。

花が咲いて

何度も繰り返される、間違った選択。
分かり合えない、たくさんの憤りや悲しみ。
痛みにあまりに、無責任で無関心で。
約束の地は、まだ、影さえも見えない。
それでもまた、明日会おう。
花が咲く。風が吹く。
明日もまた、あなたに会いたいです。

ひょうり・・

ニヒル牛、新規作家さんの御紹介。
その名もひょうり。



ひょうりとは表裏。
その名の通り、可愛らしい作品と、ちょっと妖しい作品が同居する箱です。



どうぞ、そっとのぞいて見て下さいね・・。

春の気配と陶と絵と

空中にある水蒸気。
光に反射した、ほこり。
目には見えない風景の、匂いや、肌触りや。



maniさんは、そんなものを描く作家さんです。



優しいのに力強い。
きれいな色は、夢みたいだけど、甘くない。



岡山からやって来た、作家と作品に会おうと、いろんな方で溢れかえった初日でした。



香ってきそうな展示は、3/21までです。

いらっしゃい

白い可愛いドラゴン達が、やって来ました。



絵本の中から抜け出してきたみたいな。



お腹の生地が、それぞれ違うのです。
ピンクの樹脂パーツまで手作り。
ともぞうさんの新作です。

気配

さて。
本日は冷たい雨。
だけど、空気のむずがゆさには、あきらかに春の気配が・・。
連日、不思議な熱気に包まれた展示『佐藤幸雄という男展』は木曜日までです。
次はがらりと変わって、夢みたいにふわふわとした、春の展示。



『春の気配と陶と絵と』
優しく力強い絵が人気のmaniさん。
3/9土曜日から。



他には無い陶器、探しにいらして下さい。

美人さん

黒猫の作品を作り続ける集団、ヒゲっちさん。
久々の納品です。



大判のハンカチにシルクスクリーンの黒猫模様。
一枚一枚、絵が加わっています。

中々の美人さん。



ね。

こちらで、広げた作品が見られます!
インスタも、便利だねえ。

言葉、言葉

用意されたパソコンの映像から聞こえてくる言葉。
どうしたって耳が拾ってしまう。
「小さな島で生まれた、この悲しみをなんとかしようと・・」
ぼうっと、反芻して、少し泣きそうな気持ちになる。



前を通れば、文字の端が目に入り、やはりしばし立ち止まって、文章を追う。



言葉。



言葉。顔も。



え、カルタ?言葉だけのカルタ。



夢中になって、読んでしまうほど面白いこれは、青春小説で続き方はまるでミステリー。



これは、みんながざわざと気にしている、買った人だけが読める原稿。



私が美しいなあと思った言葉の作品。
佐藤幸雄と学生時代からの友人が、歌詞と手紙をフィルムに焼き、透明な額に閉じ込めた。

言葉が溢れる場所で、今日も佐藤幸雄は歌います。



もちろん明日も。
明後日も、その次の日も。

3月7日までです。