ああ、魚古さんの世界だ・・・。
白昼夢のように、いや、これは微睡み。
ニヒル牛奥の箱の中、フラワーフェアリー達が飛び回っています。
静かで愛らしいたたずまい。
ブローチもフェアリーも、販売しております。
銀色の微睡の世界に遊びにいらして下さい。
空間が一枚の絵画みたいな。
8月27日までです。
さてさて、それではご紹介しましょう。
西オギンピック、最後はなんと、こんな事に!
象が・・!
象がーーーーー!!
みんなズドドーン。
ダメダコリャ!
ずっこける選手達を尻目に、舞台は回転します。
賑やかに、フィナーレ!
もちろん、あの音楽だって流れだす。
ほんとにね。
2020年の夏は、西オギンピックの夏でした。
誰がなんと言ったって。
どんな時だって、こんな風に楽しめるんだと。
以前も書きましたが、多くの人にとって、この展示は光でした。
13日が西オギンピックの最終日。
終わっちゃうのかー。
みなさま!
山中奈緒子に盛大な拍手を!!
あんたが一番!!!
西オギンピック、激しい盛り上がりを見せておりますが。
今年のニヒル牛は、息つく暇がないのです。
今週の土曜日8/15(土)からはこちら。
がらりと変わり、いこま魚古の展示となります。
静寂の中に、凛とした光が見えるような。
こちらもどうぞ、お楽しみに。
山中奈緒子さんの西オギンピックフィナーレ。
直接見たいという方が多いので。
ネタバレは、火曜日にお届けいたします!!
さあ、西オギンピック、最終章だ!
と、ときめきつつ店に入ると。
ピンクの象!
象!!
よく見ると、どの象もチームカラーの帽子をかぶってる!
種目はなんと。
なんじゃそりゃー!!
確かに、選手たちも足下にいたりします。
ワッショイワッショイ。
ソリャソリャ
ガンバレ!
あ、ここにも!
回転舞台を回してみると・・。
!!!!!!
こ、これは・・。
はるか昔に、見た覚えがあるような・・。
うーむ、まだ何かが始まりそうです。
寂しいけど、これはどうやら終わりの始まり。
それなら、動きがありましら、私もまた紹介しなければ!
完から始まる最終章、もう少しお付き合いください。
梅雨が長かったから、そんな風に言うのがなんか嬉しいです。
しかし。
今年の夏は、誰にとっても忘れ難い夏となりましたね。
それでもやっぱり夏だから。
お気に入りの一枚、探してみて下さい。
今年はここで小さくですが、Tシャツ展始まっています。
すでに売り切れてしまったTシャツも!
もっと増えたら、紹介もしたいと思っていますよ!!
来年の夏がより良くなることを望みつつ、今年の夏も大切に。
だって欲しいじゃ無い、ニヒル牛フェスグッズ。
参加予定だった、全ミュージシャンの名前が入ったTシャツ!!
まだこんな事になる前に、ペコメガネさんがツイートしてて。
私はそれが、楽しみでたまらなかったんです。
今年は色々難しいけど、いつかきっと、実現させる。
友人の大竹サラさんに「そういうの英語で何て言うの?」と聞きました。
そうしたら考えてくれました「Never let it end up a dream!!」
その言葉を入れて、製作してもらおうと思います!
ご希望の方は、ぜひご連絡を。
nihirugyu1@jcom.home.ne.jp
店頭でも電話でも受付ます。
色 白／黒／赤 サイズ S／M／L／XL 仕様 シルクスクリーン加工
各3000円です。
決して夢では終わらせない!!
なんて、言ってみますよ。
お客さんからの問い合わせも多いですし。
やはり夏は、Tシャツ欲しいよね。
てなわけで、昨日もチラッと告知しましたが、Tシャツ展やります!!
奥の洋服スペースでの開催です。
ミニではありますが、濃く愉快にかっこよく!
作家さん、いかしたTシャツお願いいたします!
期間は今週の水曜日から8/31まで。
納品は随時受け付けます。
スペースに飾れるのはお一人1枚から3枚くらい。
在庫はお預かり出来ません。
自分の箱に、色違いサイズ違い等を入れていただくと良いかなと。
この夏も、とびきりの1枚はニヒル牛で!!
延期になってしまっているニヒル牛フェス。
その、いつ出来るか分からないフェスを気にし続け、グッズを作ってくれた人が。
それは、うこわやさん!
ああ、みんな・・・。Tシャツを着てくれて。
かわいい。
ロック!
このグッズが幻にならない様に、ニヒル牛フェスをいつかきっと!
そして、夏の恒例、ユキベエさんのくじ!
さあ、今回は?!
ええええ・・・・。
・・・コウガイビル?
なんで・・。
う、うん。
もちろんレアとスーパーレアもありますよ!!
ええと、引いてね。
それからそれから!
ようやく、夏って感じになってきたので。
ニヒル牛、プチTシャツ展やろうと思います。
Tシャツを売りたいって作家さん、持って来て下さい。
Tシャツの本番はこれからだぜっ!!
西オギンピック、夕方です。
さあ、第二種目は何だろう?と、のぞくと。
・・・・ヘルメット?
ヘルメット・・。
ヘルメットだ!
なんで、西オギンピックにヘルメット?
慌てる気持ちで、くるり回す。
で、電車?!
電車だ!!
なんとこれは、弐蒜鉄道二十周年のイベント。
このクレヨンを使って、お客さんにも電車をオレンジに塗り潰してもらう!
そう。
なのです!!
・・なんちゅう種目。
しかし、選手も観客も、相変わらず勝手にやってますよ。
台の上では歌う人?
応援する人達?
好きな場所で好きなように。
誰かと。
1人でも。
好きな事だけやっています。
それぞれが楽しければいいのです。
空は燃えるようなオレンジ。
西オギンピックは、そんな祭典なのです。
終わらなければ、いいのにね。
