11月から開催していたイベント『オオワシ・オジロワシをさがそう!』が終了しました
昨日は待望の雪(少なかったけど)
そして風が強くて冷え込んで、やっと冬らしくなった今日
寒いのにみんな熱心に観察
なぜって、それは・・・
オオワシが何度も何度も、何度も!飛んでくれたから
(個人的に好きな)冬の青空を飛ぶオオワシの姿は、やっぱりカッコいい!
イベントは終わりですが、オオワシ(とオジロワシ)はもう少し見られるチャンスがありそうです
詳しくは日光自然博物館まで (も)
11月から開催していたイベント『オオワシ・オジロワシをさがそう!』が終了しました
昨日は待望の雪(少なかったけど)
そして風が強くて冷え込んで、やっと冬らしくなった今日
寒いのにみんな熱心に観察
なぜって、それは・・・
オオワシが何度も何度も、何度も!飛んでくれたから
(個人的に好きな)冬の青空を飛ぶオオワシの姿は、やっぱりカッコいい!
イベントは終わりですが、オオワシ(とオジロワシ)はもう少し見られるチャンスがありそうです
詳しくは日光自然博物館まで (も)
今日は湯元のスノーシューコースを歩き倒し
とりあえず地図と写真を付き合わせながら見てくださいな
まず①の手前、泉源から金精道路への登りは圧雪状態
①は金精道路から蓼ノ湖方向へ降りるところ
降り口は、ササが茂っていてわかりにくいかも
②蓼ノ湖
表面は凍ってますが、上には乗らないよーに
③地図では湖の右を歩くようになってますが、現状は左岸が正解
(現状というか、ここ数年ずっと)
④金精道路上の様子
意外にも、ほとんど雪をかぶってる
ガードレールに近寄るとキケン
⑤金精道路から赤(金精沢)コース方面に降りるとこ
雪が少ないので要注意
⑥赤コース上
特に問題なし
⑦赤コース折り返し付近
今日のところは問題ないけど、この沢の中、実は雪崩の通り道
写真奥の盛り上がりには、雪崩で倒れた木が見える
日当たりがいいので、ここで休むパーティーもいるけど、ホントは絶対ダメ
すばやく通り抜けましょう
と、コース状況はこんなところ
積雪は50~60センチほど
ササは見えてるけど、ほとんどのところでスノーシューが楽しめる
雪が少ないせいで危ないのは、岩場や倒木のそばなど
スカスカなので、踏み抜くことがある
ケガをしないようにご注意ください
コースを示すリボンは一部のみ
場所の把握は慎重にお願いします
ちょっと落ちた雪がくっついてくっついて丸まった状態
いっぱいあるとカワイく見える
とりあえず雪の少ない奥日光
あと2倍?いや3倍くらい積もっててもいいくらいだぁ!
明日以降、低気圧と寒気がやって来るらしいけど期待していいのかなぁ (も)
久しぶりに戦場ヶ原からこんにちは。(仲)です。
今日は戦場ヶ原をちょろりと歩いてまいりました。
さっそく今日の発見。
おおっ、夏の忘れ物!
あれ?でも秋の終わりにはここにこんなのはなかったぞ…うーん、わけがわからない。
コレを見ていたらなぜか、以前一緒に働いていたスタッフ(♀)が何かにつけて「わけがわかりません」と怒っていた事を思い出しました。
おわり
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…ってやると、あちらこちらから苦情がきそうなので、木道の状況を。
今日歩いたのは三本松P(この時期の赤沼Pは閉鎖中、車は置けませんので)~(国道沿い)~赤沼~(木道)~青木橋付近の休憩所までの往復。
日の当たり具合で多少の差はあるけれど、この区間の木道は大体はこんな様子。
木道にのっている雪の量はせいぜい5cmから15cm程度。木道が顔を出している部分も多く、スノーシューなどは必要ありません。かえってジャマになるし、きっとおいたをしたくなるから無い方がいいかも。(昨日お伝えしたように、やや少ないものの湯元地区に雪はあります。スノーシューを楽しみたいのならば、そちらへ行くという手もあるのですから…)
※具体的なおいたの例についてはコチラを参照のこと元某旅館のネイチャーガイド氏のブログ
ただ、木道上にのっている雪、ほとんどは厚い氷になっています。ただ滑るだけでなく、のった瞬間割れて氷ごと滑る(スケートみたいに)ことも多いのです。油断していると、滑る→木道から落ちる→木道の間に足を挟む→怪我をする→助けテェ~…なんてこともあり得ます。十分ご注意ください。
新年を迎えて、新鮮な気持ちでいろんな情報をお伝えしなきゃ・・・とか思いつつも、館内の機械でトラブルだとかデスクワークが溜まってたりとか、なかなか外に出られない年明けです
今日はようやく、打ち合わせ+ご挨拶でちょっとだけ外に
車で10分ほど走るだけで、こんなに様子が違うのが奥日光
午前中はあちこちツルツルだったけど、昼間の暖かさでずいぶん解けました
でも、路肩に木が密集しているような場所は要注意!
日が当たらずに解け残ってます
この赤白のポール
積雪地の路肩に立ってるコレは
「ここが路面と路肩の境目ですよ、側溝なんかがあるから気をつけてね・・・」というメッセージを発しているのだ!
このメッセージがわからないと、脱輪→レッカーを呼ぶ ということに
今日も何回かレッカー車を目撃しました
この写真、上のほうのシミは、おそらく氷にあいた(あけちゃった?)穴
ほんとに落ちるときは、前触れなしでトツゼン氷に穴が開きます
落ちたら冷たいよぉ
あっという間に足の感覚がなくなるよぉ
上がろうとしたところの氷が割れるんだよぉ
なので、このブログをごらんのあなた!
けっして凍った湖の上に乗らないでくださいね (も)