小田代原は今、ホザキシモツケやノアザミの群生が見頃です。
ポスターに載っているような写真が撮れちゃいますよ
そして西側では白いイブキトラノオが一面に咲き、その中に赤いニッコウアザミや薄紫のツリガネニンジンが彩りを添えていました。
夏を待っていたかのように沢山の花が咲き誇っています。
他にも、今は巣立ちのシーズンです。
幼鳥が羽をふるわせたり、親鳥が餌を運んでいる姿が見られました。
ノビタキは見晴らしのいい草地に住み、草や木の先に止まってくれるので見つけやすいですよ。
花盛りに加えて、ノビタキ盛りな小田代原でした。（はる）
今日も朝から良い天気。
日差しが眩しく、そして熱い
植物たちは、どんな風に感じているのだろう…
光が差し込む葉は、鮮やかですね
ヨシは風に大きく揺れていました。
カメラを構える手に当たると、ちょっと痛い…
ホザキシモツケはというと↓
見頃です（ヨシの間から手を伸ばして撮影）。
咲き終わりの花と、まだ蕾のものもありました。
もうしばらく楽しめそうです（りょ）。
本日は（しょ）といっしょに白根山へ。
ルートは横着して、というわけではないんだけど丸沼からの日光白根山ロープウェーを利用した山頂駅と山頂の往復。
ものすごい良い天気（良すぎて暑いのなんの…）の中、ハクサンシャクナゲ（ちょっと盛りすぎ）やイワオトギリ、シラネニンジン、コメバツガザクラなどなど色々な花、ルリビタキやホシガラス、イワヒバリなどの亜高山帯～高山帯の鳥なんかも楽しみつつ夏の山を満喫しちゃいました。
さて、ついでに…といっては何ですが、ずいぶん前に湯元ビジターセンターのスタッフが「白根山に登ったときに地割れがあった」と言っていたという話を小耳に挟んでいて、気になっていたのでそちらの情報も。
問題の場所は山頂と山頂の北側（菅沼・弥陀ヶ池側ね）にある小ピークの間の鞍部。
確認してみると実際には「地割れ」ではなく登山道の路肩が多少崩壊している程度でちょっと安心。
残った部分の道幅は十分あるので、危なくて通行できない！というレベルではありませんが、案外大きな隙間があるので、余所見をしていてうっかりはまって怪我！！なんてことの無いようご注意を。
ちなみに今回われわれが歩いたルートについては問題箇所はありません。今後このルートで登山を予定されている方は安心して登山をお楽しみください。
ただし、問題無いのはルートだけ、装備や日程等に問題有り…というのはご勘弁、よろしくお願いします。（仲）
（赤沼自然情報センター付近のホザキシモツケ）
開館記念感謝祭も無事終了して、久しぶりに
戦場ヶ原を歩くと夏の花がまたまたふえていました。
コバギボウシ、ホタルブクロ、クルマユリ…（写真がなくてすいません）
そして、少し前は咲いているものを探すのが難しかった
ホザキシモツケがあちこちで花をつけています。
つぼみもたっぷりあって見ごたえ十分。
そろそろ夏休み期間です。是非お越しを～（カナ）
本日、博物館に謎の戦士があらわれました
その名もニッコウ仮面
明日の日光自然博物館周辺で活躍するもようです。
他にも、ボールのプールが出現！？
中には魚が泳いでいるぞ
他にも博物館の前にマスの塩焼きや山椒ビールの屋台、ガレージセールが出るらしい。
詳しくは、明日の『開館記念感謝祭～ありがとう！１９年！～』へ行こう
（はる）
