黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

神戸新聞【マイベストプロ】として掲載されました

2010年03月16日 | プロフィール
神戸新聞【マイベストプロ】として掲載されました。

何というタイミングでしょう
かねてからこちらのブログでお知らせしていたお話が、
魚座の新月のこのタイミングで、
皆様にお披露目できる運びとなりました。

地元の皆様に愛されている神戸新聞社様からオファーをいただいたのは、
ちょうど立春の日、2月4日でした。
それから、何度もお会いしたり、
メールのやり取りを重ねながら、
ちょうど今日、公開の運びとなりました。

何だか不思議な流れを感じますね。


生まれ育った神戸の街が、私は大好きです。
その神戸のために何か私が貢献できるなら、
これほど嬉しいことはありません。

【マイベストプロ】には様々なプロが登録されていますが、
私は”子育てコーチングのプロ”として登録させていただきました。

ビジネスの世界では、どんどんコーチングは広まっていますが、
社会の基盤、人間の基盤は家庭であり、親子関係であると私は思っています。

子どもたちが安全な環境で、安心して暮らせる社会は、
大人にとっても暮らしやすい社会です。
それを実現することは、私のミッションであり、
子育てコーチングは、私のライフワークです。

子どもたちが、自分のことを大切な愛される価値のある人間だということを自覚して、
自分の力で生きていける、そんな力を育むお手伝いをしたいです。

こんな私の思いを発表する場を設けてくれた神戸新聞社さま、
熱心にお話しをしてくださった【マイベストプロ神戸】事務局の方、
私の話をとても心のこもった文章でまとめて下さった、
クボタライティングオフィスの久保田さん、
いろんな意見を忌憚なくきかせてくれた友人たち、
応援してくれている家族、
すべての人に、たくさんの感謝とありがとうを届けたいです。

神戸新聞社 【マイベストプロ】黒田晴美のページ

ぜひ感想などお聞かせください♪
お待ちしております。

こんなところが強みです

2009年02月10日 | プロフィール
ストレングスファインダーによって分析された私の強みです。

ポジティブ
あなたは人をよく誉め、すぐに微笑みかけ、どんな状況においても常にポジティブな面を探します。あなたのことを陽気と言う人もいます。あなたのように楽天的になりたいと思う人もいます。しかし、いずれにしても、人々はあなたの周りにいたいと思います。あなたの熱意は人に伝染するので、あなたの近くにいると彼らには世界がより良いもののように見えてくるのです。あなたの活力と楽天性がないと、人は、自分の毎日は同じ事の繰り返しばかりで単調であるとか、最悪の場合、プレッシャーを重く感じてしまいます。あなたは、彼らの気持ちを明るくする方法を必ず見つけます。あなたはどんなプロジェクトにも情熱を吹き込みます。あなたはどんな進歩も祝福します。あなたはどんなことでも、よりエキサイティングで、より生き生きとしたものにする方法をたくさん考え出します。一部の懐疑的な人たちは、あなたの活発さを否定するかもしれませんが、あなたはめったにそれに引きずられることはありません。あなたの積極性がそれを許さないのです。あなたは、生きていることは素晴らしいという信念、仕事は楽しいものにできるという信念、どのような障害があろうと人は決してユーモアの精神を失ってはならないという信念から、どうしても逃れられないのです。



最上志向
優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。自分自身のものか他の人のものかに関わらず、強みはあなたを魅了します。真珠を追い求めるダイバーのように、あなたは強みを示す明らかな徴候を探し求めます。生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達した技能――これらがわずかでも見えることは、強みがあるかもしれないことを示す手がかりになります。そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。このように、この自然に長所を見分ける力は、他の人から人を区別していると見られるかもしれません。あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。その方が楽しく、実りも多いのです。そして意外なことに、その方がもっと大変なのです。



戦略性
戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。これは学習できるスキルではありません。これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。これらを意識して、あなたはあらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる? では、こうなったらどうなる?」と自問します。このような繰り返しによって、先を読むことができるのです。そして、あなたは起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができます。それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、あなたは道筋を選び始めます。行き止まりの道をあなたは切り捨てます。まともに抵抗を受ける道を排除します。混乱に巻き込まれる道を捨て去ります。そして、選ばれた道――すなわちあなたの戦略――にたどり着くまで、あなたは選択と切り捨てを繰り返します。そしてこの戦略を武器として先へ進みます。これが、あなたの戦略性という資質の役割です:問いかけ、選抜し、行動するのです。



社交性
あなたは知らない人と出会い、彼らにあなたを好きにさせることに挑戦するのが大好きです。あなたは見知らぬ人を怖がることがめったにありません。むしろ、あなたは見知らぬ人に元気付けられます。あなたは彼らに惹かれるのです。あなたは彼らの名前を知り、質問をし、共通に関心のあることを見つけ出し、それによって会話を始め、関係を築きたいのです。話題が尽きることを心配して、会話を始めることを嫌がる人がいます。でもあなたは違います。あなたは何を話せば良いかを常に心得ているだけでなく、知らない人に近づくことを本当は楽しんでいます。なぜなら、一歩を踏み出して人との関係を作ることから、あなたは大きな満足を得るからです。そして一度そのような関係ができ上がると、あなたはそこでそれを終わりにしてまた次の人へ進みます。これから出会う人は大勢います。新しい関係を築く新たな機会があります。これから交流を持つ新しい人の群れがいます。あなたにとって友達でない人はいません。ただ、まだ会っていないだけなのです。沢山の友達が。



共感性
あなたは周囲の人の感情を察することができます。彼らが感じていることを、まるで自分自身の気持ちであるかのように感じることができます。本能的に彼らの眼で世の中を見ることができ、彼らの見方を理解できるのです。あなたは必ずしもそれぞれの人の物の見方に賛成するわけではありません。必ずしも一人ひとりの困難な状況を哀れむわけではありません――哀れむのは、共感ではなく同情でしょう。あなたは必ずしも、それぞれの人の選択を受け入れるわけではありませんが、理解します。そして、この本能的な能力は素晴らしい力を持っています。あなたには言葉に表せない問いかけが感じられます。あなたは人々が必要としていることが分かります。他の人が言葉を探して苦労しているとき、あなたには適切な言葉や適切な言葉のトーンが自然に出てくるのです。あなたは、人々が自分の感情をうまく言い表せるように手助けします。あなたは、人々が自分の感情をうまく言い表せるように手助けします。この素晴らしい力によって、人はあなたに惹かれるのです。

この私の強みを生かせるコーチという仕事は、
私の天職であると確信しています。

出会いと別れとつながりと

2009年02月01日 | プロフィール
昨日で、子育てコーチングくらぶ”ダブルス”の仲間だった岡本彰子コーチが退会されました。

退会されるとコーチのお部屋にあったエッセイなどもなくなってしまうのですが、
彰子さんが私が初めてダブルスと出会って登録するきっかけになった日のことを
エッセイに書いてくださっていたので、
そのまま消えてしまうのはしのびなく、こちらに転載させていただきます。


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「ようこそ!ダブルスへ」

もう、2ヶ月以上前のことになりますが、
3月26日のダブルス2周年&タオさんの出版記念パーティーの日のことです。
開始時間の少し前、私は廊下で、訪れる皆さんをお迎えしていました。
「こんにちは。 どうぞ、こちらです。」
と、向こうから歩いてくるお母さんと娘さんを見て、驚きました。
会場に向かう電車で、途中までお向かいに座っていた親子だったのです。
(えっ! 本当にここに来る人だったんだ・・・)


その2時間前、私はこのお母さんと娘さんを見かけていたのでした。

日曜日の午前中、奈良から大阪の会場に向かう電車はすいていて、
私も座ることができました。 
向かいに座った親子に目がとまったのは、どうしてだったでしょう。
お母さんの膝の上に 3歳ぐらいの女の子が座っていました。
ふたりともきちんとしたよそ行きの服装で、私は、自分の息子が
このぐらいの時のことを思い出して、ずいぶん違うなぁ・・・などと思っていまし
た。
しばらくすると、娘さんが座席に座ってお母さんがその前に立ち、
私は、お母さんの着ているエレガントなスカートに見とれていました。


そのうちに、娘さんが、「窓の外を見たい。」と言いました。
お母さんが、それはできないと断ると、娘さんは少し大きな声を出しました。
もう一度、お母さんが何かを言うと、「いややぁ」という娘さんの声がまた大きくなりました。
すいた車内の中、ふたりの会話は周りの人にはっきり聞こえていました。
私も、息子が電車の中で、無理を言ったり、大声を出して困ったことがあります。
どうなるんだろう。どうするんだろう。
少し身を固くしている私がいました。


それでも、お母さんの話し方や調子は変わりませんでした。
二言三言、娘さんとおだやかに会話をして、それから、娘さんの靴を脱がせました。
娘さんは、窓の外を見ながら、満足そう。
「今日は電車で寝るねん。」
私も、ほっと嬉しい気持ちになりました。


そして、ふと思いました。
「このふたり、今日のパーティーの参加者だったりして♪」
私は、時々、そんな想像をしてしまうのです。
でも、侮れません。昨年から2度ほど、そう思った知らない人と、目的地が一緒だったことがあるのです。
しかし、よく考えてみると、私は、打ち合わせのために早めに家を出ているので、
会場につくのは、パーティーの1時間前。時間帯が合いません。
地下鉄に乗り換えるために、電車を降りたとき、その親子の姿はありませんでした。


それが、まさか本当に、ダブルスのパーティーの参加者だったなんて!


パーティが終わった後、私はそのお母さんを探して、声をかけました。
同じ電車に乗り合わせていたこと、その時に見たおだやかな対応に、
温かな気持ちになったことを伝えたかったのです。そこで、ご自宅は神戸なのだけれど、
たまたま用事があって奈良から電車に乗ったこと、娘さんにとっては、
この日が初めて電車体験だったということを知りました。
少しお話をして、そして、お別れして・・・そこでお話は終わると思っていました。


4月半ばに、ダブルスに新しい登録コーチが仲間入りしました。
黒田 はるみコーチです。
自己紹介のメールを見て驚きました。あの時の、電車のお母さんではないですか。
彼女はコーチだったのです。
道理で、あの落ち着いたやりとりができるはずです。



そのことで、私自身のことを思い出しました。
2年前、ある子育てコーチングの講演会で、タオさんに出会ったことが、
私が登録コーチになるきっかけでした。すでにダブルスの会員になっていたものの、
登録コーチになるのは、もっと先のことだと思っていました。

会場で、もしかしたらメルマガ「タオとアービーの実録!子育てコーチング」のタオさんも
来ているかもしれない とひそかに期待していた私の横に、偶然タオさんが座ったのでした。


人の出会いや縁って不思議ですね。
こうして、出会えたことを嬉しく、そして感謝しています。
次は、どなたと、どんな出会いがあるでしょう♪

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この日のことは私もよく覚えています。
この日の前日は私の両親と一緒に奈良にお泊りしていたのでした。
ダブルスの設立2周年のセミナーがあることは知っていましたが、
そのような事情からこの日程では無理よね、とあきらめていたところ、
友達からお誘いのメールがきたのでした。
それでもまだ悩んでいたところ、夫が「行ってきたら」と背中を押してくれ、
まだ赤ちゃんだった風を引き受けてくれたのでした。
とはいうものの、いつも車で移動することが多い我が家。
奈良から大阪までの乗り換えの多い長時間の電車移動は、
私にとっても花にとっても初めての経験で、
途中で気分が悪くなりはしないか、
トイレに行きたいといったりしないか、
車内で騒いだりしたりしないかと心配が山積みでした。
案の定、花は途中で「ママのお膝の上じゃなくて自分ひとりで座りたい」
もうそろそろ目的地の駅だというのに「お外がみたい」とか、
ポカポカの陽射しをうけて気持ちよくなり「このまま電車で寝たいの~」などといいだしたりしたのです。
花が少し声を荒げた時、車内の空気が変わったのは私も感じていました。
まさかその様子を一部始終みられていたとは(笑)

そんないろんな不思議な引き寄せが連なって、
彰子さんやタオさんとも出会うことができました。

彰子さんの独特のあたたかいふんわりとした雰囲気が大好きでした。
これからのご活躍もとても楽しみです。

予想外の展開

2007年07月05日 | プロフィール
子どもを授かったのは嬉しかった。

ずっと待ち望んでいて、
子どもを授かれないのなら代わりに犬でも買おうかと
ペット可のマンションを購入を決めたとたんの出来事でした。


その頃の私たち夫婦は、
結婚したら、子どもがいて当たり前。
どこかそんな概念に取りつかれていて、
見えないプレッシャーに押しつぶされそうで、
ただ、子どもが欲しいと望むばかりで、
子どもができたら自分たちの生活がどう変わるか、
わかっているようでいなかったのだと、
今となってはよくわかります。

我が家の場合、夫も不規則な勤務だったので、
やはり子どもを連れて仕事を続けるのには限界があり、
育休後復職したものの、その後退職することになってしまいました。

子どもがいるから、役職を外されたり、
子どもがいるから、残業できなかったり、
子どもがいるから、仕事の範囲が狭まったり・・・。

子どもを産んでも自分は自分。
私が私であることに変わりはないと思っていたのに、
実際には、そうでないことを痛感しました。

あんなに子どもを望んでいたのに、
我が子はこんなに可愛いと思えるのに・・・。
こんなはずじゃなかった・・・そう思ってしまう自分も悲しかった。

私ってなんなの?と悶々とする日々でした。

そんな中でも、
仕事に生かすつもりだったコーチングの知識は、
娘が2歳になって、ある程度言葉のやりとりができるようになると、
意外と使えることがわかってきて、
せっかくだから、子育てにもコーチングを使っちゃおう♪
と、娘に向き合う日々。


そんなときに、友達から声をかけてもらった
子育てコーチングくらぶダブルスの大阪セミナー。

これが大きな転機となりました。



同じように子育てに悩むお母さんに少しでも楽になってもらいたい
そのお手伝いがしたい
そんな思いがあふれてきて、

そうして、私はダブルスの一員になりました。



その後、息子も授かり、ふたりの子どもを相手に、
日々奮闘、日々コーチングの毎日を送っています。

そんな私の日常をこちらのブログでご紹介していこうと思います。

コーチングをはじめてから

2007年07月04日 | プロフィール
コーチングというものを知ってから1年。
夫の理解も得られ、自分自身にも踏ん切りがついて、
コーチングの勉強が始まりました。

coach21のCTPのクラスは電話会議システムを使って、
20名ほどの人が一度に授業を受けます。

本当にそんなことができるの?と半信半疑でしたが、
やってみると慣れるもんです(笑)

週2回コンスタントにクラスを取っていき、
たまには宿題に四苦八苦しながらも、
順調に勉強はすすんで行きました。

そして、早速当初の目的通り、
部下の育成にもコーチングを取り入れることにしました。

今までだったら、
「これやっといて。」と指示していたところを、
「これこれこういうことをしたいと思うんだけど、どうすればいいと思う?」
と問いかけに変えるだけで、
部下からやる気を感じるようにもなりました。

また月に1回、部下との面談の時間にコーチングの要素を取り入れてみると、
ポイントポイントで声をかけるだけで、
ある程度のことを任せられるようになってきて、
やっぱりコーチングって有効かも!というのを実感する日々。

当初懸念していた電話でのクラスの受講も、
見方を変えてみれば、電話回線さえあればいいので、
出張先のホテルの部屋からでもクラスに参加することができ、
すごーい、こんなことができるんだ
まるで自分が近未来からきた宇宙人になったような気がしたものです。


そんな日が半年ほど続いたある日、
妊娠に気が付きました。

今思えば、これが子育てコーチングへの見えない第一歩でした。


コーチングをはじめるまで

2007年07月03日 | プロフィール
コーチングに出会ったものの、
いざ勉強を始めるまでにはかなりの時間がかかりました。

手帳にメモって帰って早速調べてみると、
でてきました、でてきました。
ほほぅ・・・。やっぱり、何かよさそうです。
でも、お値段が高いっ!!
そうやすやすと出せるお値段ではありませんでした。

おまけに、今でこそ「コーチング」といったら、
あぁ知ってるわとか、聞いたことあるわっていうリアクションをもらえ、
本屋にコーチングコーナーがあって、
コーチングセミナーもあちらこちらで開催されていますが、
当時はコーチングって何?
コーチってスポーツのコーチのこと?くらいの認識で、
まだ海のものとも山のものとも判別がつかない感じでした。

もしかして、高額な受講料だけ取られてだまされる?!
なんてことも本気で考えたりしていました。

今は気持が燃え上がっているけれど、
そのうち熱も冷めるかもしれないとか、
本当にやりたいことだったら、時間が経っても気持は変わらないはずとか、
色々考え続けて、ついには夫の前でプレゼンをしました。

私はどーしてもコーチングをやってみたい。
これを勉強すれば、
人材育成にも役立つし、
業績アップにも使えると思う。
これを仕事にしたら、年齢に関係なく仕事ができる。
今の会社に定年まで勤めるつもりはないから、
今の仕事に役立てつつ、将来の仕事のためにもなる。
将来子どもが生まれたら、きっと子どもを育てるのにも役に立つと思う。

デメリットとしては、
お金が高額なこと。
クラスを受講するのに、時間的な協力をしてもらわなければならないこと。

でも、どーしてもやりたい。
実はずっと心の中にあたためてきた。
もうこれだけ迷ってもやりたい気持ちが消えないのなら、
やっぱりやりたいのだと思う。
私のボーナス1回分、私の好きに使わせてください


そうして、coach21のCTPを受講することになったのでした。

最初にコーチングの記事をみてから、1年が経っていました。

コーチングとの出会い

2007年07月02日 | プロフィール
私とコーチングとの出会いは2000年の秋。

その頃の私は、某外食産業の店長をしていて、
多忙な毎日を送っていました。

元々、飲食の世界に入ったのは、
学生時代のアルバイトがきっかけ。
その時に”トレーナー”というポジションを与えられ、
上司に恵まれたこともあり、
人の強みをみつけ、それを伸ばしていき
共に喜ぶということにとても魅力を感じて、
同じような業界に飛び込んでしまったのです。

同期の中でも昇進は早い方で、店長をまかされるようになると、
1日24時間、365日、ずっと仕事から離れられないような状態。

昼食をとる時も、注文をしてからオーダーが来るまでの間にPCを開き、
オーダーがきてからは新聞や雑誌を読みながら情報収集をする。
そんな毎日でした。
(今思えば、何かを欲していたんだろうな~)


そんなときに、ある一つの記事が目にとまりました。

”コーチ”という職業を紹介するインタビュー記事。


なになに?

人の強みを生かして伸ばすコミュニケーションツール?
教えるのではなく、引き出す?


これっていいじゃない!!

キラリーン

そう、まさしく星が舞い降りた感じです。

その場で問い合わせ先などを手帳にメモったこともよく覚えています。

これが、私とコーチングの出会いでした。