黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

自分の魅力はコーチに教えてもらおう!

2009年11月30日 | はるの成長日記
昨日は、マイコーチとのセッションの日でした。

最近あった、ちょっと凹む出来事を話していたら、
あれ?凹んでない(笑)
私の失敗談だったのですけど、
最終的には、だけどこんなに素敵なんですという話になってしまいました。
コーチに話を聴いてもらえばもらうほど、
どんどん気持ちがすっきりとしていきました。

やっぱり、自分の心の中だけで抱えているよりも、
声に出して、外に出してしまったほうがいいですね!
コーチを雇っていると、定期的にそれができるので、
ココロのメンテナンスをしている感じがします。

もちろん、その相手はコーチでなくても、
家族でも恋人でも友人でもいいのだろうけど、
コーチとクライアントは特別な信頼関係で、
親や夫、長年の付き合いのある友人にも話していないことも話せてしまいます。
それは、自分の心の奥の奥を探っていくことにもなります。


己を知るって、すごく大切。

自分のことって自分が一番知っているように思っているけれど、
意外と知らないってこと、気がついていない人って意外と多いです。


今回も、私が勝手に話しているようでいて、
随所随所で適切にくれるフィードバックや承認によって、
私自身のコーチング力アップや、魅力について気がつくことができました。
客観的にみて、私がどう見えるかを伝えて下さるので、
自分自身のことなのに新しい発見があったりします。

そっかー。
私ってそんな人だったんですね(笑)

うんうん。
進むべき道がセッションのたびに明確になっていく感じです。
そのおっきいところの目標にたどり着いたら、
その手前のちっさい目標は気付いたら達成できていた、となるのでしょう。


マイコーチは、今日から1週間アメリカへ行かれます。

こちらのイベントに参加するため。
http://www.coachfederation.org/

帰ってこられてからのシェアが楽しみです。
  
・・・とMEGさんに話していたら、
(正確には、ツイッターでつぶやきあっていたら・笑)
「あ~、今年はそれ、行けなかったんですよね~。来年、一緒にいきます?」
とかる~くいわれちゃいました(汗)

アメリカに行くだけならできますが、
えーっと、アメリカで開催しているだけあって、
通訳なんていませんよね・・・。
語学力に問題大ありなんですが(滝汗)

それでも、手帳にメモるだけメモっとく?
書くだけなら、今すぐできるし(笑)
アメリカ行きの予定が書いてある手帳、カッコイイです☆

ワールド・ビジョン・カフェ&forキッズに行ってきました

2009年11月30日 | はるの成長日記
以前から参加したいと思っていたものの、
なかなか予定が合わず参加できなかった、
ワールド・ビジョン・ジャパンさんのワールド・ビジョン・カフェに参加してきました。
今回はなんと初の試みでワールド・ビジョン・カフェforキッズも開催されるとのことで、
花にHPをみせて、
「こういうイベントがあるんだけど、行く?」と聞いてみると、
「行ってみたい!」と即答。
「オリヴァちゃんやホーンちゃんに会えるの?」というので、
「オリヴァちゃんやホーンちゃんとは違うベトナムっていう国の子たちだよ」と説明しましたが、
それでも行く!といってくれたので申込をしました。

質問コーナーがあるとのことで、
一生懸命考えた質問をメモしていたのですが、
来日するチャイルドが中学生と聞いて、ちょっと怖じ気づいてしまった花(笑)
花の世界では、一番お姉ちゃんでも小学校6年生ですからね。
未知の世界です。
とはいっても、花にとっての未知の世界は年齢だけで、
国のことはあんまり気にしていないらしいのが、子どもらしいですね(笑)


電車を1本乗り損ねてしまい、タクシーを飛ばしたものの、
数分遅れての到着となったのですが、
遅れてきた花を、ホアンちゃんとチャンちゃんが優しく声をかけて
隣に呼んでくれたことで、少しは緊張も和らいだようです。

参加できるのは小学生から高校生の子どもだけ、ということで、
風は私と見学していたのですが、
「学校に自転車で通っている人!」という質問のときなどには、
元気よく手を挙げていました。

風はホアンちゃんの名前がホーンちゃんに聞こえたらしく、
「ママがいつもお手紙書いているホーンちゃん?」と聞いてきました。
日頃から何かと家でも話題にしていることで、
ちゃんと覚えてくれているんだと、びっくりしました。


しかし、そこは5歳児。
しばらくすると飽きてきた模様で、
ワールド・ビジョンの活動を紹介しているコーナーへ遊びに行きました。
「そこへ入りたい」と並べてある机の内側に入りたがります。
「そこは係の人が入るところだからダメよ」といっていると、
「ここに入りたいの?入ってもいいけど何もないよ?」
と近くにいた男性の方が快く許してくださいました。
その上、封筒に入ったクリップに
「これなに?」と興味を示す風に、
「気になるんだね、出してもいいよ」といってくださったり、
ホッチキスに興味をもった風に、
「やりたいようにやっていいよ」とカッシャンとやらせてくださったり。

ついつい人の目を気にして、「ダメよ」ばかりいっていた私と違い、
大きな心をもった方だなぁと思っていたところ、
最後の挨拶に登場された 片山信彦事務局長、その方でした。
もう、さすがというか何というか、恐れ入りました。

forキッズが終わって、そこからまた1時間半。
正直、子どもたちが持つか心配でしたが、
比較的お利口にしてくれていたと思います。
「どこに座る?」と聞いたら、
真正面の最前列に陣取った花。
いつでもどこでもかぶりつきで参加です(笑)

内容としては、わりとさらりとした印象。
ベトナムの惨状、というよりは、
支援されているチャイルドのさわやかさと明るさ、利発さが際立った感じ。
片山さんもおっしゃっていましたが、
下手をすると日本の子どもの方が元気がないというのをまざまざと感じて、
色々と考えさせられました。
なんというか「生きる力」を感じました。
うちの子どもたちもそこそこ元気だと思っていたのですが、
なんか違うんですよね・・・。
こちらのほうがホームグラウンドなはずなのに、縮こまっている感じ。

それでも花は色々と思うところがあったらしく、
帰宅してから眠い目をこすりつつ、
ホアンちゃんとチャンちゃんにお手紙を書いていました。

ふたりから頂いた絵ハガキは、花の机に飾ってあります。

お手紙には、「私もいつかベトナムに行きたいです」と書いてありました。

花にとって、忘れられない一日になったようです。

★是非ともオススメしたい本

2009年11月29日 | おすすめ本
少しばかり仕入れたい情報があって、
買い物にでたついでに本屋へ立ち寄りました。

そこで、探していた本ではないのですが、
平積みしてあるのを見て、即決した本があります。

それが、こちら。

NASAより宇宙に近い町工場
植松 努
ディスカヴァー・トゥエンティワン

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植松さんの本だ
もう、それだけで即買いです

何もいいません。
本当にオススメです。
ぜひ、読んでください。

私もまだ読み切っていませんが、
これは自信を持っていえます。
読んで損はありません
むしろ、読まないほうが人生の損です。


ここまで読んで、
そんなにはるがいうなら、読んでみてやろうと思われた方、
ありがとうございます。
これから、先はお読みいただかなくても結構です。
私のブログを読むよりも、
この本を読んでいただくほうが、実りが多いことでしょう。



えー、これだけの情報じゃ、まだ何のことかわからないわ、
と思っているあなた

もう少し、お付き合いいただけますか?

私は以前、スクールコーチ協会関西支部主催の講演会で、
植村さんのお話しを拝聴したことがあります。

その時の感想はこちらの過去記事をご覧くださいませ。

 ↓

僕らには”夢見る力がある”~植村努さんの講演会にいってきました

植村努さんのお話しを伺って


何だか、いま読み返してもそのときの自分の興奮状態が伝わってくるようです。
イイお話しを聴かせて頂くことはそれなりにありますが、
血沸き、心が躍り、涙があふれる講演会はそうありません。

かといって、植松さんは人の心を煽るような話し方はされません。
むしろ、冒頓と淡々とお話しをされます。

この本を開くと、あの植松さんの淡々としたお声が蘇ってくるのです。

実際の講演の様子を聴いてみたいと思われた方は、
こちらで少しご覧いただけます。

植松努さんの記念講演ダイジェスト版


もっと聴いてみたいと思われた方は、
こちらをオススメします。

DVD&ブック 植松努の特別講演会 きみならできる!「夢」は僕らのロケットエンジン ―北海道の小さな町工場が“知恵”と“くふう”で「宇宙開発」に挑む
植松 努
現代書林

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この本を見つけた時、思わず夫に、
「この人すごい人なのよ
と興奮気味に話してしまいました。

私、本当に植松さんを呼んで講演会をしたいんです。
植松さんのロケット教室に子どもたちを参加させてあげたい。


人の可能性を潰すことは
生きたまま人を殺すのと同じ。
「どうせ無理」という言葉をこの世からなくしたい。


こういうとき、コーチングなら
「どうすればできる?」と考えます。

人のせいにしない。
自分で自分の人生に責任を持つ。

最近、よく考えていることです。
子どもたちにも、日常の些細な選択にも責任を持たせています。

子どもたちの未来の可能性のために、
この話を聞いて欲しい。
子どもたちの未来の可能性をつぶさないために、
大人にもこの話を聞いてほしい。

今日、お出かけのときに電車の中でこの本を読んでいました。
花が興味を示したので、
「この本のおじさんはすごいんだよ~」と
内容をかいつまんで話をすると、
「私も読みたい!」と花に取られてしまい、熱心に読んでいました。
そうはいっても、大人の読む本です。
花が読める漢字はまだ限られているので、
わからない字がでてくるたびに、
「ママ、これは?」と聞かれるのですが、
その集中力に驚きました。


ぜひ、ご一読をお勧めします。
★★★★★、です。

2010年、あなたの手帳はお決まりですか?

2009年11月27日 | はるの成長日記
11月になって、来年度の手帳が出回りだしましたね
私も10月半ばあたりから探し初めていたのですが、
なかなかコレっというものがみつかりませんでした。

ちなみに今年の手帳は、これ。



堀口ひとみさんが使ってらした、アルテミスの同じシリーズの物です。
私はマイイメージの?ガーベラを選びました
同じシリーズの別のデザインのものを、
私のクライアントさんも購入されていましたよ

今まではヴィトンのA6サイズにレフィルを入れ替えて愛用していたので、
思ったよりも大きいサイズに戸惑いましたが、
使ってみると、実に使いやすかったです。
今年も同じシリーズにしようかと思ったのですが、
今年はどうやらこのお花シリーズはないようで、残念。
外出のたびに時間をみつけては手帳コーナーに立ち寄っていました。

私のこだわりの条件。
マンスリーカレンダー重視。
 セッションの予定なども書きこんでいるので、1か月見開きで見られるものでないと、
 私としては使い勝手が悪いです。
ムーンカレンダーが記載されているもの。
 これは新月のアファメーションや満月の時期を知ることによって、
 ひと月のマイルストーン的な役割もしてくれます。
六曜や大まかな二十四節気が記載されているもの。
 大安とか仏滅、夏至や冬至などのことです。あると便利なので。

手帳はほぼ肌身離さず持ち歩くので、
自分が持っていて気持ちいいものにしたいですね。
 



って、一番いいたかったことを言い忘れるところでした(汗)

来年の手帳がようやくみつかりました!


今年の手帳は、石井ゆかりさん監修の「星ダイアリー2010」


星ダイアリー 2010
石井 ゆかり
幻冬舎コミックス

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(写真は「筋トレ」HPよりお借りしました)


いやぁ、何度もいってるんですけど、好きなんですよ、石井ゆかりさん。
石井ゆかりさんの星占いサイト「筋トレ」は必見ですよ
大阪でもイベントとかされているので、
来年はぜひご本人に直接お会いしてみたいなー

この手帳は、いってみればこれ自体が一冊の本のようです。
まだパラパラとしかみていないけれど、とても中身が濃い。
各星座のプロフィールなど、毎年同じと思われるような項目も、
その年ごとに新しく書き下ろしてらっしゃるのが、なんともゆかりさんらしい。

よくこれを熟読すれば、自分の簡易ホロスコープを書いたりもできる、らしい。
やるかどうかはわかんないけど。
また、時間のあるときに。気が向いたら、という感じですが。
(スミマセン、結構面倒くさがりなもんで

ムーンカレンダーは新月と満月だけでよかったのだけれど、
全部ついていることでカレンダーの欄がちょっとうっとおしい。
んでもって、六曜なども書いていない。(ま、星占いの手帳ですからね)
だけど、今年全部手帳に手書きしたボイドタイムが、
最初から印刷されているのでよしとします。

なんといっても、2010年の占いがすでにあたっていたので、ズギュンときたのです。
まだ来年のことなので、当たっているというのはおかしいのかもしれないですけど。

過去2年間、人とのかかわりを深く考えてきた、とか
さらに過去5~6年にわたり、自分という存在の構造を分解して、
注意深く観察しみつめてきた、だとか
そのプロセスは苦難に満ちていて、
常にあなたに考えることを要請していたので、
疲労を感じることも多々あったでしょう、とか
慣れた場所から切り離されたり、
新しいものに接続しても融合はできず、
孤独感や世界の矛盾に胸を痛めてきたかもしれません。
なんていうのは、まさにその通り!だったからです。

とりあえず2010年は青い鳥が舞い戻ってきてくれるそうなので、
ほっとしています(笑)


あなたは来年のために、どんな手帳を選ばれますか?


        

未来のわたしをみつけにいこう。

Coral Infinity∞ semminer
2009.12.6 SUN
キラリ☆先行く、わたしのススメ

コーチ力、UP☆

2009年11月27日 | はるの成長日記
今、コーチング力をよりアップするために、
コーチ21のプログラムを受講しています。

このクラスは、コーチング力を客観的に評価してもらうというもの。
他の方のセッションをじっくりと聴かせていただける貴重な機会です。

クラスコーチは平野圭子さん
落ち着いた冷静沈着な語り口で、いつもとてもニュートラル。
女性としては少し低めのお声が耳に残ります。
日本にコーチングが入ってきた、本当に初期から関わっておられる方で、
その著書にもその時代の試行錯誤の様子が綴られています。

やりたいをやるに変えるコーチング
平野 圭子,学研
学習研究社

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CTPを受講し始めた2001年、
できる限り平野さんのクラスを取っていました。
今でこそ、“クラスコーチ”という肩書きの人は溢れていますが、
本当に一握りのクラスコーチしかいない時代からのクラスコーチで、
日本におけるコーチング業界のトップクラスのコーチといって過言ではないと思います。

今回もその段違いのレヴェルに圧倒されています。
参加されているコーチは、どなたもハイレベルで、
そのセッションの質も素晴らしく、
それを聴いているだけでも気づきが多いのに、
そこへプラス、平野さんからのフィードバックが入るのですから、
一緒に学ばせていただけるだけでも、とても得るものがあります。

このクラスでは、クライアントの方からも
率直にセッションを終えての感想をいただけるので、
とても学びになります。

私も、コーチとして忘れてはいけない大切なことを、
改めてクライアントの方からのフィードバックで気づかせていただきました。
クライアントさんによって、目標とするゴール、コーチングを受ける意味合い、
コーチやセッションに要求するもの、期待することが違うので、
そこを“真に”聴きとり、
クライアントさんが望むゴールにたどり着くことが重要だと感じました。
それはたとえ10分のセッションでも。

平野さんからは、
クライアントさんが安心して話せる雰囲気や関係づくり、
具体的な現状を数値化して引き出したことを承認していただき、
今後の課題にも、気づく問いかけをしていただきました。
「教える・指摘する」ではなく「気付かせる」というアプローチです。
本当に心に染みて、世界が広がる感じがしました。

ここでの学びは、すぐにクライアントさんとのセッションや、
このブログの記事としても反映させていきます。


余談ですが、先日開催されたCOACHING 2009 日本コーチ大会
MEGさんが参加されていました。
その分科会で、MEGさんが平野さんのプログラムを受講していてびっくり☆
しかも、内容まで同じ!
おまけに、ただ偶然に平野さんのプログラムを受講したのではなく、
以前から平野さんのことを尊敬していて、
平野さんがいらっしゃるからこそ日本コーチ大会への参加を決めたとのことで、
そのシンクロに驚きました。

全く別のルートから同じものを目指していたり、
はたまた、同じキーワードを別の角度でみていたり、
MEGさんとは、こういうことがよくあります(笑)


こんなふたりで活動しているからこそ、
お互いに視点が広がり、幅広いアプローチで、
様々なこととグローバルに関わっていけるのだと思います。


        
Coral Infinity∞ semminer
2009.12.6 SUN
キラリ☆先行く、わたしのススメ

たまにはこんな日もアリでしょう。

2009年11月26日 | はるの成長日記
今日、夫が帰ってくると珍しくため息をついている。

「どうしたの?」
何気なく問いかけると、
「今日、忙しくてさ。疲れてるねん。」
といいつつも、話し出した。

ふんふん。
へぇ~。
それで?
そうなんや~。
ふーん。
そりゃ、大変やねぇ。
わかるわ~。

を3SETくらい?(笑)

なんせ、夕食を作っている私の横にまできて話しているくらいだから、
珍しく話を聞いてほしいらしい。
(学校から帰ってきた小学生みたいだ)

よっぽど溜めこんでいたんだね。

昨日も早くに寝ていたし、
疲れているんだろうな~とは思っていたけど、
すごく忙しかったのは、私は気がついていなかったけど、
今週に入ってからずっとだったみたいで、
もう限界という感じみたい。

よくよく話を聴いてみると、
先月の下旬にちょっと一言愚痴をこぼしていた、
そのあたりからつながる話らしい。
これも、珍しく愚痴るから気になっていて、
熱海へ向かう車の中で、何気なく話を向けて聴いてはいたんだけど、
まだ解決できていないどころか、
もっとこんがらがって、とんでもないことになっているらしい。


「今日はセッションあるん?」

これは、もっと話聴いてのサインだな。

セッションの後もやることは山ほどあるけれど、
今日はあなたのために時間を使いましょう。


というわけで、このあといくつかのメールにお返事した後は、
コーチ・はるはCloseとさせていただきます。

また明日、お会いいたしましょう(笑)

ココロとカラダの不思議な関係■あなたは便秘症?それとも下痢症?

2009年11月26日 | はるのセッション日記
数日前のクライアントさんとのセッション中のこと。

「すみません。つかぬことをお伺いしますが、
○○さん、お腹の調子ってどうですか?
便秘症ですか?下痢症ですか?」
と、質問しました。

答えは、便秘症だとのこと。

やっぱり・・・。


というのはですね、私の勝手な持論ですが、
ココロとカラダには不思議な関係性があって、
お通じにもそれが現れてくるんです。

この方は学習欲が強みにあって、
どんどん自分の中に取り入れていかれます。
その他に、収集癖もある?(笑)
その自分の中に貯め込んできたものを、
これからどのように発信していくか、
誰かのために何ができるか?という内容の話の流れだったんですが、

貯め込んでいるんですよ!!
お腹の中にも。


男性は下痢症な人が多く、
女性は便秘症の人が多いなんてデータもあるようですが、

【下痢症の人】
何でも自分の中に貯め込まず、どんどん外に出してしまう。
他人に配慮せず、ぽんぽんモノをいう。
自分の感情を我慢せず、周囲に八つ当たりする。
他の人が自分にあわせてくれて当然。
考えなしに大盤振る舞い。浪費癖。
他人への要求が多く、自分の意見を押し通す。

【便秘症の人】
何でも自分の中に貯め込んでしまう。
いいたいことがあってもいえない。
何かにつけて我慢してしまう。
自分の意見を言わず、他の人の意見にあわせる。
出し惜しみをする。
必要以上に自分に取り込んでしまう。

という感じ。


私は以前、よくお腹を壊す派でした・・・。
人にはキツイ物言いはするし、
物に八つ当たりして、ドアを勢いよく閉めるとか、
乱暴に扱うなんてこともよくやっていました(恥)
思ったことはいわないと気が済まないほうだし、
機嫌が悪いとふくれていました。

こうやって書くと、本当に嫌な人ですね、ワタシ(苦笑)


ちなみに、夫は便秘症。
男の人で便秘って珍しい?と思ったのですが、
彼を見ていると、思ったことをいえない性格。
自分の意見がないわけではないのですが、それを言わずにぐっと我慢してしまう。
言いたいことも貯め込んでいます。
そうすることで、丸くおさまればそれでよしと思っているようです。
(夫婦の関係も?!)


便秘にしろ下痢にしろ、どちらもいい状態ではありません。
そのどちらでもないバランスのとれた状態がベストです。

だから、私は急にお腹が冷えてしまったなどの外的要因は別として、
下痢になったら、他の人に対して高圧的な物言いをしたりしていないかを反省して、
便秘になったら、必要以上に自分を抑えつけて我慢していることはないか考えます。
これが結構当たっているのです。

それに気づけると、その都度早めに軌道修正できるので、
問題解決が早くなります。
だから、夫がトイレにこもる時間が長くなると、
また何か溜めこんでないかな~と、何気に質問をして話を引き出したり、
ストレスを発散できるようにお出かけを計画したり、
夫がガス抜きできるようにしています。

ここでいう「質問」は、コーチングのスキル的な質問ではなくて、
「最近どうなの~?」ぐらいの軽いもので十分なので、
もし便秘症のご家族がいらしたら、試してみてくださいね♪
(思春期の女の子なんかにも使えるかも!)

さてさて、クライアントさんには、
「お腹にいっぱい溜めていると苦しくなるし、そのうち病気になりますよ」
と伝えたところ、

翌日きたメールには

早速お通じ良くなりました(苦笑)

とありました(爆)



あなたはどのタイプですか?
ココロとカラダのバランス、とれていますか?


        
Coral Infinity∞ semminer
2009.12.6 SUN
キラリ☆先行く、わたしのススメ

セミナーとお洋服と時給の関係性☆その後・・・

2009年11月26日 | はるの成長日記
先日のブログの記事「セミナーとお洋服と時給の関係性」を読んでくださったクライアントさんからメールをいただきました。


はるさん、こんばんは。

ブログにも書いてらした『セミナーのお値段』
まさに、○○○○は大当たりでした !(^^)!
講師の先生を筆頭に参加されていた方たちもハイレベル。
私はというと、不安も最初のうちだけで、
すぐに楽しい~♪に変わってましたけど(笑)
『学べて・楽しんで・出会いがあって』一石三鳥でした。

(個人情報が含まれていたため、一部内容を伏せ字や別の言葉に置き換えさせていただきました。)

この方は「相手をどう呼ぶかブロック」をお持ちだったのですが、
このセミナーでワークを一緒にされた方のコミュニケーションの取り方をみて、
相手からも「名前で呼んで」といわれたにも関わらず、
名前で呼べなかった友達に、思い切って
「なんて呼んだらいい?」と聞いてみて、
みんなで大爆笑したそうです。

名前の呼び方を変えるだけで、こんなにも人との距離って変わるんだということを
実感されているそうですよ♪

最近なぜか、苗字ではなく名前で呼ばれることが増えていっているそうです。


私のセミナーに参加して下さってから、
すごい速度で変化していかれているので、
毎回の報告のメールがとても楽しみです


ちなみに、コメントの書き方は、
この下の「コメントを投稿」のところに、
名前とコメントを書いて(必要ならばそれ以外の項目も)
「数字4桁」の下の欄に、上に出ている数字を記入してください。
その後「投稿」をクリックすると、
ブログにコメントをつけることができあますよ。
どうぞお試しくださいませ。

もちろん、今まで通りメールも大歓迎ですよ



はるの魔法?

2009年11月25日 | コーチングの感想
先日、私のセッションを受けて下さった方から、
嬉しいお便りが届きました


あれから約2週間、ほんとにはるさんの魔法にかかったように、
ガンガン進展がありました!
ほんとに!!すごいんです。

そして、その後にはどんなミラクルが起こったか、
箇条書きでびっしり書いて下さっていました。

個人情報なのでご紹介できませんが、
セッションの時にでてきた気がかりなことがすべて解決という感じ。

だけどね、私が魔法を使ったわけではありません。
セッションを受けていただくというきっかけで、
その方がちょっと心の向きを変えられたのがきっかけだと思うんですよね

同じものを見ても、
何を感じ、何を選ぶかは自分自身。

だからこそ、その方がその方らしく歩んでいかれるのを見ていると、
私までとっても嬉しくなるのです

コーチって、幸せな職業だな~って思います。

セッションを2クール、3クール受けられていると、
どんどんクライアントさんが変わって来られるんですよね。
コーチングマインドが浸透していかれるようです。

よくセッションの時以外でも、はるさんの声がする。とかいわれますけど(笑)
それは亡霊ではなく、セルフコーチングです(爆)

コーチングは、90日コーチングだけではなく、
単発のセッションでもセミナーでも体験していただくことができます。
お気軽にどうぞ

       
 


Coral Infinity∞ semminer
2009.12.6 SUN
キラリ☆先行く、わたしのススメ

「4万円ジーンズ」年5万本販売のなにわ妻★ユニクロは敵ではない

2009年11月24日 | はるの成長日記
何だか最近、ファッションに関する情報が集まってきています。
先日、990円ジーンズに関することを記事にしたら、
今度はこんな記事がアンテナに引っかかりました。

「4万円ジーンズ」年5万本販売のなにわ妻

なにわ妻ってコピーはどうかと思うのですけど(笑)
「ユニクロは敵ではない」というコメントに
この方の仕事に対するプライドと情熱を感じました。

「時代のせいにするのは能力のない人間のすること」にも通じますよね。

今は不況だから、お客様の財布の紐も固くって・・・
百貨店自体の売り上げも落ちているし・・・
マスコミにも低価格ジーンズが注目されているから・・・
低価格商品に流れるお客さんは、モノを見る目がないのよ・・・

この方の口からは、こんなセリフは出ないでしょうね。
他者を批判するよりも、自分に矢印が向いているのを感じます。

それに記事を読んでいただければわかることですが、
「ユニクロは敵ではない」というのは、
ユニクロなんて、目じゃないわ!・・・という意味ではなく、
”敵”ではなく、むしろ陳列の仕方など勉強になることも多い。と、
肯定的にとらえていることです。

少なくとも、私はこの記事を読んで、
この人のお店に行ってみたくなりましたし、
この人からジーンズを買ってみたい気持ちになりました。

もちろん、今すぐジーンズにポンっと4万円出せるわけではないのですが、
「いつか、この人から4万円のジーンズを買える自分になりたい」という、
夢をいただいた気がします。

少なくとも、今度梅田に行ったときには、
阪神百貨店に足を運んで、どんなお店なのか見て来ます。

こういうかっこいい人に出会うと、テンションがあがっちゃいます!


阪神百貨店 ジーンズハウス 中村延以子さんです。

お店のブログはこちらです。
「ジーンズハウスカフェ」