黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

100万人のキャンドルナイトin 東灘、開催いたしました。

2010年12月22日 | 社会貢献
先週の日曜日、
100万人のキャンドルナイトin東灘を開催させていただきました。



いつもチラシを置かせていただいている岡本商店街の一日さんの店長に、
「毎回、レベルがあがっていくね~」
とお誉めいただいた(らしい)今年のポスター。
グラフィックデザインの仕事をしている実行委員メンバーが作成しています。

今年は、メンバーのひとりの発案で「キャンドルリレー」をしました



リレーの仕方、デモンストレーション中の私(笑)
夜はむっちゃ寒いのでダウンを着込んでいます



ひとりひとりの手から手へ、
キャンドルの灯りが手渡されていきます。



このリレー用キャンドルも、メンバーの手づくりです
お休みの日に、1日かけて作ってくれたのだとか。
それにリボンをかけてくれたのが、
9月にベイビィを出産したばかりの別のメンバー。
ありがとーーー



キャンドルリレーが終わると、
みんなでキャンドルに点火していきます。

日頃は、火に触れ合うことがない子どもたちも、
この日は、大人と一緒に点火してもらいます。

危ないからといって遠ざけるのではなく、
ちゃんとしたやり方を教えてあげると、
小さい子でも一緒に楽しむことができます。





今年は、会場が工事中ということもあって、
いつもの半分の面積しか使うことができませんでした。

ライブに出演してくださった方には、
ステージのバックが見苦しくて(工事現場
大変申し訳なかったです。

ライブそのものは、リハーサルのときから大好評

今年はエコキャンドル作りとメッセージキャンドルのブースを担当していたので、
リハーサルを少しみれただけだったのが、残念でした



私はこのイベントの実行委員をしています。
もう、今回で8回目。
4年続けていることになります。
このイベントのおかげで、毎年夏至、冬至あたりは大忙しな私です(笑)

「でんきを消してスローな夜を」を合言葉に
全国で広がっているこの運動。

【100万人のキャンドルナイト公式HP】


12歳の少女・セヴァン・スズキが語った、
ナマケモノ倶楽部のリオの伝説のスピーチを読んで頂けたら嬉しいです。

あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ
セヴァン カリス=スズキ
学陽書房


この本の中にも、リオの伝説のスピーチの全文が載っています。



私たちのやっていることは、まさに「ハチドリのひとしずく」

ハチドリのひとしずく いま、私にできること
クリエーター情報なし
光文社




そんなことやっても何にもならないよとか、
私ひとりがやったって世界は変わらないって思う人もいるかもしれない。

だけど、微力は無力ではない。

メッセージキャンドルのメッセージを書いてくれたり、
エコキャンドルづくりに参加して下さった方々、
今回もお手伝い下さったボランティアの方々、
通りすがりに参加してくれた高校生の女の子たち、
自分から積極的にお手伝いしてくれた子どもたち、
寒い中の野外ライブに出演してくださった方々、
場所を貸してくださった御影クラッセ様、
ガラス瓶を提供して下さった白鶴株式会社様、
当日までの段取りや、音響設備を手配して下さった方々・・・
他にも、たくさんたくさん・・・

お世話になった全ての方に感謝いたします。
どうもありがとうございました。


最新の画像もっと見る