昨日アップした新年度企画、早速お申込みを頂きました
やっぱり自分が何を目指して生きているか知りたいですよね。
そのほうが回り道せずに、効率よく目的地に行けますもん。
そうそう、コーチングのコーチとは元々「馬車」という意味で、
お客様を目的地までお連れするという意味があります。
もちろん、自分一人でも目的地まで辿りつけることと思いますが、
コーチが一緒だと・・・どうなるんでしょうね
さて、とうとうこの日がやってきました。
こちらも人生の分岐点
花、保育園最後の日です。
とはいっても、花のクラスは兄弟組も多く、
明日からも下の子の送迎で保育園に通うのもあって、
わりとのんびりムード。
あまり実感がわきません。
児童館学童組は、明日からお弁当生活が始まるということもあり、
明日からの生活の方が気にかかるといった感じでしょうか。
何はともあれ、いつもと同じ時間にお迎えにいったところ、
これまた花はいつもと同じように園庭で遊んでいました。
先生にお会いすると、先生はもうすでに感無量といった感じ。
「そうだ、花ちゃん。今日嬉しいことがあったんだよね。
お母さんにも教えてあげて。」
という先生の声に促されて、花が嬉しそうに教えてくれました。
「あのね、今度年長さんになる○○ちゃんがね、
『花ちゃんはとっても優しいね。私も花ちゃんみたいになりたい』っていってくれたの
花が一番(好き)なんだって。」
じーん。
「そうなの、それを聞いて花はどう思った?」
「嬉しいっ
」
「ママも嬉しいっ
」
と、ふたりでギュー。
そして、ハグが終わると花が一言。
「ママ、ここまで育ててくれてありがとう
」
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「花、ここまで育ってくれてありがとう
」
卒園式じゃないんだから、泣かせないでよ
風は風で、私の姿をみつけると「ママーーーっ」と駆け寄ってきて、
「ママにお届けもの
」
といって、ペンペン草の花束をくれました。
「これ、どこからとってきたの?」
というと、園庭の隅を指さして、
「先生がちょっとだったらとってもいいよ、っていってくれてん
」
と嬉しそう。
「ママ、おうちに帰ったらテーブルのところに飾ろうね
」
「うんうん、ありがとう。嬉しいよ」
「ね、ママ、きれいでしょう?シャランシャランって鳴るんだよ。」
あぁもう本当に、なんて私は幸せものなんだーーーーーー(絶叫)
子どもたちよ、ありがとう。
ちなみに花、
「最後に先生にご挨拶は?」
というと、最高の笑みで
「さようなら
」
といってくれました(笑)
そして、
「ママ、公園いこっ
」
と駆け出してしまいました。
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それでも夜寝る前、寝室に向かいながら、
「寂しいなぁ」
とつぶやいていたところが、これまた
花、成長の階段を一歩昇りました。
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やっぱり自分が何を目指して生きているか知りたいですよね。
そのほうが回り道せずに、効率よく目的地に行けますもん。
そうそう、コーチングのコーチとは元々「馬車」という意味で、
お客様を目的地までお連れするという意味があります。
もちろん、自分一人でも目的地まで辿りつけることと思いますが、
コーチが一緒だと・・・どうなるんでしょうね
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さて、とうとうこの日がやってきました。
こちらも人生の分岐点
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花、保育園最後の日です。
とはいっても、花のクラスは兄弟組も多く、
明日からも下の子の送迎で保育園に通うのもあって、
わりとのんびりムード。
あまり実感がわきません。
児童館学童組は、明日からお弁当生活が始まるということもあり、
明日からの生活の方が気にかかるといった感じでしょうか。
何はともあれ、いつもと同じ時間にお迎えにいったところ、
これまた花はいつもと同じように園庭で遊んでいました。
先生にお会いすると、先生はもうすでに感無量といった感じ。
「そうだ、花ちゃん。今日嬉しいことがあったんだよね。
お母さんにも教えてあげて。」
という先生の声に促されて、花が嬉しそうに教えてくれました。
「あのね、今度年長さんになる○○ちゃんがね、
『花ちゃんはとっても優しいね。私も花ちゃんみたいになりたい』っていってくれたの
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花が一番(好き)なんだって。」
じーん。
「そうなの、それを聞いて花はどう思った?」
「嬉しいっ
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「ママも嬉しいっ
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と、ふたりでギュー。
そして、ハグが終わると花が一言。
「ママ、ここまで育ててくれてありがとう
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「花、ここまで育ってくれてありがとう
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卒園式じゃないんだから、泣かせないでよ
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風は風で、私の姿をみつけると「ママーーーっ」と駆け寄ってきて、
「ママにお届けもの
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といって、ペンペン草の花束をくれました。
「これ、どこからとってきたの?」
というと、園庭の隅を指さして、
「先生がちょっとだったらとってもいいよ、っていってくれてん
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と嬉しそう。
「ママ、おうちに帰ったらテーブルのところに飾ろうね
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「うんうん、ありがとう。嬉しいよ」
「ね、ママ、きれいでしょう?シャランシャランって鳴るんだよ。」
あぁもう本当に、なんて私は幸せものなんだーーーーーー(絶叫)
子どもたちよ、ありがとう。
ちなみに花、
「最後に先生にご挨拶は?」
というと、最高の笑みで
「さようなら
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といってくれました(笑)
そして、
「ママ、公園いこっ
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と駆け出してしまいました。
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それでも夜寝る前、寝室に向かいながら、
「寂しいなぁ」
とつぶやいていたところが、これまた
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花、成長の階段を一歩昇りました。