黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

この夏のありがとうプレゼント♪いただきました(*^。^*)

2010年08月31日 | はるの成長日記
仲良くさせていただいているjunoさんが、
ブログで素敵な企画を発表されました。

その名も!
『この夏のありがとうプレゼント』


(写真はご了承をいただいて、junoさんのブログからお借りいたしました)

junoさんのファンの方は多いし、
このプレゼント、欲しい人もたくさんいるだろうなぁと思いつつ、

この夏、思いがけず?junoさんといろんなお話しをして、
今まで何となく自然に歩んできたことが、
あぁ、こういうことだったのかなぁとか、
結局、そっちなのねとか、
やっぱり、ここに戻ってくるかとか、
どんどん腑に落ちることもあって。

私自身が納得するしないではなくて、
勝手に導かれている気もするんだけど(苦笑)

んでも、まぁ、いろんな流れの中で、
junoさんの存在もとても大きかったわけなのです。

今年の流れは速いというけれど、
本当に早すぎて、ブログのアップも追いつかない感じです。

アップアップしながら日々が進んでいます。

1か月前のことがもうはるか昔のことのような感覚。


この夏は、特別でした。


もしかしたら、去年の8月8日以降からの流れの一部なんだろうけど。





junoさんと過ごしたこの夏のシルシ。

離れていても、同じ思いを持った人はつながっていけるよね♪

とっても素敵なブレスレットを記念にいただけて、
本当に嬉しいです(*^。^*)

どうもありがとうございました。
大切にしますね☆

命の重さ

2010年08月30日 | はるの成長日記
このところ、脳死による臓器移植の記事を目にします。
法律が変わって、ドナーカードを持っていなくても、
家族の承諾があれば臓器移植ができることになり、
その1例目がニュースになってからは、立て続けに移植されていっています。
そのうち、ニュースにもならなくなっていくのでしょう。

ドナーカード。

死んでしまってからは、肉体はもう必要ないのだし、
この身体がどなたかのお役にたつのであれば、という思いもあります。

ただお葬式に来て下さった方に、
最後まできれいな姿でお目にかかりたい思いもありますし、
家族としても、そういう思いかな?と思ったり。

身体は棺のなかでも隠れるので、
顔だけきれいなままだったらいいかな?


だけど、一連のニュースをみながら感じる違和感はなんだろうと考えていました。

おひとりのご遺体から、5人の方へ移植されたりもしているようです。
そのこと自体は、素晴らしい命のリレーだと思うのですが。

ひとつには、脳死ということ。
医学的なことには詳しくありませんが、
やはり私は脳死が人の死であると、受け止められないのだと思います。

5月に祖母を亡くしました。
病院のベッドで、ずっと祖母の手を握っていました。
たしかに、温かく柔らかだった祖母の手。
それから、半日せずに祖母は旅立ちました。
つい、さっきまで、確かに生きていたのに・・・。

脳死ということは、心臓も動いていて、身体も温かいのです。
その状態で、家族の人生にピリオドを打つことは、
私にはできそうにありません。

脳死状態から行き返ったという話もあるようですし、
臓器を取り出す際に麻酔をする、というのも、
もしかして痛みを感じているのでは?と思ってしまい、
何ともいえない気持ちになります。

もう一つには、「本人の意思に関係なく」ということ。
もし、万が一、ということがあるのであれば、
家族が移植を承諾するということは、
その方の生きる可能性を絶ってしまうことにはならないだろうかと。


一方で、私の弟は腎臓病を患っていました。
幸いにも透析や移植は必要ありませんでしたが、
病気がみつかった小学生のころから、高校生になっても、
ずっと県立のこども病院に通院していました。
プールもずっと休んでいましたし、運動も制限され、
食事にも気を使う毎日でした。
もし弟に意欲が必要になったら、私も検査をうけなければいけないの?と
親にたずねたこともありました。
痛い検査をしても、型があわなければ弟を救うことはできません。
日本の現状では、型があうドナーが見つかる確率なんて、
ないに等しいものだということは知っていました。
もし、私の腎臓が誰かの型にあうのなら提供させていただくから、
そのかわり、弟の型にあうドナーの型が見つかったら、
優先的にまわしてもらうことはできないのかな?なんて考えもしました。
といっても、子ども同士の移植は無理だったと思うのですが。

また、弟のお嫁さんのお母さんも腎臓を患ってらして、
弟のお嫁さんは、お母さんの透析に付き添ったり、
家事を手伝ったりという生活を、
学生のころからずっとしていましたが、
数年前に亡くなりました。

だからこそ、移植によってしか助からない命があることや、
移植を待ち望んでいる人がどれだけいるか、ということも理解できるのです。

あれこれ、考えているうちに、
あぁこれか!ともやもやの原因に辿り着きました。


それは、とある戦争体験談。

女の子のお兄さんは戦争で怪我をして病院にいます。
体にはウジがわいて、もう助かる見込みはなさそうです。
女の子が外から病院に戻ると、
お兄ちゃんが寝ていたところに姿が見えません。
看護婦さんにお兄ちゃんの居場所をきくと、
「お兄さんはもう亡くなった。
他の助かる見込みのある人のために場所を空けないといけないから。」という返事。
「そんなことない!お兄ちゃんは確かにさっきまで生きていた!」
と女の子はいうのですが、きいてもらえません。
お兄ちゃんは、死体の山の上に積み上げられていました。
「お兄ちゃん!」と声をかけると、わずかに右手があがったそうです。
そして、灯油をかけて燃やされました。

この話がなぜか私の中で、
最近続々と行われている臓器移植の話とつながってしまったのです。

あぁ、だから、しっくりこないんだ。

日本の5歳の男の子が、海外で心臓移植を受けるために旅立ったそうです。
その費用、1億3500万円。

5月の末から1か月あまりで募金が集まったそうです。
ご両親にとっても、決して楽な選択ではないと思います。

それでも、我が子を救いたい。
もし、私が同じ立場になった時に、
お金がないから、子どもの命をあきらめるという選択ができるでしょうか?

アメリカでは日本人(外国人)だと、
移植にかかる金額が跳ね上がるそうです。
そして、日本人は金で順番に横入りして、臓器を買っていくといわれる・・・。

海外での移植に頼るのではなく、
自分の国で移植できるに越したことはないのです。
それも、わかります。

誤解されている方もいるようですが、
日本では臓器を提供しても、遺族にお金は入りません。
無償での提供となるのです。

世界では、それがビジネスとして成り立っているところもあるのかもしれません。

闇の子供たち (幻冬舎文庫)
梁 石日
幻冬舎


命の重さはみな同じで、
そのどれもが尊いということに
かわりはありません。

人はなぜ「箱」に入るのか?

2010年08月30日 | はるの成長日記
久しぶりに箱会に参加してきました。

今回は参加人数も少なくて濃厚な時間になりました。

「もう、話きいてもらいたいことがあってね!」
「私も話したいことがあって…」

自分の話したいことをじっくりと聴いてもらえる場というのは、意外にないのかもしれません。

私の話もたくさんシェアさせていただきました。

ただの承認の場でないのがこの箱会。

一見、いい話やなぁ~で終わりそうな話の続きに箱があります。

最初は、相手のことを思ってしていたはずのことが、一旦箱に入ってしまうと、途端に相手を責めはじめます。

箱に入るということは、
相手に要求してしまう、
求めてしまうことなのかも、と感じました。

また別の視点から「きくこと」の奥深さを改めて感じました。
私のコーチングセッションの中でも今まで以上に意識していきたいと思います。

秋からの予定

2010年08月26日 | コーチング勉強会
今日はめぐさんとのミーティング。
予定を超えて日付が変わるまで話していました。

ん?
そういえば、私たちのミーティングはいつも
始まりの時間は決まっていますが、終わりの時間は
後にセッションなどの予定が入っている時以外は決まっていません。

気が付いたら6時間ぐらいしゃべっていたこともたびたび

テーマ(というかやらなければいけないこと)について話すこともありますが、
そうでないときほど深い話になります。

例えば、セミナー準備の話をしなければいけないのに、
敢えてそれをおいておいて、
その時でてきた話をしていると、
結果、よりセミナーの内容も深くなることが多々あります。

それをお互いわかっているから、
話がそれていっても、お互いそれを受けとめ合うことができる関係は、
とても貴重です。

めぐさん、今週末にも横浜でセミナーを開催されています
「女性のための”人生の質”向上プロジェクト」

私もこのセミナーの内容に興味があるので、
いろいろ聞いちゃいました

今日は、秋の東京でのセミナーの会場選び。

そして、スカイプの勉強会の内容について。

その他、もろもろ。


それぞれ、詳細が決まり次第、
私とめぐさんのブログでお知らせしていきますので、
どうぞお楽しみに♪


今週末は、初めてゴスペルワークショップに参加します。
ドキドキ、ワクワク♪

友達がゴスペルクワイアに入っていて、
コンサートなどをよく観に行かせてもらっていたのですが、
私が歌う側になるとは!

これも6月の魂の開放のイベントの影響かしら(笑)

沖縄からこられたすごいゴスペルシンガーが先生です。
とても楽しみにしています。

さぁ、みんなで立ち上がろう☆スタンドアップ2010

2010年08月24日 | 社会貢献
先日、ブログでもお知らせしていたスタンドアップの詳細が決まりました

先日の記事はこちらです。→「今、世界の子どもたちのために、あなたと私にできること


このイベントは、昨年は世界中で1億7,000万人以上が立ち上がり、ギネス記録を更新した世界的なキャンペーンの一環です。

途上国の女の子に笑顔を!キャンペーン

私たちも、「ピンクメロディーズ@関西」としてこのイベントに参加します


今、私たちが暮らす日本にも、確実に男尊女卑の時代がありました。

女の子だから学校にいかなくてもいい。
女だから仕事をせずに、家庭に入った方がいい。
女なんだから、男性を立てなさい。
家には”跡取り息子”が必要。

選挙の時期に、私はたびたびブログに書いているのですが、
「どうせ、選挙に行ったって何も変わんないし」といっている人に、
私はいいたい。

今、当たり前に私たちが手にしている選挙権だって、
ほんの一昔前までは「当たり前」じゃなかったこと、忘れないで。
女性の参政権に関して認められたのは、1945年だったりします。
今からほんの65年前です。
参考:ウィキペディア「女性参政権」

学校へ行き、文字を学び、知識を得ることはとても大切なことです。
それが、発展途上国では「女の子だから」という理由で、
その道が閉ざされてしまいます。
そして、早すぎる結婚、妊娠・・・。
過酷な家事労働・・・。

これも少し前の日本の姿ではないでしょうか。

未来ある、ひとりの人間の可能性を大切にしたい。


先日、私がワールドビジョンジャパンさんを通じて交流させてもらっているチャイルドの
成長記録が届きました。

5歳と7歳の彼女らの将来の夢には、
偶然にも同じ「お医者さん」と書いてありました。

私が支援させていただくことで、
貧しい国にもお医者さんが増えてくれたら、
どんなに嬉しいことでしょう。

そして、将来なりたい職業の中に「兵士」という項目がある現実・・・。




私たちひとりひとりの力は小さいけれど、
声をあげることはできます。

まずは、私たちと一緒に”立ち上がる”ことから始めてみませんか?


スタンドアップ2010

日  時 2010年9月18日(土) 15時00分
場  所 大阪城公園 天守閣周辺
    JR大阪城公園駅・森ノ宮駅からそれぞれ徒歩で15分~20分
    
集合場所 大阪城公園 天守閣の入場券券売機前付近

開始時間 15時30分から

ピンクのものを何か身につけてきてください。
途上国の女の子を応援するという意味で、また目印になるので


当日までに鶴を折って、
それを関東の参加者の方が折られた分とあわせて、
カンボジアの子どもたちのところまで届けていただきます。
できる範囲でかまいませんので、鶴を折ってきていただけたら嬉しいです♪
折り紙のサイズは、7.5センチX7.5センチでお願いいたします。
また当日もみんなで折りたいと思っています。


*******

こちらは
「スタンドアップ2010
~ピンクメロディーズ~」の

今年の歌詞です♪


否定語の一切入っていない
綺麗なエネルギーの歌です♪



『スタンドアップ2010』

                           作詞 西山いずみ



子どもたちの笑顔溢れるように
私たちは 立ち上がります

陽の光浴びて 安心して
1日を 迎えられる日々を

月の光 感じながら
ぐっすり眠れる 日々を

女の子でも男の子でも
まわりから 祝福され生まれ

同じように 成長して
大人になる 世界を


“生まれてきて良かった”と
感じながら 歳を重ねることは

どの国に 生まれたとしても
同じように あるはず


“自分の出来ることの枠” 飛び越えて 踏み出してゆこう
途上国の 子どもたち 私たちを 待ってるから


ジェンダー平等の推進など 8項目定めた
ミレニアム開発目標 達成期限まで 5年です。


世界のリーダーのみなさん
心から 幸せに なって ください。
そして “リーダーである本当の意味(使命)”に 気付いてください。


私たちも“今 ここにいるから出来ること(使命)” 気付いて動きます
子どもたちの笑顔溢れる 輝く未来の 一員であるために


私たちもリーダーの みなさんと一緒に 行動を し続けて ゆきます
子どもたちの笑顔溢れる 輝く世界の 一員であるために


私たちも世界の 人々と一緒に 行動を し続けて ゆきます
子どもたちの笑顔溢れる 輝く世界の 一員であるために


この歌が時空を超え

光に なるなら 歌い 続けます


*********

コマなし自転車の練習とコーチング(8)達成感を味わう

2010年08月24日 | はるの子育てコーチング日記
コマなし自転車シリーズ、今回で最終回となります。
最後までお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。

結局、風くんは公園についてから15分ほど?!で乗れるようになってしまいました。
若干てこずった花ちゃんにしても、
2時間もかからず乗れるようになりました。

本当に今までの日々は何だったの~という感じですが、
これも『時期がきた』ということなのかもしれません。

あるポイントを過ぎれば、
なぜ今までできなかったのか不思議なくらい、
簡単にできてしまいます。

だけどそれは、”その時がくるまであきらめずに続けたから”なんですよね。


自転車に乗れるようになったその日、
子どもたちに(私にも?)ご褒美を用意しました。

以前から子どもたちが欲しがっていたお扇子と、
お気に入りのお店「日本茶カフェ 一日(ひとひ)さん」のかき氷

たまたま立ち寄った近所のベトナム雑貨店で見つけたので、
子どもたちにちょうどいいと思って、お揃いで購入しました。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/97/ea77309d21329990a8a41a4499f9b21f.jpg

このお扇子は、夏祭りでも大活躍してくれました☆


そして、この夏はじめての一日さんのかき氷!



いちご100%のシロップを使った氷いちごと、



日本茶カフェならではの、本格宇治金時。



そして、これまた他では味わえないほうじ茶。
上にパラパラとかけてあるほうじ茶の茶葉がまた香ばしくって!

あ~、幸せ♪

子どもたちが舌を見せ合って、
色がついているかを確認していました。

もちろん、添加物など使っていない一日さんのシロップでは、
けばけばしい色はつきません。

いちごは果汁を使っていますので、
お洋服につくと、天然の染料になってしまうでしょうけど。
屋台の人口着色料ばりばりのかき氷もまた、
夏の風物詩のひとつでしょうが、
ちゃんとした本物の味を知っていてほしいのも親心。
とはいえ、あまり口が肥えすぎるのも困りもの、という矛盾した思いも(苦笑)

夏の間にもう一回くらい、私だけでゆっくりと食べに行ってみたいなぁ。

来年もこれから先も、
夏になって一日さんのかき氷を味わうたびに、
「自転車に乗れた記念日」を思いだすことでしょう。


最後までお読みいただいてどうもありがとうございました。


玉手箱が届きました☆

2010年08月24日 | はるの成長日記
最近、物事の流れが速すぎて、
ブログのアップが追いついていません

徳島セミナーの記事も下書きはできているのに、
未だアップできず・・・。
(もう少しお待ちくださいね


この週末もとても充実していました。

土曜日は、大阪まで「スタンドアップ@大阪」の下見&打合せへ。
メンバーの皆さんとは初対面なのに、
全然そんな感じがしなくって

こちらのことは、イベントの告知も含めてまた改めてお知らせしますね♪


その後は、宇宙戦艦ヤマトを見にいって・・・笑


そのまた後は、秋からのセミナーの会場の候補地を観に行きました。
残念ながら、お互いの条件の折り合いがつかなかったのだけれど、
お話しをきいてくださった店長さんがとても感じがよくって♪
また、ぜひ行かせていただこうと思いました。
何かの時にまたご縁があるといいなぁ。

それから後は、地域の夏祭りに参加。
さすがにへとへと。

日曜日は、お泊まり保育だった風を迎えにいって、
その足で習い事の教室へ。
(これだけでも記事ひとつ書けます!!)
午後には、さすがに時間がなくって花の教室には付き添えませんでしたが、
終わり頃の花のお教室にも顔を出しつつ、
13冊の本を持って、図書館へレッツゴー!

その後はまた、セミナーの会場探しにいくつかまわりました。

うん。
いいところにご縁をいただけそうです

それでもって、またもや夏祭りに・・・。

いやはや、今度こそくたくたです。


そんな週末の間に届いた玉手箱

ワールドビジョンジャパンの活動を通じて知り合ったTさんが、
「はるの子どもたちに食べてもらいたくって!」と
無農薬栽培のお野菜をたくさん送って下さったのです

本当にありがたいです。

送って下さったのは知っていたのですが、
箱を開けてみると、子どもたちへのプレゼントと・・・

なんと!うちの空ちゃんへのプレゼントまで



ブログにはあまり登場していませんが、
我が家の空ちゃん、いつも家族みんなの愛を独り占めです

子どもたちも、自分たちへのプレゼントよりも、
空ちゃんへのプレゼントに夢中になっていました。
(あまり食べさせすぎはダメよ~)

我が家には贈答品が届くことはあっても、
こうしたお品が届くことはあまりなくて。

私だけでなく、私の家族のひとりひとりへの想いがこもったこの贈り物は、
私にとって玉手箱のようでした。

Tさんの深い愛情にただただ感謝しています。
新鮮なお野菜は早速家族で美味しくいただきました。


エスパー?(笑)

2010年08月24日 | コーチング勉強会
はるさんに逢いたいなぁと思っていたら
お誘いがきて、「やっぱり通じた」と喜んでいます。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

友達からの返信です(笑)

私って、エスパー?!


何だか私を必要としてくれているタイミングが分かるんです。

というより、ふと私の心に誰かが浮かんだときに、
お相手も私のことを思ってくれている感じ?

たまたまふっと、
時間の糸がつながったときに、
思ってもみなかったミラクルが起こる事があったりします

きっと、これを読んでいる人の中にも、
「そういえばあの時!」と心当たりがある人がいるはずです(笑)

友達からもメールにはこうも書いてありました。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

それにしても、はるさんはスゴイ人だなぁ。
なんか、他の人と違う。
(あえて、こんな中途半端な表現で終わります)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++


えええっ?
何が?何が?

フィードバック、プリーーーーーーーズ!!!!!

【8月8日・神戸セミナー】ご感想、ありがとうございます。

2010年08月23日 | コーチング勉強会
8月8日に開催させていただいた神戸でセミナー。

参加者の方から濃厚なご感想を頂戴いたしましたので、

皆さんにご紹介させていただきます。

(参加者の皆様には快く掲載の許可をいただき感謝しております)


参加したかったけれど、今回はどうしても参加できない理由を、
本当に心をこめてメールしてくださった方が、今回本当に多くて。

参加”できない”ではなくて、
参加”しない”ことをご自分で決断された皆様です。
それぞれに、今自分にとって必要なこと、力を注ぎたいことを、
きちんと見つけてらして、だからこそ”しない”決断。

それを、私に伝えて下さるのが本当に嬉しくって♪

参加者が増えることじゃなくって、
反対のことを喜んでいる私って、おかしいかしら?

ううん。
でも、それでいいんだと思っています。

コーチやコーチングに依存させるんじゃなくって、
自分の足でしっかりと歩いて行く応援をさせていただいているんですもの!


さて、話がそれてしまいましたが、セミナーのご感想です。

どうぞ♪

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Q: 本日のセミナーは期待通りでしたか?期待はずれでしたか?

五感をフルに活用するという点で、まさにその通りだった。
海も山も贅沢でした!!

期待通りでした。 机に座ってのセミナーもいいのですが、今回の
ように街を散策しながら学ぶスタイルは知識を体感しながら学べる
ので、とても良かったです。(例えばランチのメニューを選ぶことから
自分軸のことを学んだりしたことはとても分かりやすかったです。)

期待通り。それ以上。
コーチ・参加者とランチ・ティータイム移動時にいろいろと話して
自分の現状やその時感じたことをシェアできたのが良かった。共感
し合ったり、違いに気づいたり、新たな視点をいただいたり。

期待していたところは初めての神戸で何を感じられるかを楽しみ
にしていたので、神戸のいろんな面・山の景色も、海の景色も、街の
景色も体験できたので、良かったです。・・・








Q: セミナーの内容やエクササイズは如何でしたか?

ランチワーク中は初めてのことで緊張?なのかなんなのか?
わけもわからず終わり、今日のテーマも見つけられたのかどうかでした。
帰宅後、ワークシートを振り返り気づきました。実はカメラワークも
わけもわからず終った感があったのですが、また改めて自分で挑戦して
みたいと思います。きっと色々ときづくはず!・・・

事前ワークで自分はどういう問題を抱えているのかどういうことを
望んでいるのかをある程度知ってから当日セミナーを受けたのでとても
自分軸を確立する上で役に立ったのでとてもよかったです。
わかりづらかったのは最後の写真のワークでその写真がどのようなこと
を意味しているのか解説がいただけたらなぁと思いました。

五感をフル活用で体感した!という実感☆Think globally, act locally.
を意識した。できることから一歩一歩。山で涼んだ時、メグさんの話しを
聴いて自分は視覚に焦点が当たっていたと分かった。・・・海でのはるさん
のお話で、今を大事にして過ごすと決めた。行動はもっと加速するし、
後悔しないだろうと思った。現在の自分の状態を承認でき、このまま進ん
でいいと背中を押された。カメラを使ったワークでは、参加者それぞれが
違った視点で風景を捉えていることを目の当たりに感じられた。・・・

自分軸のワークで、外円の関心の輪と、内円の影響の輪をやって
みて、自分の力でいろいろできそうなことがまだまだたくさんあるんだなと
気づきました。ここをクリアにしていくことで、関心の輪へも、まるで水の
波紋のようにいい波が伝わっていけたらいいなと考えました。また、五感
を感じながらワークすると言うことがこんなにも気持ちのいい、スーッと
入っていく感じなんだ・・・というのが新鮮でした。その場その場で起こった
ことを、すぐにメグさんやはるさん にフィードバックしてもらえて(街を
歩いていたら鳥の羽がひらひらと手のひらに落ちてきたり、紅茶の注文
の仕方の良かった点を解説していただいたり・・・)自分が無意識で行動
していたところに焦点をすぐに当ててもらえたのは、外に飛び出した今回
のセミナーならではだと思いました。嬉しかったです。








Q: 講師の印象はどうでしたか?

お二人とも何といっても明るい。 親しみやすさがあって安心できた。
生き生きしていて、パワーを感じる方たちでした。

おふたりとも軸がしっかりしている印象。 意識してか無意識にか訓練
しているか?(決断を速くするなど)身につけていることが多く、判断基準
が決まっていると自然に行動は速くなると納得した。

はるさんは伝えたいことが自然に溢れ出して言葉に力がある感じ。
共感・背中を押される感。「パワフル」

めぐさんはイメージをどんどん広げて創り上げていってくれる感じ。
懐が広い。「クリエイティブ」

ツアーガイドのようなチラシから、オリジナルやこだわりの文房具・ワーク
シートにネームプレートなど念入りに、でも楽しく準備してもらっているな~
と感じた。

ホスピタリティーを感じた。・・・

はるさん → 白いドレスがステキで、でも急にバスに乗るために
走りだしたりと、いつもパワフルでかわいらしいはるさん。最近の辛い
出来事もシェアしていただき、それを港で聴くことができてとてもありがたい
と思いました。

メグさん → サングラスが似合う女性を身近な方ではじめて出会いました。
確かにグローバルな風をまとっていらっしゃるんだなと実感しました。
でも話すとやわらかくてほんとに話しやすい方だと思いました。


皆さん、本当にたくさん書いてくださって、
全部を掲載できなくて申し訳ありません。

素敵なひとときを共に過ごしてくださって、感謝しています。

またどこかでお会いできますこと、楽しみにしています

子育てコーチングを今一番必要としているのはシングルパパかもしれません。

2010年08月23日 | はるの子育てコーチング日記
子育てコーチングを、今一番必要としているのはシングルパパかもしれない。

数日前、ふっとそんなことが頭に浮かびました。

子育てコーチングっていうと、
なぜだか対象になるのはお母さんだったり、
あるいは子供に関わる職業の人という感覚をもたれているかもしれません。

男性が子育てコーチングっていうと、
子供に関わる職業だったり、
お受験コーチングだったり、
もしくはご夫婦で受けて頂く子育てコーチング講座。

だけどね、
本当に子育てコーチングを必要としているのは、
シングルパパじゃないかって。

ご夫婦で子育てコーチング講座に参加される方には、
一緒に支えあってくれるパートナーがいるけれどもシングルパパにはいない…。
子育てに悩むママには話をきいてくれるママ友がいるけどパパにはいない。


子育てに関する情報もシングルパパには入ってきづらい。

仕事と育児の両立もワーキングマザー以上に悩みの種かも。

そして、これからの自分自身の人生…。


離婚が珍しくなくなった今、
私の周りにもシングルパパが増えています。

離婚したら子供は母親が引き取る。
それが当り前ではなくなってきていて、
お子さんを引き取って育てながら生活しているパパもたくさんいらっしゃいます。

私の周りのシングルパパさんからも、
ちょこちょこ相談や悩みを打ち明けられたりしています。


歯磨きの仕方など、ちょっとした子育てのことがわからない。
お子さんの習い事のこと。
両親に助けてもらいながら育児をしているけれど、
残業するにしても、お迎えにいってもらえるか家族に確認してからでないとできない。
他の人が当たり前にしている、残業や出張業務ができない。
子どもの保育園や学校の行事に参加できない。
子どもが伝染病にかかった時など、長期に休まなければいけない。
たまった仕事をどう片づけるか。
会社での査定が気になる。
子どもとの時間も大切にしたい。
家事の負担が大きい。
子どものことについて、相談できる相手がいない・・・などなど。


私の周りにいるシングルパパさんは、
本当に子どものことが大好きで可愛くって仕方がない感じ。
だからこそ、子どもとの関わりかたについても悩むし、
自分が働かなければ、家族を養っていけないのはシングルマザーと同じです。
そして、仕事における責任はやっぱり男性の方が大きいと感じています。


そんなシングルパパに、
こういう子育てコーチングっていう手段があるよ、っていうの、
広まっていったらいいなぁって思います。

私にお手伝いさせてほしい!

もし、あなたの周りにも、
頑張っているシングルパパで、
子育てコーチングを必要とされている方がいらっしゃいましたら、
ご紹介していただければ嬉しいです。

セッションするとかしないとかじゃなくって、
「子育てコーチング」ってものがあるっていうことを知っていただくだけでも、
お心に留めていていただけたらと思うのです。