今日は須磨の離宮公園で開催された そら祭り に行ってきました
このお祭り、キャンドルナイトでボランティアスタッフとして参加してくれた
てっぺ～くんが本当に一生懸命に取り組んできたお祭り
といっても、当日はスタッフとして動き回っているはずだから、
会えないだろうな～と思っていたら、
会場につくなり芝生の上に座っている人、発見。
もしもし、てっぺ～くん？
はい、まさしくその人でした
キャンドルナイトで優しく遊んでくれたお兄ちゃん♪
もちろん子どもたちもちゃんと覚えていました。
（娘は照れていたけどね
）同じく、キャンドルナイトでお世話になったけんじくんともばったり会ってビックリ(笑)
「自然」「人」「場所」をつなげよう。
というのがそら祭りのコンセプト。
実は先週から家族全員が風邪気味で、
かなり微妙な状況でした。
私自身、昨日は冷えピタ貼って、薬飲んで（今週ずっと飲み続け）
ドリンク剤飲んで、ヴィックスヴェポラップ塗って早々に床についたし
明日もハードスケジュールなもんで、
ここはじっくりと体を休めたい日ではあったのだけれど、
やっぱり足を運んでしまいました
そら祭りの大切にしている「場所」
私にとっても須磨離宮公園はいろんな思い出のある好きな場所のひとつです。
ぼけぇと噴水の水を見ているのが好き
同じくその血をひく子どもたち
でも、水の流れっていくらみていても飽きませんよねぇ～
ここはベルサイユ宮殿？！(笑)と思わせるような
噴水広場は圧巻です！！
夜になるとライトアップされて、また素敵☆
また毎年キャンドルナイトも開催されています。
園内も緑が多くって、マイナスイオンがたっぷり。
今日はこのマイナスイオンをいただきにきました。
「こどもの森」にはアスレチックがあって、
子ども達がチャレンジ
まだ難しくてとばしてしまったのもあったけど、
アスレチックをすることすらできなかったので、
これもまた成長～。
（スミマセン、アスレチックを終えてから気がついたのですが、
対象年齢は小学生からになっていました。
ごめんなさーい
でもでも、入口で名前や人数を記入するときに立っていた係員の人には、何もいわれなかったですぅ、などと言い訳してみたり
） あと、今年は源氏物語千年紀で、
こういうのが大好きな私は秘かに娘との二人旅を計画しているんだけれど、
何も京都までいかなくっても、
そう！ここ須磨も源氏物語縁の地ではあっりませんか！！
ちなみに源氏物語はこの須磨の巻から書き始められたのですよ～
娘ともちょっとずつ予習などをしているのもあって、
噴水広場の芝生に源氏物語千年紀のキャラクターが浮き上がっているのを見つけて、
「あ～げんじものがたりせんねんきだ～～～」と喜んでおりました。
写真ではわかりにくいけど、
この（↑）キャラクターのイラストと「源氏物語千年紀」の文字が、
噴水広場の右側と左側のそれぞれの芝生の部分に描かれていました。
今日はいけなかったけど、離宮公園の一角には、
平安貴族で歌人の在原行平が付き身をしたといわれる「月見台」があるのだとか。
そんな今日のお月さまはいつにもまして、絵にかいたような綺麗な三日月
でした。
