しばれるね～

いやぁ～さっみぃ～
ここ数日、北海道はしばれたね～

先日、１７日はののこの定期外来でＮ市へ
朝、我が町はー１５，６℃くらいかな～って感じだったのだけれど
車で走りながら車外気温を見ているとー１７℃からー２０℃・・・－２３℃と、
どんどん下がっていく・・・

結局この日は昼間の最高気温もー２０℃前後くらいから上がらず
さっみぃ～一日でした。
移動中の車中ではいつも以上に毛布やブランケットをののこに掛けて
保温に気を付けていたけれど、
やっぱり限界はあるよ。
小一時間で着く距離で助かったけれど。
（これが医大だったら軽く２時間は掛かるし・・・凍えますよ）

道中思ったことなんだけれど、
リフトアップシートが着いている車って、
こういう日は大変なのではないだろうか？

北海道の冬はのんびり乗り降りしてる場合じゃあないことも多い。
こんなにしばれた日や、吹雪いてるときなんかは
ういぃ～ん・・・ってシートが動いてる間に、
乗ってる人間が凍えてしまわないだろうか？
ウチは手動で乗り降りなので、とにかくチャッっと乗せてすぐドアを閉め
それからゆっくり車の中で姿勢を直したり、ベルトしたりしてるけれど。

どんな車に乗っていても、リフトが着いていようがなかろうが
寒さから出来るだけ回避するよう努力するのは皆同じだよね～。

と、こんな事を思ったのには理由もあるんだ。
お正月、温泉に行ったときのこと・・・
実家でお正月を過ごしてて、そこから温泉にむかったのだけれど
おとやんはその日朝から仕事だったので
温泉で待ち合わせすることに。
ののこのシート（キャロット）を実家のアルファードにセットしたものの
いざ、私がののこを抱っこして乗せようとしても座席が高くて届かない。
ステップに足をかけて一段上がればいいのはわかってるのだけれど
ののこが重いのか、私の体が重いのか（たぶん両方）
どうにもこうにも私の力じゃののこをシートまで乗せることができず、
なんとか四苦八苦の末、妹に私のおしりを押してもらって
ようやく乗せることが出来たというわけ。

おとやんがいればもっと楽だったのかな～？
いやいや、じじも居たのよ！あの怪力じじも！
そのじじは真っ先に車に乗り込み（せっかちだからさ～）
その膝の上にニコを抱っこしてるモンだから
「なにやってるのよっ！ののこ寒いべやっ！はやく乗せてやれっ！」
って怒鳴ってるだけ・・・
私だって早く乗せてあげたいよぉ～と・・・
アルファードくらいの大きさになると、リフトアップシートは必需品なのね。
痛感いたしました。


とまあ、そんなことをついつい思ってしまう寒い寒い日々なのです。

冬眠中とはいえ、月に１，２回は外出しなければならない用事はあります。
皆様も、くれぐれも気を付けて冬を乗り切りましょうね。


あ、明日から３学期！冬眠してる場合じゃなかった・・・