実は先週、体調を崩して入院していたののこ。
半年ぶりの入院でした。
4泊5日で帰ってこられたけれど、いろいろ考えさせられました。
今回の入院、病名は肺炎。
ニコがその何日か前に微熱を出して、その後も鼻水出てるな~と思っていたら
ちゃんとののこも仲良く発熱。
あっという間にゼイゼイと呼吸が荒くなり、
肺が陥没するような呼吸になり、同時に喘鳴も聞こえるようになってきて
いつものようにサチュレーションも上がらない。
我が家にはサチュレーションを測る機器はあるけれど、酸素がない。
いつもより熱が高くないぶん、ののこの表情もそんなに悪くはないけれど・・・
迷いながらもN市立病院の小児科を受診。
レントゲンを見た途端、「肺炎だね~」と即入院が決まったのだけれど
病棟で担当してくれた先生は、採血した結果はいつもより悪くないということで
「早く帰れるかもね~」と楽観的。
そりゃあ、早く帰れるに越したことはないけれど、
採血の結果や、体温や、目に見える数値だけでなく
ちゃんとののこを診てくれてるのかなぁ・・・と不安に感じたのも事実。
陥没呼吸になっている肺もちゃんと見てる?
聴診器で聞くと、ギュウ ギュウ言ってる肺の音聞こえてる?
吸入してもなかなか痰が出てこないこと、看護士さんから聞いてる?
なんとなく不信感がつのってきた私。
入院して3日目には熱も下がり、「明日には退院できるかも」と
先生方は言うけれど、大丈夫かな?という気持ちがもやもやと私の中に渦巻いていた。
その3日目の夜、なんだかののこの筋緊張が強いので看護士さんが来てくれたら
点滴の針が刺さってる部位がが腫れてるっぽい。
研修医では話にならないので、担当の先生に見て貰い一度点滴を抜くことに。
でも抜いただけでその後点滴刺し直すわけでもなく、
中止になった抗生剤の替わりの処方も何にもない。
先生曰く「ののちゃん明日退院できるかも知れないから抜くだけでいい」とのことらしい。
だって、まだゼロゼロしてるよ。
サチュレーションもいつものように戻ってないよ。
痰もいつものように出てないよ。
入院してるのに輸液も中止じゃ、入院の意味ないじゃん。
とうとう頭にきた私は、同級生の看護士に今まで遠慮していたことを全部吐き出してみた。
同級生は「お母さんが一番子供のこと分かるんだから、言った方がいいよ」と
言ってくれてすっきり。
次の日の回診で先生に訴えて、もう一度輸液再開してもらって
退院も一日延ばしてもらいました。
この4月から先生方の移動がずいぶんあって小児科病棟の雰囲気も変わってて
いままでのように先生にお任せじゃダメだなって実感。
また、10月からずいぶん移動があるらしく、
今度入院したらまた担当の先生が変ってるらしいし・・・なんだか不安。
おまけに顔なじみの看護士さんも相次いで移動時期にあるらしい。
いよいよ不安。
そりゃあ、ののこも私も入院には慣れているけれど
辛い思いするのには慣れるはずもなく。
今回は今まで以上に呼吸状態が悪くなってて、
その辺でも初めての先生との意志が通じてなかったと思う。
親がしっかりしなきゃ!私がしっかりしなきゃ!と
痛烈に感じた入院でした。
しかし、点滴で手が腫れているののこを見ても「え~腫れてる~?」
と言った研修医。許せん
自分でもどれだけ痛むのか同じ思いしてみろ~!
今度小児科で会ったら、私がどういう態度に出るか・・・わからんよ
半年ぶりの入院でした。
4泊5日で帰ってこられたけれど、いろいろ考えさせられました。
今回の入院、病名は肺炎。
ニコがその何日か前に微熱を出して、その後も鼻水出てるな~と思っていたら
ちゃんとののこも仲良く発熱。
あっという間にゼイゼイと呼吸が荒くなり、
肺が陥没するような呼吸になり、同時に喘鳴も聞こえるようになってきて
いつものようにサチュレーションも上がらない。
我が家にはサチュレーションを測る機器はあるけれど、酸素がない。
いつもより熱が高くないぶん、ののこの表情もそんなに悪くはないけれど・・・
迷いながらもN市立病院の小児科を受診。
レントゲンを見た途端、「肺炎だね~」と即入院が決まったのだけれど
病棟で担当してくれた先生は、採血した結果はいつもより悪くないということで
「早く帰れるかもね~」と楽観的。
そりゃあ、早く帰れるに越したことはないけれど、
採血の結果や、体温や、目に見える数値だけでなく
ちゃんとののこを診てくれてるのかなぁ・・・と不安に感じたのも事実。
陥没呼吸になっている肺もちゃんと見てる?
聴診器で聞くと、ギュウ ギュウ言ってる肺の音聞こえてる?
吸入してもなかなか痰が出てこないこと、看護士さんから聞いてる?
なんとなく不信感がつのってきた私。
入院して3日目には熱も下がり、「明日には退院できるかも」と
先生方は言うけれど、大丈夫かな?という気持ちがもやもやと私の中に渦巻いていた。
その3日目の夜、なんだかののこの筋緊張が強いので看護士さんが来てくれたら
点滴の針が刺さってる部位がが腫れてるっぽい。
研修医では話にならないので、担当の先生に見て貰い一度点滴を抜くことに。
でも抜いただけでその後点滴刺し直すわけでもなく、
中止になった抗生剤の替わりの処方も何にもない。
先生曰く「ののちゃん明日退院できるかも知れないから抜くだけでいい」とのことらしい。
だって、まだゼロゼロしてるよ。
サチュレーションもいつものように戻ってないよ。
痰もいつものように出てないよ。
入院してるのに輸液も中止じゃ、入院の意味ないじゃん。
とうとう頭にきた私は、同級生の看護士に今まで遠慮していたことを全部吐き出してみた。
同級生は「お母さんが一番子供のこと分かるんだから、言った方がいいよ」と
言ってくれてすっきり。
次の日の回診で先生に訴えて、もう一度輸液再開してもらって
退院も一日延ばしてもらいました。
この4月から先生方の移動がずいぶんあって小児科病棟の雰囲気も変わってて
いままでのように先生にお任せじゃダメだなって実感。
また、10月からずいぶん移動があるらしく、
今度入院したらまた担当の先生が変ってるらしいし・・・なんだか不安。
おまけに顔なじみの看護士さんも相次いで移動時期にあるらしい。
いよいよ不安。
そりゃあ、ののこも私も入院には慣れているけれど
辛い思いするのには慣れるはずもなく。
今回は今まで以上に呼吸状態が悪くなってて、
その辺でも初めての先生との意志が通じてなかったと思う。
親がしっかりしなきゃ!私がしっかりしなきゃ!と
痛烈に感じた入院でした。
しかし、点滴で手が腫れているののこを見ても「え~腫れてる~?」
と言った研修医。許せん
自分でもどれだけ痛むのか同じ思いしてみろ~!
今度小児科で会ったら、私がどういう態度に出るか・・・わからんよ