もし、時間を戻すことができるなら・・・
今日、ニコを寝かしつけているときにふと、考えてしまった。
ののこと過ごしてきた8年間。どれもこれも、宝物の日々。
でも、やり直したい一年がある。
1歳の誕生日から、2歳までの一年間。
結果は変わらなくても、ののこが今の状態になるって分かってても、
この一年間をやり直すことが出来るなら、やり直したい。
暗闇を手探りで歩いているような一年だった。
ののこは、病気なのか?違うのか?病気でないならいったいなんなのか?
運動面でも、情緒面でも一進一退を繰り返す毎日。
ふらふらするお座り。たどたどしく物を掴もうとする手。
いつの間にか私は、ののこの出来ない面しか見えなくなっていた。
もし、やり直せるなら・・・
お座りがふらふらするなら、支えながら一緒にいつまでもお座りしていたい。
物がうまくつかめなくても、頑張っているののこに「偉いね、上手だね」と
そばで語りかけてあげたい。
今出来ることを、頑張っていることを、たくさんほめてあげたい。
あたりまえの事なのに、それができなかった。
あたしはこんなにがんばっているのに、おかやんはどうしてほめてくれないの?
ののこはそう思っていただろう。
ごめんね、何も分かってあげられなくて。
ほめてほしかったよね。
今だって、ほめたらすっごく嬉しそうな顔するもんね。
でも、時間は戻せない。もう、あの一年間はやり直せない。
くやしいよ。なさけないよ。
なにより、これから先はもうののこにあんな思いはさせたくない。
ののこが今、出来ること。
もう、おかやん見逃さないぞ。
いっぱい、いっぱいほめるからね。端から、端までほめるからね。
時間は戻せない。
見逃さないように、いつも前、向いていなくちゃね。
今日、ニコを寝かしつけているときにふと、考えてしまった。
ののこと過ごしてきた8年間。どれもこれも、宝物の日々。
でも、やり直したい一年がある。
1歳の誕生日から、2歳までの一年間。
結果は変わらなくても、ののこが今の状態になるって分かってても、
この一年間をやり直すことが出来るなら、やり直したい。
暗闇を手探りで歩いているような一年だった。
ののこは、病気なのか?違うのか?病気でないならいったいなんなのか?
運動面でも、情緒面でも一進一退を繰り返す毎日。
ふらふらするお座り。たどたどしく物を掴もうとする手。
いつの間にか私は、ののこの出来ない面しか見えなくなっていた。
もし、やり直せるなら・・・
お座りがふらふらするなら、支えながら一緒にいつまでもお座りしていたい。
物がうまくつかめなくても、頑張っているののこに「偉いね、上手だね」と
そばで語りかけてあげたい。
今出来ることを、頑張っていることを、たくさんほめてあげたい。
あたりまえの事なのに、それができなかった。
あたしはこんなにがんばっているのに、おかやんはどうしてほめてくれないの?
ののこはそう思っていただろう。
ごめんね、何も分かってあげられなくて。
ほめてほしかったよね。
今だって、ほめたらすっごく嬉しそうな顔するもんね。
でも、時間は戻せない。もう、あの一年間はやり直せない。
くやしいよ。なさけないよ。
なにより、これから先はもうののこにあんな思いはさせたくない。
ののこが今、出来ること。
もう、おかやん見逃さないぞ。
いっぱい、いっぱいほめるからね。端から、端までほめるからね。
時間は戻せない。
見逃さないように、いつも前、向いていなくちゃね。

がむばる。オオォ~
確かに!今まで、振り返ることなく
突っ走ってきた6年。
気が付けば、けいやんも1年生。
あの時こうしていれば。。。とか
もっと早くに。。。とか、考えた事もあったけど、
ある人に言われた事があるんだ!
『それは、その時はそうだったのだから
決して間違いだったりする事はない。
過ぎた事を考えるより、これからのことを
考える方がとっても大事な事です』ってね。
確かに。。。時間は戻せないんだし、
これからどぅ接していくか?の方が
大事だと思った。
子供たちはきっと、そんな親の気持ち
ちゃぁ~んとわかってくれているんだと
思う。言葉には出せないけど、きっと・・・
お互いに頑張ろうね♪おかやんヽ(`・ω・´)ノオオォ~
私も、もう後悔しないようにと思っています。
この気持ちにつきますよね。
そしてこれからは、ののことニコの二人に
色んな事を教わるのだと思います。
子供って、すごいね。
やり直せない分、これからは後悔しないように子供たちと向き合っていきたいです。
こう、思えるのも、ののこ効果
もっと手をつないで歩いてあげればよかった。
もっと一緒に歌を歌ってあげればよかった。
不安になっているときに無理強いしないで、ただ抱きしめて上げられたらよかったのに、気づかなくていろんなことをやらせていた。
今度は後悔しないようにと思ってます。
それが不思議な事に、自分の為にではなく多くは子どもの為に…です。
未熟な昔の自分と、今の自分と。
今の自分もまだまだ未熟だけれど、少し成長しているのは子どものお陰だって思うのです。
子どもには申し訳ないけれど、母を成長させてくれてありがとうです。
元気や幸せや、その他いっぱ~いの想いを皆にくれている、ののちゃんや、ニコちゃんにも感謝です。