ビジュアル的には如月左衛門が好き

今日のあれこれ

○こんなネタを書いている夢を見た
４人のかがみは、ドラゴンボールを揃えて神龍を呼び出しました。

神龍「さあ、願いを言え。どんな願いも一つだけ叶えてやろう」
カオスかがみ「じゃあ、私が願いを叶えるわよ」
アニかがみ「何言ってるのよ。願いを叶えるのは私よ」
漫画かがみ「冗談じゃないわ。私よ！」
ニコかがみ「いやいや、私だってば！」
カオスかがみ「あーもう！　みんな自分勝手なんだから！　いいわ！　こうなったら白黒はっきりつくまでやり合おうじゃない！」
アニかがみ「望むところよ！」
神龍「その願い、確かに聞き届けた」
漫画かがみ「え？」
神龍「誰にも邪魔はさせん。心ゆくまでやり合うがいい。では、さらばだ」

そう言い残して、神龍は消えてしまいました。
めでたしめでたし。


○バジリスク
前の記事でも書きましたが、今日初めて読みました。
オールジャンルロワに出場しているのは、地虫十兵衛と室賀豹馬の二人。
豹馬は口調からてっきりじいさんだと思っていたら、案外若くてびっくり。
十兵衛は設定だけ見れば完全に下手物なんですが、それをあまり感じさせない独特の味があってナイスだと思いました。
出番が少なかったのが惜しまれる……。


○カオスロワ６期
始まったばかりなのに、もう死者１００人ってどういうことやねんｗ


○自分が大丈夫だから他人も大丈夫とは限らない
皆さん、発言には気を付けましょうね……。


○書きたいもの
最近書きたいものが多いので、一度まとめてみよう。
・オールジャンルロワ
・カオスロワ
・書き手ロワ死者スレラジオ
・自分ロワOP

さて、どれから手を付けたものか……

アニリスク 書き手忍法帖

長きに渡って不戦の約を守ってきた伊賀と甲賀。しかし、その約がついに解かれる時が来た。
幕府が、次の将軍を伊賀と甲賀による殺し合いの結果によって決めると定めたのだ。
それぞれの里から十人ずつ選ばれた忍たちがいま、血を血で洗う闘争を始める……。

・伊賀
赤戸有希
美慶幻水
伊賀那影丸
猫子頭軍造
地院条静
大晴鉄槌
無明幻妖横
太保死魂
振栗緒鳥
佐追九双

・甲賀
衛留江尽
仮面の堂江洲
お旗
猫耳丸
忘却の烏刈
凡々家書鬼
呉菜澄
底上残月
激堂闘華
煩悩寺花念

以上、「バジリスク」を読んで浮かんだ妄想でした。
いやー、オールジャンルロワで活躍してるから読んだんだけど、面白いね！　設定的に非常にロワ向けだし。
元ネタは書き手ロワに出場したアニロワ１ｓｔ＆２ｎｄの書き手諸氏。１ｓｔが一人足りないので、ニコロワからエントリーのｑｗ氏に入っていただきました。
わかりづらいであろう人もいるので上から改変前の名前を挙げていくと、
地球破壊爆弾No.V-7（アーカード＋長門有希）、美形元帥、意外な影丸？、猫子頭の鬼軍曹、静かなる～Chain-情～、大あばれ鉄槌、無明幻妖side.、神行太保のDIE/SOUL（DIE＝死、SOUL＝魂）フリクリ署長、裸になってすぐアッー～殺意のqwglOGQwIk～（ｑ＝九、ｗ＝ダブル＝双）
速筆魔王LX（LX＝えるえつくす）、マスク・ザ・ドS、素晴らしきフラグビルド（フラグ＝旗）、衝撃のネコミミスト、忘却のウッカリデス、ボンボン系の書鬼、暮れなずむ内面描写、底上中の残月、激動のトウカリョウ、エロスの鐘の煩悩寺、
以上！　敬称略！
実は以前、ジャイアントロボのパロディーでもこんなのを作ってたり。ブログのネタがなくなったら、その内公開するかも知れません。

お題：アカギをどんな風に殺すか

注意：人が死にます。苦手な人は読まないでください。

赤木しげるは、うっそうとした森の中に一人立っていた。
さすがの彼も、即座に現状を理解することは出来なかった。
何せ鷲巣巌との勝負に向かっていたはずがいきなり大広間にいて、殺し合いをしろと告げられたのだ。
しかもそこからさらに、移動した覚えもないのに気が付けば森の中にいる。
全ては、彼の常識外の出来事であった。

「クク……。直接命を取り合うゲームか……。不本意に巻き込まれたとはいえ……そういうのも面白いかも知れないな……」

しかし常識外の出来事に遭遇しても、アカギはアカギであった。麻雀を打っている時と、何ら変わらぬ彼がそこにいた。

（さて……どうする。仕掛け人の思惑通り、他の連中を殺していくか。それとも、殺し合いに抗うか）

アカギは、自分の取るべき道について考える。だが結論が出ぬうちに、彼の思考は謎の絶叫に妨げられた。

「だああああああ！！」

反射的に、声の方向を見るアカギ。そこには、赤い髪を振り乱しこちらに走ってくる人影があった。
手には斧。目はうつろ。そのたたずまいからは、正気というものが感じられない。

（狂人か……。話し合いなど出来そうにないな……）

殺し合いに乗るにしろ逆らうにしろ、死んでしまってはどうしようもない。アカギはこちらに向かってくる男に背を向け、一目散に逃げ出す。
だが、男の足はあまりに速かった。アカギが全速力で走っているにもかかわらず、二人の距離はどんどんと縮まっていく。
やがて、男はアカギの背後にぴったりと付ける。そして、斧を振り下ろした。

「ぐっ！」

斧がデイパックを貫通し、アカギの背中に突き刺さる。痛みと衝撃で、アカギは転倒した。
地に伏したアカギに、男はためらいなく再度斧を振り下ろす。

（俺の負けか……。まあ仕方がない……。この場の流れが俺に来なかった……。ただそれだけのこと……）

死を目前にしながら、まるで他人事のようにアカギは心中で呟く。
そして、その悪魔じみた頭脳は、木っ端微塵に粉砕された。

「だああああああ！！」

アカギを殺しても、男はいっさいの動揺を見せない。また意味のない叫びを上げ、その場から走り去っていった。

【赤木しげる＠アカギ　死亡】

【バーサーカー＠ドラゴンクエスト４コマ漫画劇場】
【状態】健康
【装備】鉄の斧＠ドラゴンクエスト
【持ち物】支給品一式、不明支給品０～２
【思考】
１：だああああああ！！

昨日のチャットで出た、「アカギをどうやって殺すか」という話に触発されて書いてみました。
うーん、とりあえず書いてみただけって感じかなあ……。まあ、アカギには悪いけど練習台として今後に活かしましょう。