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yahooのヘッドラインニュースを見ていたら、下記のような
記事を見つけました。
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28日は、気象庁が定義する「冬」の最後の日。
この日も関東地方は高気圧に覆われて好天となり、東京都心で雪が
降る可能性は低く、気象庁が1876年(明治9年)に観測を開始
して以来初めて、都心で雪のない「冬」になる見通しとなった。
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《記事抜粋》
昨日のブログで「春の足音」というのを書きました。その翌日に
このような記事が掲載されるということは、矢張り、全国的に
「暖冬」傾向に有ったのだな・・と、思いました。
耐寒性のない鉢を冬場だけ室内に移しています。今年もそうして
きましたが、昨年と違うところは、今年は既に新芽を伸ばしたり
芽吹いたりしていることです。昨年は室内に入れていても、今頃は
何の変化も有りませんでしたから、今年は矢張り暖冬なのだとは
考えていました。この分だと、春の作業を前倒しで進めなくては
ならないようです。こういう暖冬が、一過性のものなのか、ゴア
さんが、説かれるように、地球温暖化が進行してしまうのか、
僕には判断は出来ません。
花達は正直ですから、注意して観察していれば、多少の判断材料
にはなりうるかも知れませんね。
胡蝶蘭は蕾を膨らませたままで、一向に開花の気配がないのに気を
揉んでします。シンビジウムは一斉に開花し始めました。
さあ明日からは3月です。春ですね~。