![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
小望月が南の空に浮かんでいます。
外は、昼間の熱気が、いまだ冷めやらず・・と言ったところ。
僕の2階の部屋は、お昼過ぎから日が落ちるまで太陽に照らされ
オマケに陸屋根ときてはエアコン無しには5分たりとも居られません。
広さは4畳半。机と、PCを一列に並べて居ますのでベッドは置けません。
よって毎夜布団を敷いて眠ります。広さの有効利用からしたら、ベッド
より、布団でしょう。致し方がないところです。
早いもので、カミサンの東京行きの予定を半分終えました。
ここまできたら、後はあっと言う間・・です。後10日間です。
近頃は「主人在宅ストレス症候群」なるものにかかる主婦が増えている
ようです。お陰様で・・と言おうか、我が家ではそういう事は起きません
でした。最も、僕が会社を辞めてから、もう28年にもなりますからね。
辞めた当初はそういう事も有ったかも知れませんが、当時は子供も
小さくて、僕に構う余裕など無かったときでしたからね。
とうに免疫が出来ているのかも知れません。返って僕の方が少々
危険な時期がありました「主婦在宅ストレス症候群」・・ですか?。
医者も言うように、独りで好きなことをしたり、出掛けたりしたら
いいんですよ。
この時期の独りの生活は、10年にもなります。カミサンは多少心配はします
が、正直言って、僕は僕なりに独りの生活を楽しんでいます。
そりゃぁ、黙ってテーブルに着けば食事が出てくると言うわけには
参りませんがね。そういう不自由を差し引いても、自由に、したいことが
出来る楽しみは捨てがたいですよ。
その楽しみも、多分、今年が最後になるかも知れません。
そろそろ卒論を書くように言って居ますから。
「主人在宅ストレス症候群」にかかる主婦のお気持ちは、半分くらい
理解できますが、好きにさせておいて、ご自分も好きに生きたらいいのでは
無いでしょうか。長い間、亭主は会社に勤め、主婦は家庭を守って生きて
来たわけで、やっと巡ってきた自由な生活です、束縛されないで良いのでは
有りませんか。また一方ご主人も、自分の趣味に情熱を燃やし、奥さんを
自由にさせてあげなさい・・と、言いたいです。
人生まだまだこれからで、先は長いですよ。