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【障害者への理解を!】すべての人々が持つ障害の物語だ。 <映画>主演リリーさん「障害者への勝手なイメージ変えて」

2017-09-24 07:04:07 | コーヒータイム:日本の朝

【障害者への理解を!】すべての人々が持つ障害の物語だ。
<映画>主演リリーさん「障害者への勝手なイメージ変えて」


「身体障害者だって恋もするし、セックスもしたい体障害者だって恋もするし、セックスもしたい。」。
手足に障害がある男性と、精神的な障害を抱えた女性の恋愛を描いた映画
「パーフェクト・レボリューション」(松本准平監督)が9月29日から公開される。
リリー・フランキーさんが演じる主人公クマのモデルとなったのは
、障害者の性への理解を訴える活動をしているNPO法人ノアール理事長の熊篠慶彦さん(47)。
リリーさんは、熊篠さんの活動を10年にわたって応援してきた。
2人に、映画公開への思いや、社会が持つ偏見について聞いた。【中嶋真希】

<2人が出会ったのは、千葉市で2007年に開かれたアダルトの展示会
「トレジャーエキスポ」。熊篠さんの活動に賛同したリリーさんは、ノアールのロゴをデザインしたり、熊篠さん主催のトークショーに出演したりと、応援を続けてきた>


リリーさん障害者の役をやることで、
「障害者を代表することになるのでは」って言われたこともあったんだけど、そんな難しいこと考えてない。熊篠君っていうおれの友達がモデルになっている。
そのことのほうが、大きい。

映画の中で障害のことについて話しているシーンは多いと思うけど、
そのことを映画にしているという感覚は、ほぼなかった。障害がテーマだから、意図してユーモアがあったほうがいい、リアルがあったほうがいいとも思わなかった。たまたま友達がモデルだったから、やりやすかった。

−−リリーさんは、「すべての人々が持つ障害の物語だ」とコメントしていますね。

リリーさん主人公もヒロインも、何かしらの障害を持ってる。
特別な話をやっているつもりはなかった。熊篠君が言っている、「障害者だって恋もしたいし、セックスもしたい」ってことが伝わればいい。

ただ、熊篠君が講演で伝えることと違って、映画になるとファンタジーになってしまう。
「こんな障害者いねえよ」って。熊篠君を知る人には、
「いやあ、似てました」って言われるし、
おれも今までやったことがないくらい本人のまねをしているんだけど、
知らない人が見たら、やりすぎている感じに見えるでしょうね。
事実のほうが圧倒的に飛躍していて、オブラートに包んで出しているくらいなんだけど、この映画を見る人が、どう見るか。

https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0923/mai_170923_6072135842.html

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憲法第31条:何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
憲法第99条:天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

国際刑事裁判所(ICC)に(司法関係者による人道上の犯罪)の申立てをしましたので、ご覧ください!
http://oyazimirai.hatenadiary.jp/archive/category/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%88%91%E4%BA%8B%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%EF%BC%88%EF%BC%A9%EF%BC%A3%EF%BC%A3%EF%BC%89%E7%94%B3%E7%AB%8B%E3%81%A6

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