イーロン・マスク氏 個人資産の損失額でギネスブックに登録
「スペースX」と「テスラ」のトップを務め、米国の実業家で大富豪のイーロン・マスク氏は、日本のモバイル大手「ソフトバンク」の孫正義CEOが持っていた個人資産の損失額の世界記録を破ったことが分かった。今回、このマスク氏が打ち立てた記録が、ギネスブックに登録された。
この記録は、マスク氏にとってあまり喜ばしいものではない。ギネスの発表によると、この1年の間に、マスク氏の個人資産は一気に1830億ドル(約24兆1900億円)も減少した。マスク氏の資産のほとんどはテスラ株に関係しており、その株価は2022年に65%下落した。同氏がSNSのツイッターを約440億ドル(約5兆8170億円)で買収した後も、テスラ株の下落は続いた。
これまでの世界記録保持者だったソフトバンクの孫氏は、2000年に個人資産を586億ドル(約7兆7500億円)失った。
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