『アキラとあきら』 2017-06-12 | 私の本棚 池井戸潤はやっぱり面白い!! 同じ名前の男性2人、1人は御曹司、もう1人は町工場の息子。池井戸小説ですから、銀行マンになるんですが、2人が争う訳ではなく、それぞれの成長をし、そして力をあわせる!なんだかいい話でした。 面白くて、お風呂にも持込み、イッキ読み💨 池井戸さんの小説を読むと、銀行ってお金を貸すところなんだって当たり前のことを再認識させられます。私も自営業者のはしくれですから、銀行さんとのお付き合いはあります。 アキラのような銀行マンに、あってみたいなあ。