「アサデス」でおすぎさんが、ずいぶん前に絶賛してた映画「チョコレートドーナツ」
ようやくDVDで見ることができました。
ゲイのカップルが、たまたま同じアパートに住み麻薬中毒の母にほったらかされたダウン症の少年を育てる話。
でも、ゲイのカップルは法律上夫婦ではなく、その道は険しい。
人としての愛する気持ちは時に周りから理解されなかったり、他人の本当の幸せを願うことがなんて難しいんだろうと、じだんだを踏んでしまいました。
結末はぜひ、ご覧いただきたいのですが、私は・・・
こういう映画を見ると、人には偏見、先入観というものに支配されている人がいるんだなあとつくづく思います。
その一方で、そういった感情がそもそもない人もいます。
常に、人を見た目や、生き方で判断しない人でありたい、あらためて思いました。