さが日記

事務長で子供担当の西田晴奈です。
患者さんとの触れ合いの中で、ますます好きになっていく佐賀の日々をつづります。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

2015-12-18 | プライベート

忙しい年末を迎えるというのに、犬を飼ってしまいました!!!!
本当は見に行って予約して、冬休みに入ってから連れて帰ろうと計画していたのに、見ちゃうとダメですね。
連れて帰ってしまった・・・私って無計画。
私にとってキャバリアは2匹目。結婚前に飼っていたキャバリアが2年前に亡くなり、実家でお墓に入っています。
愛するキャバリアは、人なつっこく、逆に人がいないと生きていけないほどラブリーな犬なんです。
息子の「犬飼いたい」という矢のような催促に、犬好きな私が負けました。
ようやく引き渡せる月齢ですから2か月弱、かわいすぎて何も手につきません。

赤ちゃんなので、基本的に甘えている時以外は寝ています。
とはいえ、トイレのトレーニングをしながらですから、タオルやバスタオルの洗濯がいっぱい・・・
でもかわいい。
やっぱりかわいい。
あほになっている我が家です。


イルミネーション、今年はどこが新しい???

2015-12-16 | 医院

開業9年、毎年イルミネーションをしていますと、ダメになる機材もあり、毎年何かがなくなり、何かが増えています。
どれだかわかりますか???
正面のトナカイ!いままで電球のトナカイでしたがさすがに古くなり、LEDに買い換えました。
少し小さくなったので2匹おいています。
白とブルー二色に輝くのできれいです。

そして、私の大好きな窓枠の縁取り、今まで、電球のストレートライトをまいたり、チューブライトを針金で取り付けたりと苦労の絶えない場所でしたが、いいものを見つけ・・・そうそうコストコのお買い物で以前紹介しましたねLEDのテープライト。
両面テープで窓枠に貼り付けたんです。(スタッフの吉原が・・・)
なかなか素敵にできました。

そして、本当は医院全体の縁取りがしたくて電気屋さんと相談していましたが、今年は機材が間に合わず来年に持ち越しとなりました。
来年こそは建物の縁取りを目指します!
楽しみにしてください。

キッズデー報告 クリスマスツリー

2015-12-14 | 医院

クリスマスのお気に入り工作、だんだんクリスマスツリー。
厚紙を4枚から5枚、2センチサイズ違いで切ります。
これを折って、重ねていくだけ。
このツリー、黒で作ると本当におしゃれで大好きな工作です。

この日もたくさんの子供たちがツリーを作って帰っていきました。
写真は、Y家の兄弟。
いっつも写真を撮り忘れ・・・あ!写真撮らせて!出場の多い兄弟です。
本当にかわいい弟に、おしゃまなお姉ちゃんたち、素敵な兄弟です。

さあ、22日からはクリスマスイベント、皆さんのお越しをお待ちしています。

40過ぎてから美しくなるために・・・

2015-12-11 | プライベート

私は林真理子さんのエッセイ、小説が好きです。
まあ、かなりセレブな生活をされている様子を書いたものが多いので、批判もされますが、それはそれで面白く読めば大丈夫。
先日ブックオフで思わず買ってしまった(その地点で私はセレブではないな)「綺麗な人と言われるようになったのは40歳を過ぎてからでした」ものすごいタイトル。
でも、決して美人ではない彼女が言いたいのは、40過ぎてからは美人は顔の造作だけではないということ・・・

乾燥肌だった私は、若いときはニキビなどないつるんとした肌をしていましたが、40過ぎるとそのしっぺ返しが襲ってきます。
そう「乾燥」です。
人一倍乾燥し、小さいしわやほうれい線、昔からあるおでこのしわは更に深くなり悲しい限り。
なので、ここ数年、それなりに努力はしてきました。
が、林真理子さんのこの本を読んで、若く見えるか老けて見えるかは髪の艶にもよるということに気づかされました。

もともと髪の毛が細く、少し癖のある私。
ここ最近、髪の毛の量が減り、アロエの育毛剤を使っていたところです。
先日美容師さんに、そのことを相談したところ、「頭皮を柔らかくしないとだめですよ」とのご返事。
12000円も払って、こんなものを買ってしまいました!!!
毎日、頭皮をガジガジしています。
頭皮、柔らかくなれ・・・

おばあちゃんの形見・・・似合う年齢になってきました

2015-12-09 | プライベート

私の祖母はとても信心深く、孫の私と姉を溺愛している人でした。
私が20歳の時に亡くなりましたが、今でもよく祖母の話をして盛り上がります。
羽毛布団をプレゼントしてくれたとき、「軽すぎて心配だから、おばあちゃんが死んだら上にのっててあげる」といい、私と姉が悲鳴をあげた話。
高校生の私たちの足を見て「よう、肥えちょるねえ」と言って、私たちを怒らせた話。
などなど・・・おばあちゃんが私に買ってくれたものはたくさんありますが、よく考えたら、おばあちゃんの物としてもらったのはこれだけ。
フォックスの襟巻(おばあちゃん風に言うと)
寒がりだった祖母が、宝石屋さんの直売会で買っていたのは覚えています。
祖母が亡くなり、母へ、そして私へ。
ずっと持ってはいましたが、若いときは似合わないんですね。
今年、寒いなあと思って出してみたら、しっくりくる年齢になっていました。
その為に、スワロフスキーでブローチを買ってつけることにしました。

私は、歩く断捨離女ですから、どんどん捨てる人ですが、思い出とともに大事にできるものはとっておくといいですね。
このフォックスを首に巻くたびにおばあちゃんとお母さんを思い出せます。
天国で仲良くしているかな?