編み物は子供の頃から好きだったけれど
子育てと仕事の両立ハチャメチャ時代後期
職場の椅子でしか座ってないんじゃないかってくらい忙しいのに、子どものマフラーを編みはじめて、
3人分と思うと冬場中 編み棒持っていたり
今、思えば
何んらかの不安を解消するとか
子どもの受験や就活の応援とか
祈りにも似た時間が編み物にはあるのかも
いろんな手仕事をするけれど
そんな感覚は編み物だけ
同じ作業の繰り返しって心を落ち着かせるんですって
はじめてopalの毛糸を手芸屋さんで見た時は
高くて買えなかったけど
今は気仙沼応援と思うと
躊躇なく買えるから不思議なもので
気仙沼FSアトリエの毛糸の色が
日本人好みに寄ってるのかもしれない
マフラーより編み数少ないから
くたびれる前に完成するし
ストレス解消に
靴下編み良いなあ
今日は
太郎のプロポーズ成功を願って編むのでした