この二、三日
ようやくハナの膀胱炎も落ち着いてきました
結局は
高齢により免疫力が低下した事が原因で
それにより、今までの薬では対応し切れなくなったという事です
夜明け前には秋の虫が鳴き、蝉にバトンタッチするとか、経験できたのもハナの介護生活のおかげ
もう秋ですね
新陳代謝が落ちて体がカッサカッサになって潤いがなくなったら、外耳炎の症状はなくなりました
耳もお腹も辛いのだと辛いだろうから
良かった
人間も犬も
体調不良は年齢のせいにされる年頃になりました
一年前
普通に動けて、食べて、排泄できた頃
ハナを飼い始めてから
動物の成長の速さを感じていたけど
いまや自分の歳を越え
80歳台の親の歳も越えようとしている
そんな命を目の前にしていると
時間の流れって
生き物、地球、宇宙で、まるで違う
人間にしてみれば
何度も犬の一生を見守ることになる
そう考えれば
宇宙、あるいは、その上の世界からすれば
今の日本の混沌とした状況も
一瞬なんだろうなあ
とか思ったり
犬とはいえワンオペ介護はそれなりにストレスなので、気持ちの切り替えに気をつけているけど
統一教会関連で
本人は不幸だと思っていないみたいだけど
めっちゃ不幸で家族もろとも不幸でしょって
人々を知り
その人達のために頑張っている人達
なにかとみんな大変なんだなあと思うと
ハナとの日々が、とても穏やかに思える
ハナに感謝かしらね💕
子どもの頃には
何にでも神様は居て
常に見守ってくれる存在で
尊敬語すら使い忘れるくらいな
身近な神様たち
だから
自分の行いには留意してきた
何か嫌な事が起きた時には
自分の今の生活を省みて
生活を改める
家の隣の教会に
日曜日に行ってた頃は
牧師さんのお話を聴いてその週の悩みをリセット
そんなふうに
外部からの刺激
本や映画やドラマなどから
自分のその時に必要だった癒しや
情報、進むべき道を得る
そんな習慣は
幼い頃の生活にあったのかもしれない
教会は、
その後、学校で歴史を勉強しはじめ
団体になると純粋な信仰から離脱していくのかなあと思ったり
牧師さんファミリーの子ども達が、自分の遊び相手の年齢ではなくなったりで行かなくなった
そんなこともあって
今の統一教会を筆頭に
救いをお金で得られるっていう謳い文句は
明らかにおかしいと判断できるのだけれど
昨日の統一教会の会見
見始めてすぐに嫌な感覚を覚えて
見るのをやめた
話し方や目つきが
嫌だった
全てが真っ当ではない
ここまで異様な状況でなければ
テレビなんか見ないし
ネットも好きな情報を得てほのぼのしていたい
そんなふうに洗脳された教育を受けてきた世代なのかもなあと思う
学生運動している人たちをテレビで見つつ
気がつけば人と同じなら安心
政治に意見するとか格好悪い、何を熱くなってるのと周りに距離を置かれる
職場では選挙で投票する人は誰それって決まってる
民主主義とか明らかに真逆なことが
正しいかのように無意識のうちに教育されていたのかなあと
そんななかでも
自分は変わり者で
なんでいつも1人なんだろう
今の環境に満足できないのかなあと
思って生きてきたら
知り合いに計算してもらったら
数秘22って、そんな人なんだって
そしたら
しょうがないかって思えて
だからって、なにか大きな事をしようとかってわけではないが、
現在に問題があったら変えたくなる性格なんだから、しょうがないよねって
出来る事をやった方がストレスにならないから
今の政権には否と言い続けてよう
現に少しずつ変わってきてるじゃない
今の自分の行動が
未来の自分に返ってくる
冷静に考えて判断して間違えていると思ったら、
間違えていたら
ごめんなさいと言える人間でありたいな
劇場で見たいと思っていたら
仕事が忙しかったりコロナ禍だったり
見られなかった完全版
原作を読んでいたので
ストーリー自体は知ってたけど
この世界の片隅に
個人的に、この時期には見たい映画
でもコロナ禍には見る気分にならなくて
動画配信で、
さらにいくつものを見つけて
久しぶりにあの世界へ
家で見たのだけれど
最近のいろいろな出来事が
現実離れしたことばかりで
やりきれない気持ちでいたところで
こっちは連日37度越えなのに
実家のエリアでは集中豪雨で土砂崩れや川が溢れているそうな、
実家は川よりも随分高いところにあるので
心配はないのだけれど
知人の家や畑は危険が高まっているらしく
なんだかなあ〜って
鬱々しながら見始めたたんだけど
やっぱり
見終わると 何だか
救われるというのか
とりあえずは
日常を頑張ろうって前向きな気持ちになれる
背景には別の映画やドラマにあるような
悲惨な状況や国による理不尽な統制…
終戦が夏のせいだろうけど
夏休みシーズンになると
お昼に戦争のドラマをやってて
おばあちゃんが見るものだから一緒に見て
悲しい話ばかりな印象だったから
この映画も
ちゃんと戦争を描いているのにね
すこし復活したかも
青森ねぶたは、
父の職場が青森市だったから
子どもの時に参加した記憶はあるけれど、
本格的に経験したのは
転勤で青森に住んだ時
子どもの小学校でねぶた囃子の練習があって
笛、太鼓、手振りがね、好きな楽器を選んで練習してねぶたに参加するという流れで
手振りがねは、それ自体が高くて
2年か3年しか青森には居られないわけなので
せっかくだから参加したいけれど…
うちの子どもたちは
音感よりリズムが好きだから太鼓のバチを買って、練習に参加しました
でも、結局、職場の支店が
転勤してくる職員の為のお祭り体験をセッティングしてくれて
会食有りの、食べてから衣装を着付けてくれて
跳ねと体験が出来ました
子どもたちは、ひたすら鈴拾いをしていたけど、それはそれで楽しかったみたいで
結局、3回参加できて
その時にねぶたの製作者の名前も覚えたり
本当に貴重な経験が出来たなあと
思っています
けれど
今年は
いろいろありすぎて
むなしさはなくならず
どんどん衰えていくハナの事もあるのかもしれないけれど
もっと大変な人はいるんだからと
思って自分を奮い立たせるとかもあるのかもしれないけど
大変な人が多すぎて
気分が復活できない
それが、今、大変な人に寄り添うことができるのなら、落ち込む自分大歓迎なんだけど
今、自分は何をするべきなのか
とりあえず祈るか
統一教会とかじゃなくてね
宗教関係なく私の祈り
結局、一晩中暑かったので
あら〜涼しいかもって思ったので
朝に近所の西友にお買い物行ってきたら
パパも出勤してしまい
ひとりぼっちのハナが
キュンキュン言いながら珍しく吠えました
普段、全く吠えないのは
必要がなかったからなのね
今日も猛暑
外には出ちゃ駄目なやつ