第九の演奏会パスしたなか
参加予定の従姉妹がコロナ感染したり
合唱団内部でも何人かの感染者が出たそう
第九は、
なかなかに体力勝負な曲で
上がったり下がったり
ゆっくりだったりリズミカルだったり
声帯にも呼吸器にも
かなりの負荷がかかるという感覚があって
おまけに
オーケストラや指揮者との音合わせもあり
コロナが蔓延している状況では無理だなって
見合わせたのは正解でした
ハナの状態も免疫力下がっていて
夜も昼もなくウロウロ辛そうで
まあ別室に寝かせて
それなりに看護するという手もあるけれど
それはかえって私にはストレスになる
仕事もやめてハナに集中できる環境なんだから、上手くハナのペースに合わせて
自分の睡眠タイミングを作っていかないとなあって
残された時間は限られているのだから
お互いほんわかした時間にしたいなあって
体が辛いのかなかなか寝てくれないけれど
ハナの寝顔を見て思った