ハナ18歳になりました

コロナ禍のタイミングと

ハナの介護問題が合っていたため

引きこもり生活も３年を超えました

その間に

ハナはひどい膀胱炎になり

そのためか歩けなくなって一年あまり

歩けなくはなりましたが

排泄のコントロールが上手く出来ているのか

膀胱炎は落ち着いていて

介護のおかげで

飼い主の筋トレにもなり

無事、コロナ禍のため後回しになっていた

ベートーベンのハ長調ミサ曲の演奏会にも参加する事が出来ました

オケ合わせやら本番の長い拘束時間

心配していましたが、

演奏会も

いろいろな困難を乗り越えて

無事、大きなミスもなく終える事が出来ました

やれやれ😥です

そして

世の中はマイナカード問題

いや、ぶっちゃけ

ちゃんとしたものが出来るわけないと思っていたから、カードは使ってないし

家族は仕事の関係で早々と使ったけど

紐付けはしてない

もともと

ネット世界でハッキングを防ぐことは無理って思っていたから

ネットバンキングしていない口座に多めの残金．能動的に使いたい口座は、大金は置かないようにしていた

マイナカードとか

口座に紐付けたら、全てアウトだし

保険証？

それ本人確認可能なのなら

個人の財産、全て危ういことに

いちばん疑問に思うのは

本人確認の手段をどんどん無くしていっているわけで

マイナカード無くしたら

何で本人確認するのかしら

いやはや　めちゃくちゃ

私は

マイナカードは作らない

歳のせい…

実家帰省中に、

すっかり弱ってしまったハナも

１週間ほどで回復して

穏やかな日々だったのに

今週は

下痢に始まり下痢に終わるみたいな

気温の変化ももの凄い１週間

全体的に免疫力が落ちていたみたいで

膣炎気味でもあり

小さい頃から

ストレスでお腹を壊したり

ヒートが始まるなり膣炎になったり

子どものころの弱点が歳をとったら再発したようなかんじで

昼も夜もモゾモゾ動いて

よく眠れない様子

かといって、

血尿が出るとか下痢が止まらないとかいうわけでもないので、気温が落ち着く週末を待って獣医さんへ

今日は、抗生剤の注射と整腸剤をもらってきました

その後、ひたすら眠るハナ

一週間分の睡眠不足回復してるみたい

夜もよく眠ってほしい🙏

ハナと花

コロナ禍とハナの介護で

実家は心配だが帰れないって状況が続いていて

常に心のどこかに心配があったのだけれど

実家の父(88歳)が救急搬送されて

危ないかもって連絡が来たその日の午後

青森へ向かったわけです

結果、心配していたハナのことは、

太郎が介護シフトを組んでくれて

子ども達が順に帰省するという体制になりました

父は認知症も始まり

老両親2人の生活もそろそろ考えないとって時に、今回のことがおこったわけです

着いてみたら

奇跡的にヤマはこえたと病院から電話がありました

しかしコロナの感染が増えつつある状況で、面会は禁止

結局、

父の介護に疲れた母と

ハナの介護に疲れた私で

のんびりと過ごした3年ぶりの帰省

人出は戻り

新幹線も宿も満杯で

残り２席とかでギリギリ指定が取れた状況

弘前公園のお花見とかぶったからなあ

のんびりと岩木山を眺めながら

2度目の花見を楽しんで、

あとは念のため自宅で待機していました

あちこちガタが来ていた父だったので

あと何年も生きるということは叶わなくても

落ち着いたら地元の病院に転院予定という治療方針も決まったので５日ほど滞在して戻ってきたら

ヨレヨレになったハナが待っていました

なんだか薄汚れた感じもあり

足の感覚も鈍くなっていて、食も細い

ママが急にいなくなって

すっかりしょげてしまったみたい

夜に帰ってきたのだけれど

水とご飯を食べさせまくって

足のマッサージをして

回復に努めました

翌日、獣医さんへ行って

膀胱炎の注射と薬をもらい

いつもの介護をつづけたら

足もすっかり感覚がもどり

グネグネしていた姿勢も安定して

うつ伏せ状態でもお皿からご飯が食べられるようになりました😥

父も、

心臓が止まるよーって状況だったのに

翌々日から食事をとり始め歩いていると言うことで、

３週間の入院予定で様子をみて転院のはずが、２週間で転院することになりました

実は、過去に事故等で何度も死にそうになっていて、その度なんとなく助かっている父です

今回も奇跡の連続で、やはり助かりました

守られてるなあ〜って

今回も感じました

そして、物事は良い方向へすすみ

私の心配事はなくなりました😊

昨今のいろんなことを考えると

知れば知るほど虚しい事ばかりですが

ただただ真面目に

お金なんて必要なだけあれば良いんだって

人のためにお金をまわし、

欲のない人生を歩んで来た父の

守られてる老後を見ていると

やっぱきちんと真面目に生きようって

おばあちゃんが言ってたものね

悪いことをしちゃダメだ

神様が見てるからって

今年も桜と一緒

正直、昨年が最後の桜かなあって

お年頃なのだけれど

春の気配とともに免疫力が上がってきたみたいで、今ではドライフードまで食べるくらいに食欲もあって

桜もあっという間に終わってしまいそうなので、撮影会してきました

もう1人で立てないので

自転車のカゴに座らせてパチリ

排泄したがるタイミングで

足のマッサージをして、さすって曲げ伸ばし

一瞬でも立てるようになればなあと

完治？

昨年は、

ハナの膀胱炎のお世話に明け暮れ

抗生剤の効きが悪くなって

まめに注射に通ったり

体力的にも金銭的にも大変だった

けれど

試しに飲み薬を再開してみたのと

苦しげに外に目線を送るタイミングで

お腹を押して尿を出したり

庭に出して、

後ろ足を支えて排尿をさせたり

などなどやってたら

血尿がなくなり、すっかり落ち着いたみたい

夜中の徘徊(歩けないからキュンキュンしたりするだけだけど)は少しあるかもだけど

病院通いもなくなり

穏やかな毎日

今年も桜を一緒に見られそう

何故に、コオロギ

それでいて畜産は救う気はなくて

これだけ大きくなると、

人間の力では制御できないんだろう

能力がないのは罪にはならないけれど

能力がないのに

生まれやコネを力に

そんな世の中は嫌だけど

　

人レベルだと

そんな流れになっているのは世界レベルで

だったら

狩りをして採取して

食べものが得られたら、メッチャ幸せって

人間って

それなレベルかのかしら

質より量

レコーダーはベータを

レーザーディスクも早々と買って映画を

それが技術的にも良いと思っていたのになあ

なぜだか

いろいろ考えた末に購入したものより

テレビのＣＭや販売店でのマーケティングのほうが勝ってて、

それとも自分の見る目がないんだろうか？って思っていたけど

利権、利権、利権

それが全てだったのかな……

コロナの時だって

早期発見、早期治療すれば良かったのに

お金になる、票につながる

が優先だったのかな

なんのために生きるのか？

だよね、結局、

そんなこんなでコロナ騒ぎから３年余り

合唱団も

ベートーベンの生誕イベントし損なったハ長調ミサ曲の演奏会に向けて練習強化中です

ハナ介護の試行錯誤中ではあるけれど

止めていた膀胱炎の薬が今は効いていて

練習がんばってって事なんだろうなあ

それにしても

アニュス・デイは難関

やっと自分のアルトパートの音が聞こえてきてて、

自分の努力で達成感はあるし

技術的にも伸びてそうだけど

チケット売るのが大変そう

プロの方は常にそれに悩まさせているわけで

技術力、それがお金につながらない今

タフに、

けれど自分が楽しんで、

混沌とした今を

生き残ろうと思う

値上げラッシュ

ただでさえ

電気とガスは費用がかかる時期に

食料品も値上げとなったら

家計は大変

うち的には

大きな支出はハナの医療費で

それも含めて

子どもや家の修繕費の支出が終わってからの今で、

ハナの終末期を快適に過ごせる為の医療費も負担ではないが、

タイミングが違っていたら、どちらを優先するか選ばなければならなかったかもしれない

そんな家庭も今はたくさんあるのかも

と思う

震災時に計画停電を経験して

あの真っ暗な空間と寒さが

身にしみているので、

最近、カセットガスを使ったアウトドア用のストーブを買った

最近知ったのだけれど

あの時も、都内と

埼玉でも自衛隊関連施設やら計画停電の対象外だったと

大きな力を持つもの達、優先の今なんだなあ

昼夜逆転

パパが、

週2くらいで在宅ワークの日々

この機会に、家庭レベルの有線LANのセッティングはできるようになってくれたので少し楽になった

サブスクの動画視聴が不調で、WiFiのパスワード求められた時の対応も覚えたらしい

我が家のWi-Fi環境はもとより、ネットも会社変えたいんだけど

今は、世の中が激変しそうだから

ハナと心地よくすごす事が今年のテーマだと思う

そうそう

みなさま、あけましておめでとうございます

個人情報の漏洩とかより

私周りの情報をおすすめしてくれることの便利さを利用しつつ

今の状況の虚さを感じるアプリは見ない

テレビとか

ずいぶん見てないなあ

ハナの介護生活で

自分の時間がぶった斬られる生活が終わったら、実家に行って本の整理をしたいと思う

読んでない本がたくさんあるし、絶版の愛読書もある

未来のお楽しみを妄想する日々です

続．試行錯誤

第九の演奏会パスしたなか

参加予定の従姉妹がコロナ感染したり

合唱団内部でも何人かの感染者が出たそう

第九は、

なかなかに体力勝負な曲で

上がったり下がったり

ゆっくりだったりリズミカルだったり

声帯にも呼吸器にも

かなりの負荷がかかるという感覚があって

おまけに

オーケストラや指揮者との音合わせもあり

コロナが蔓延している状況では無理だなって

見合わせたのは正解でした

ハナの状態も免疫力下がっていて

夜も昼もなくウロウロ辛そうで

まあ別室に寝かせて

それなりに看護するという手もあるけれど

それはかえって私にはストレスになる

仕事もやめてハナに集中できる環境なんだから、上手くハナのペースに合わせて

自分の睡眠タイミングを作っていかないとなあって

残された時間は限られているのだから

お互いほんわかした時間にしたいなあって

体が辛いのかなかなか寝てくれないけれど

ハナの寝顔を見て思った