大阪市立自然史博物館にきてます。
その1
狙いは的中!!
夏休みやというのに、人がガラガラでした。
そして意外にも、康ちゃん喜んでくれました。
いつも康ちゃんに恐竜のモノマネをされて泣いてた琴ちゃんまでも大はしゃぎ。
姉ちゃん・康ちゃん・琴ちゃん・奥さんと、みんな化石に夢中でした。
一番関心のないのはボクだけ。
「こんなもん結局は想像やろ?」
「そもそもホンマに恐竜なんかいてたんかい」
・・・と、最後まで大人の邪念を消せませんでした。
でも受付に目をやると、こんなものが・・・!!
画板貸してくれるんや!
画板の横には鉛筆も!
これでどうぞ写生をしてくださいって粋な計らいやね♪
すぐさま画板と鉛筆と・・・あれ?
え~っと・・・
アレは?アレアレ、アレはどこかしら?
これだけじゃ写生できませんよ。
そして受付の人に
「すみません、紙って貰えますか~?」
と聞いてみたところ、まさかの返答が・・・
「紙は用意しておりません」
うそーん!!
紙だけないの?
画板と鉛筆はあるのに?
なんでなんで?
写生するつもりで来てる人は、画板も鉛筆も持ってきてるやろ。
いや、画板はどうか知らんけど。
紙くらい置いてくれてもええんとちゃうかい?
さんざん優しい言葉をかけといて実は「そんなつもりじゃないから。妻と別れる気はないから」って・・・
「そんな中途半端な優さならみせないでよ!!」状態ですわよ。
せっかく写生する気マンマンモードやったのにな~
この話まだまだつづくのにな~