こぼれ絵日記

とりあえず楽しく過ごしたい

分かりにくいし何回やっても覚えられへん

2017-02-17 22:51:00 | 疑問の話

矢印の先に切れ目があるよ!ってことなのか?

それとも、

矢印の根元に切れ目があって矢印の方向に剥けよ!ってことなのか?










これほんまに分かりづらい!!


これ考えた人、あほ!!


何回やっても覚えられへんボクもあほ!!


スマホ用てぶくろ

2017-02-16 13:34:00 | 日常の話
去年の冬にスマホ用の手袋買ったんです。


んで、さっそく使ってスマホをスッスッてやったんですが、

なにが悪いのか画面をなでるだけ。

画面が布で綺麗になるだけ。


仕方ないんで普通の手袋として使ってましてん。

なんか新しくスマホ対応手袋を買いなおすのは負けた気するし、新たに買ったのもまた非対応やったら悔しすぎるんで。




んで、今年の冬。

ついに、この手袋もスマホ対応に改造してみました。





作り方は簡単。



1.切る





2.完成











ただ、これの難点は

日中恥ずかしくてつけれないこと。



でも夜になったら手袋の切れ目からかわいい指先が顔をだすよ。












休館日に飲み会してきたときの話

2017-02-15 02:52:43 | 仕事の話
来ました!年に2回の休館日!


前回の休館日は8月にあって、

バイトパートみんなでバーベキューに行くぞ!

・・・と意気込んでいたのですが

当日は台風直撃という天気の予報がでたために

キャンセル料をとられる前にバーベキューキャンセルしました。


ただ、当日になってみれば

台風は過ぎ去り空は真っ青

絶好のバーベキュー日和でした。


でもまぁ、そんなん結果論ですからね。




ってことで

来ました!年に2回の休館日!

の!2回目!!




今回はシンプルにお食事会。

主にパートさんが集まる昼の部と

主にバイトが集まる夜の部、

1日に計2回も開催。



昼の部のランチ会は楽しく終えました。

夜の部の飲み会もとても楽しく終えました。





(この時、この数十分後、60才の韓国人パートのおばちゃんM元さんがブチギレるとは誰も予期するはずもなし)






で、夜の飲み会が終わって

韓国人おばちゃんM元さんが

「みんなでカラオケ行こうよ!店長の歌も聞きたいしさ!」

「お金だすから!」と、言うてきたので

家が遠いバイトと高校生は帰らせて、残り8人でカラオケに行ってきましてん。

まぁ、お金だしてくれるとかはどっちでもいいんですが

せっかく言うてくれたし。






(この時、この数分後、M元さんがブチギレるとは誰が予期していたか)






カラオケの部屋に入り、まず1曲目を入れたのは当然M元さん。

ステージに立ち、気持ちよさそうに美空ひばりを熱唱していました。







(この数分後、ブチギレることになるとは、M元さん本人も予期していない)






ボクは、何を歌おうかとデンモクで選曲してる間、みんなはバンバン曲を入れていき

2曲目はバイトの誰かが歌い、

3曲目はまさかの再びM元さん。




あれ?サイクル早くない?

と、思いながらも何を歌おうかと考えながら聞いてましてん。



M元さんがステージで熱唱している間


ボクはデンモク

バイトたちもデンモクで何を歌うのかキャッキャと相談

パートさんたちは飲み会で撮った写真をラインで流してみんなで見る


そしてM元さんが歌い終わり、ステージからソファに座ろうとする直前に

マイクをテーブルにガンッ!!!


みんな何事かと一瞬で鎮まる。




続いてM元さんお酒を飲み干しグラスをテーブルにガシャンッ!!!



「人ガ歌ッッテル時ハ、チャント聞クモンダヨ!!」


「信ジラレナイ!イイ大人タチガ!!」


「アッタマキタ!!!」



と、顔を真っ赤にしてほぼカタカナで声を荒げて完全にご立腹。






幸い、ちょうど横に座ってたベロベロに酔ったパートさんが

「ごめんごめん」

と、軽くあしらってくれました。




とは言うても

「こんな状況で次歌われへんで。どないすんねん」

と、M元さん以外みんな心の目で訴えかける。





これまた幸い、次の曲はそのベロベロに酔ったパートさんで

悪い空気をファファッと取り払ってくれました。



そしてそれからみんな改心したのでしょう。


息をしていないかのように、誰かが歌ってるときは真剣に聞く。

歌い終わりはもちろん、間奏に入るとすぐにパチパチと拍手。

ボクが歌ってるときに誰かがちょっとでもしゃべろうものなら、すかさずM元さんが

「店長歌ッテルカラ!!」

と、歌ってるボクの声より大きな声で遮って、みんなを黙らせてくれました。

みんなが一致団結して頑張ったおかげで、M元さんも当初の機嫌を取り戻せました。

みんなとても真面目にカラオケを楽しめたことでしょう。

そして今後誰もM元さんとは行かないことでしょう。



めでたしめでたし。