こぼれ絵日記

とりあえず楽しく過ごしたい

東北の旅11~遊覧船に乗ろう!編

2010-12-14 13:01:00 | 101115~東北半週の旅

東北の旅、最終日。

この日は朝から遊覧船に乗ってきました。


十和田丸!!






天気は基本的にずっと悪かったですが、幸い雨は降らなかったです。

思い返せば雨が降ったのは車での移動中のみ。

他の観光してるときは止んでくれてました。



十和田丸から見る景色は絶景!!








船内アナウンスの

「右手をご覧ください」

「はい次は左手~」

のガイドと共に、右往左往してました。

席に落ち着くことはなかったです。

船内を常に走り回ってましたよ。


でも、誰にも怒られません。



なんでかって?





それは・・・











かしきりー!!




他にお客さん誰一人として乗ってませんでした!

1階も2階もはしゃぎ放題です。


おかげで別途500円払って入ることの出来る

3階グリーン室にも、係りの人が特別に無料で入れてくれました。


ってことで、

1階も2階も3階もはしゃぎ放題ですやっほーい!



朝一の便にしてよかった!

もう1本後のに乗ってたら他の2組の乗客とかぶってましたから。


それでも他の乗客たった4人かい!・・・とお思いでしょうが、

4人と0人というこの違いは大きい!


しかも次の便にすると、もれなく雨がついてきますし。

早起きは三文の得なり。

最終日、出だし絶好調。



東北の旅10~ねぶた祭り体験!編

2010-12-12 13:08:47 | 101115~東北半週の旅
 
青森県といえば?



せーの・・・





そうだね。



プロテインだね♪

否、ねぶた祭りだね。




ってことでねぶたの里へパッション燃やして行って来ました。


ここでは、ねぶた祭りの醍醐味とも言える








↑こんなんが数々展示してました。

そして造り方とかも。


ホンマは、ねぶた運行体験とかねぶた踊り体験が出来るんですが、

悲しいかな、移動距離が長すぎて到着したのが夕方4時過ぎやったので終了してました。



まぁまぁ、仕方ないからねぶた制作見学だけでもええか。

と、思ってたんですが


展示会場の入り口付近に、なにやら大きい太鼓が。









残念ながら、このみちのく大太鼓、撮影のみで叩いたらアカンみたいです。



あー・・・

残念やなぁ・・・



ということで、





撮影しまくり!!









青森のねぶたの里、入り口付近が一番テンションのあがるスポットでした。


結局、こういうのが一番盛り上がるんです。





東北の旅9~わさお編

2010-12-11 13:18:09 | 101115~東北半週の旅
リゾートしらかみで秋田県から青森県にまたぎ、鯵ヶ沢駅で途中下車しました。


ここには何があるのかというと、

ボクはそんなに興味ないんですが

わさおがいてるんです!








ぶさかわいいで有名の秋田犬ことわさお。

鯵ヶ沢町特別住人に登録までされてるほど有名犬のわさお。


連日の映画撮影のためか、グッタリわっさりしてました。

ほとんど微動だにしなかったです。








わさおを飼っているのはきくや商店という、イカ焼き屋さん。

せっかくなので店内でイヤ焼きもいただきました。


店内には、わさお一色。

TVには録画してた、わさおについてのニュースを繰り返し放送。

壁には、わさおの写真や映画のポスターがたくさん飾ってあります。


イカ焼きを食べながら、わさおポスター等を眺めてました。



お!わさおの写真や。

いやぁ、かわいく写ってるね。

お!これが今度の映画か。

リチャードギアとも共演したんやね。





ん・・・!?















これ関係ないやん!!




はちーーーーぃ


東北の旅8~青い池、その名も青池!編

2010-12-10 13:21:07 | 101115~東北半週の旅
 
リゾートしらかみ青池号で行き着いた先は、十二湖。

目的地は十二湖のうちの一湖でもある青池!


その名の通り、青い池なんです。


あれ?

・・・池?

湖じゃなかったんや。



まぁ、とりあえず青い!!

空の青が映ってる青さじゃなくて、青池自体が青いんです。




ばばーん









ばばばーん









ずばばばーん







あ、これは違うわ。





で、なぜ青いのかというと・・・


それはだね・・・


プランクトンが・・・


ではなくてだね・・・


簡単に言うとだね・・・









不明!!



らしです。



実際にこの日の天気は曇ってましたんよ。

それにこの青さ!

ボクのケツより青い!

うそ!それはない!





東北の旅7~リゾートしらかみに乗ろう!編

2010-12-09 13:25:08 | 101115~東北半週の旅
 
次なる目的地へ向かうために、ここでレンタカーともお別れ。

ここからはこのリゾートしらかみでの移動です。








実はこのリゾートしらかみ青池は先月の11月28日をもって営業運転を終了するんですって。

せやからギリギリ間に合いました乗れました。

っていうても、他の種類のリゾートしらかみに乗る機会なんかないやろうから、どれ乗っても同じやろうけど。



このリゾートしらかみ、リゾートと言うだけのことあって中は広々、個室もあり。

先頭には展望コーナーも。








絶景を横切る時はスピードを落としてくれるんです。

これに2時間乗って移動するんです。


これもね、どうしてもしたかったんですよ。

電車に乗って優雅に駅弁を食べるってのを。



途中ののしろ駅でちょっと長めに停車するんですが、こののしろ駅は知る人ぞ知るバスケの街なんですって。

スラムダンクの全国王者・山王のモデルになった高校があるといわれてるんです。

だもんで、ホームでちょっとしたイベントをしてました。

数分間停車してる間に、なんと駅のホームでフリースローが出来るんです。








入れば景品がもらえます。

もちろん我先にと、挑戦しましたよ。

駅員さんもチャレンジした乗客も全員が楽しめるイベントでした。



他にも、津軽三味線の生演奏もあるんです。

イベント盛りだくさんですね。

残念ながら下りる駅の方が先にきたので見れませんでしたが。



この旅で初めて時間に追われない優雅なひと時を過ごせた気がします。




東北の旅6~なまはげを学ぼう!編

2010-12-08 13:28:45 | 101115~東北半週の旅
 
ふるさと村から車をとばすこと3時間。

レンタカーでね。

普段は軽自動車を乗ってるもんで、普通車の乗り心地ったら・・・

ちょっとアクセルを踏むと80キロでちゃうのね。

軽の80キロなんてもうブルンブルン言うてますよ。


そんな感じで3時間半のところを3時間以内で目的地に着く・・・予定でした。

予定やった・・・ってのを簡単に言うと、

ナメック星で最長老様に戦闘力をアップしてもらったクリリンが調子にのってドラゴンボール持ってブルマのとこへギュンギュン飛んで帰ってたから背後からのべジータに気付かへんかったあの感じ。
「し、しまった。速くなったのにうかれて、あいつの気に気づかなかった!」の感じ。

※ここでのクリリンはボク。
 べジータは覆面パトカー。


なんで秋田で捕まらなアカンねん。

とんだ秋田土産やで。しかも1万5千円も。

本日2度目のテンションがた落ちです。



まぁね、何事も切り替えが大事ですよ。

言うても幸い20キロ弱オーバーやったんで、もっと調子乗ってるときに捕まらんで良かった!と考えましょ。

そう考えなやっとれん!!



ちょっとした、いや・・・かなりビッグなハプニングはありましたが、やっと到着しました。


目的地はなまはげ館!!


やっぱりね、秋田に来たなら是非とも、なまはげを体験したかったんでね。


で、ここで何を体験するのかと言うと






こんな感じで実際に大晦日に行われている、なまはげとその家の人とのやりとりが隣の部屋から見れるんです。


あとは数々の展示品があります。


↓様々ななまはげ達。







↓これぞなまはげ体験。









このなまはげ館で、秋田のなまはげ文化を詳しく学べました。

毎年大晦日に、大人も青年も子供も皆参加するイベント(子供はなまはげが来て泣いて逃げるだけやけど)がある秋田県、なんと素晴らしい行事なんでしょう。

日本は広い。





東北の旅5~トリックアートでおおはしゃぎ編

2010-12-07 13:32:35 | 101115~東北半週の旅
 
秋田県でもっとも楽しそうなスポット

それがふるさと村!!

にある、トリックアートのコーナー!!



トリックアートコーナーとはどんなコーナーなのか・・・?

そう!!

トリックなアートのコーナーなんです。



こんな感じ↓↓↓








鏡に自分が映らへん部屋。とか









基本的に3Dに描かれた絵がてんこもり。

どうやって遊ぶかは自分次第やと思います。









身体の大きさが変わる部屋。

実はここにめっちゃ行きたかった!!

雑誌で見たときに謎やった部屋。

謎は全て解けた!!

謎という謎がサクサク解けた。スナック感覚で。

犯人は・・・!!







いや~

これぞC級スポットの代表作!といったものでした。

さすがふるさと村!!



幸いボクら以外、人っ子一人いてなかったので

周りの目を一切気にすることなく

大の大人がフルテンションで大はしゃぎでした。



東北の旅4~B-1グランプリを食す!編

2010-12-05 13:41:21 | 101115~東北半週の旅

東北の旅、2日目は秋田県です。

秋田県はふるさと村に行ってきました。


ここへ行けば、きりたんぽ作り・まげわっぱ作りが出来るとのことなので。

しかもB-1グランプリに選ばれた横手やきそばもあるではないですか。




岩手から車をとばすこと3時間ちょい。

きましたふるさと村!!

正面玄関で待っていたのはマスコットキャラクターのノブくん。


※注》左がノブくんです。







さっそくきりたんぽ作りに挑戦!!



・・・しようと受け付けに行けば、

「前日予約がいりますねん」

と、断固拒否。



気持ちを切り替えてまげわっぱ作りに挑戦!!



・・・しようと受け付けに行けば、

「前日予約がいりますねん」

と、断固拒否。





そういやそうやった・・・

完全に忘れてた・・・

せっかく秋田に来てきりたんぽ作りが出来へんとは。


テンションが急降下。

入り口でノブ君と記念撮影したときが秋田のピークか・・・。




いや!!

こんなとこでへこたれたらアカン!!


そうや!!

とりあえずB-1グランプリの横手やきそばを食べようではないか!!











きました。










食べました。





「ふつうやな・・・」





いやいや、おいしかったですよ。

おいしかったですとも。


おいしかったけど・・・

期待を膨らませ過ぎてしまったんだね。


ごめんよ。横やん。

でも元気は出たよ。


ボクたちは次のトリックアートのコーナーへ行ってくるよ。




東北の旅3~龍泉洞を満喫!編

2010-12-03 13:47:33 | 101115~東北半週の旅

前沢牛のにぎりを食べてすぐさま次の目的地へ!

いかんせん時間が押してるもんで。



次のスポットは龍泉洞!!

日本三大鍾乳洞の1つでもある龍泉洞。


日本三大ですよ!?

過去行った岐阜の2鍾乳とはワケが違うはず!!

せっかく岩手に行ったのなら必ず寄らなければ!!

・・・ということで行ってきたんです。


結構、車もとばして余裕を持った時間につくはずやったのに、

ついたのは閉館間も無い午後5時前。



にもかかわらず、辺りはすでに真っ暗。








鍾乳洞の中には水深100mほどもある青く透き通った地底湖が何箇所もありました。


残念ながら写真では、この深さを伝えることが出来そうにないので

代わりに地蔵岩を載せます。

なんかね、地蔵っぽい岩をより地蔵っぽく着飾った岩で、横には賽銭箱も設置されてました。

もちろん賽銭はしてません。

でも拝むだけ拝んどきました。










これで東北半周の旅、初日のイベントは終了です。


うそ。

岩手県といえば盛岡冷麺!!を食べてきました。

偶然にも泊まるホテルの前に雑誌に載ってた焼肉屋さんがあったので、チェックインしてダッシュで食べてきました。


そういや朝から、にぎり3貫ほどしか食べてなかったので気持ち悪いほどお腹空いてたんです。

だもんで、調子のって冷麺大盛と焼肉セットなるものを注文。











教訓・・・

食べ過ぎると何でもおいしくなくなる。

むしろ、まずい。



さよなら、岩手県。

こんな別れ方でごめんよ。


東北の旅2~前沢牛を食べよう編

2010-12-02 13:52:34 | 101115~東北半週の旅
 
猊鼻渓から次のスポットまで車(レンタカー)で3時間。

この旅で何が驚いたかって、移動距離がハンパない!!

車で2時間ってのが当たり前なのね。東北って。





せっかく東北まで来たので、その土地の名物は全て食べて行こう!!

ということで来ました牛の里






岩手でどうしても食べたかったものの1つ、

それが・・・









前沢牛のにぎり!(ついでにたたきも)

1貫420円。

日頃なら絶対に手が出えへんヨダレしか出えへん値段。



ホンマやったら寿司屋のカウンターで食べたかったんですが、

それこそ手が出えへん値段やし、寿司4貫だけ食べて「はいごちそうさま」ってのも言いにくいということで、和風レストランっぽいとこに来ました。完全に和風れすとらんって書いてますが。



お味はもちろん、おいしかったです。

旅先のテンションと朝からサンドイッチしか食べてない(現在15時)ので、おいしさ倍率ドン!さらに倍してドン!!





「牛の里さんに2730点。」