いつまでサンタさんの存在を信じていれるのか

　
埼玉に住む甥っ子の康ちゃん、クリスマスプレゼントにバーチャル釣りをもらってました。





欲しかったプレゼントをもらった康ちゃんがつぶやいてました。


「サンタさん、ええ人やわぁ。」


「でも、どこで見てるんやろう」





そんな康ちゃんは自転車に乗れるようになったんですって。



早く走れそうなヘルメットを買ってもらいました。


そんなお兄ちゃんの後を追うのが姪っ子の琴ちゃん。



お兄ちゃんお下がりのヘルメットを装着して三輪車で走行。



「ママ見て～」と、両手両足を放して走りコケてママに

「だから危ないって言うたやんか！」と怒られ、

「ほんまや」とびっくりする琴ちゃん。



そんなチビッ子２人が正月に大阪へやってきます！！

でも仕事で２日くらいしか会われへーん。

酔っぱらいと会話するのは時間の無駄

　
オカンが酔って帰って来て

１時間くらい話を聞いてあげても

次の日には必ず

「昨日、いつ帰ってきた？全然覚えてないねん」

と言われてしまう。


それを数回繰り返してやっと学んだことは

酔っ払いとは一切の会話を禁ずる！


いくらしゃべってきても無視！

だって無視したことすら翌日には忘れてるから。




話は変わって、

毎年オカンの年賀状をプリントしてるんです。

今年も５０枚ほど預かり、プリントしてオカンに届けました。


で、数日後・・・

部屋にオカンに渡すはずのプリント済みの年賀状が２０枚ほど・・・。


しもた！オカンに３０枚しか渡してないやん！

ということで、オカンに

「明日の夜に家にあった年賀状２０枚持っていくわ」

とメールでお知らせ。


で、翌日

家に帰り、年賀状を持っていこうと思ったらオカンから電話が。



母「メール見てんけど、あれ、どういうこと？」


僕『印刷したやつ２０枚家にあってん。オカンとこ３０枚しかないやろ？それを今日届けにいくわ』


「お母さん今いつものトコに飲みに行ってるねん」


『そーなんや。ほな２９日に持っていくわ』


「わざわざ持って来るんめんどくさいやろ？」


『別にええよ、こっちが悪いし』


「ほなお母さんあんたの職場まで行くから、休憩中にちょっと出てきてちょうだい」


『それの方がめんどくさいやん、ええよ２９日持っていくから』


「そうか？分かった」



そして電話を切る。



１時間後に再びオカンから着信が



『なに？』


「お母さん酔ってて何を言うたか覚えてないねん」


『は！？年賀状のことやん！』


「あぁ、そうなん。あの年賀状のメールどういうこと？」


『もうええって、さっき言うたやんか』


「さっき酔っ払ってたからな～。もう一回教えて」


『カクカクシカジカ・・・で、２９日に持っていくわ』


「わざわざ持って来るんめんどくさいやろ？」


『ええって！こっちが悪いし』


「ほなお母さんあんたの職場まで行くから、休憩中にちょっと出てきてちょうだい」


『さっき聞いた！！大丈夫やから！２９日に持っていくわ！！』


「そうか？ほなお願い」


『んで、もう家帰ってんかいな？』


「まだ飲んでるよ」


『はぁ！？』





・・・やってしまった。

先に確認すべきやった！

これはさっきと同じことを繰り返しただけやん。

しかもたぶん今話したことも覚えてないやろうし。


まぁええわ。




と思ってたら、今日オカンからメールが。







「年賀状の件のメール、あれどういうこと？」

まだクリスマスプレゼントを悩んでます

　
甥っ子の康ちゃん

毎日、サンタさんに手紙書いてるんですって。




　
こうちゃんのほしいものはろびーです。

でもやきゅうばんもほしいです。

どうすればいいですか！！


さんたへ

こうたろう







ついに投げかけた！！




しかも「さんた」て！

全然いい子ちゃうやん！！

復習は大事やけど

今日の康ちゃんの一言・・・


「クリスマスの時に飾るヤツで、ツリーじゃないのって何やったっけ？」


「・・・あ！わかった！」




「クリスマスツリースや!!!」







まとめた!!!





そんな康ちゃんは今日、なぜか分からんけど

先月のボクの結婚式で活躍してくれたリングボーイの復習をしてたらしいです。




（写真は本番）








もう本番ないよ！

サンタさんへの手紙

　
康ちゃんがサンタさんへ手紙を書きました。





さんたさんへ。
げんきですか。
ずーっといいこにしてます。
ありますかわかりませんが
とりのずかんがあったら
それがいいです。




・・・５才とは思われへん謙虚な手紙！！


無かったらいいの？諦めちゃうの！？





それを書いた直後に、

「あーー！違うかったぁ！
　こうちゃん、恐竜の人形がほしかったんやったぁ！
　どうしよう・・・」


って激しく後悔してました。

なんというか・・・役者魂！

来週、

康ちゃん(甥)の幼稚園で発表会があるらしいです。

「こびとのくつや」っていう、靴屋のおじいさんが寝てしまってる間に小人たちが靴を作ってあげる…という劇をするんですって。


なんと康ちゃんは、おじいさんという大役を任されたんです！！(おじいさんが何人いてるのかは知らんけど)



で、

もうすぐ本番やというのに



この前、下前歯が抜けて

今、もう１本も抜けそうなんです。





そんな康太朗くんの一言。






「発表会前にもう１本も抜けたらいいのに。」




「その方がおじいさんっぽいやろ？」








プロや…!!!!!

ごままくらの意味

甥っ子、康ちゃんの日記より

ごままくらの真相が明らかになりました。







ごま
まくら
らっぱ
ぱす
すいか
かめ
めだか
かまくら
らっぱ
ぱす
すいか
かがくくん



どうやら、しりとりのようです。





ぱすとすいかが２回も使われていましたね。

パスは３回までなので、よしとしましょう。

どうやら康ちゃんは、ココリコの番組のかがく君が好きみたいです。

最後は、かがく君で締めたかったのでしょう。





次のページも、そのまた次のページにもしりとりを書いているようです。







どうやら康ちゃんは、出だしは必ずごままくらじゃないとダメなようです。





というか・・・・


【ね】が古代文字みたいになってる!!!!

ごままくら・・・とは？

甥っ子の康ちゃん（５才）。

最近、字を書くのが楽しくなってきてるみたいです。








【訳】

こうたろうくんはともだち３５にん
ままは５にんです



すくなっ!!



まぁ、ボクよりは多いけど。






そんな康ちゃんの日記を発見してしまいました！








しかもジャポニカを飛び越えてのキャンパスノート!!!!



内容が気になるねえ。

見たら怒られるんやろか？

そらそうや。

日記やもんね。

でも叔父さんは見るよ。




じゃーーーーーーん!!!!
















なんやごままくらって！？

韓国語で「アラッソヨ」

　
昼に放送してる字幕の韓国ドラマを録画して、毎晩見てるオカン。



そして得意げに言うてきた。



「お母さん、韓国語１つだけ覚えたで！」


『・・・何を覚えたん？』




「分かりました！」





いや、それ絶対に使われへんやん！！


他の韓国語が分からんのに、いつその「分かりました」を使うねん。

せめて「分かりません」を覚えようや。

カラオケスナック初体験

　
仕事終わりで電車に乗り、バスに乗り換えるためにバス停に行くと、ベンチにオカンが座ってました。

どうやらオカンも仕事帰りで、ちょっと飲んでてバスを待ってたみたい。

ってことで、一緒に帰宅することに。



母「なんか食べて帰る？」

僕「いや、もう食べたからええわ」

母「ほなカラオケ行く？」

僕「ええわ」

母「いつも行ってるスナックがこの辺やねん」

僕「ああ・・・ほな行くわ」



ってことで、

オカンがたまに行ってるというカラオケスナックみたいなとこに行ってきました。


久しぶりに唄いたいってのもあったけど

オカンがどんなとこで、どんな人と遊んでるんかを知るのもええかな・・・と思ったんでね。



母「ちょっと、いつも一緒に飲んでるアベックがいてるから、呼んでもええかな？」

僕「ええよ」



ってことで、

１０分後くらいにアベックが来ました。

オカンの友達にしては若い４０ちょいの人たち。



気さくでええ感じの楽しい人たちでした。



酔ったときは（ほぼ毎回やけど）この人たちに送ってもらってるんやな・・・ってので、ちょっと安心しました。


今日もオカンはベロベロで帰宅し、


母「あんたが結婚して出て行ったら、もうこんな飲めへんから大丈夫やで。安心してええからな」


と、全く説得力の無いことを言うてました。


まぁ、心配やけど

酒をやめろとは言われへんからな。

酒呑みの気持ち分からんし。

オカンもストレス溜まってるやろうし。