イボファイナル

前回までの荒らす痔。








そう。


これから一生イボと共に暮らしていくと決意しました。

そう思うと、なんだかイボが可愛く思えてきます。

愛おしささえ感じてしまいます。


痛みは無いんで、大変なのは黄門を拭く作業だけ。




―７月３日―


この日からイボに変化が現れました。

毎日、朝晩触ってるのですぐに分かりました。



小さくなってる！！



そう。

若干ではあるけど、今回は確実に一回り小さくなってるんです。



黄門を拭く時に、今までイボが邪魔でキレイに拭かれへんかったのに、イボをグイッてしたらなんとか拭けるようになったんです。




そして日は流れて

―７月２２日―



驚くことに、

いぼほぼ１００％完治しました。

理由は不明です。



数回に分けて投稿したイボ痔ブログ（イボブロ）もあっけない幕切れになりました。

ホンマは１２話くらい綴って月９を狙いたかったんですが、残念です。

イボを失ったボクは、東幹久がいてない「やまとなでしこ」みたいなもんです。

いやべつに幹久がイボやとか、そういうこと言うてるんちゃいますよ。

あくまでボクとイボの関係を例えただけですからね。






それでは最後に

せっかくイボ痔になったということで

イボ痔の格言を残したいと思います。

ボ
ク
に
と
っ
て
イ
ボ
痔
と
は
　
ス
ヌ
｜
ズ
機
能
が
５
回
も
使
え
る
目
覚
ま
し
時
計
み
た
い
な
も
の
で
あ
る

痔　END