こぼれ絵日記

とりあえず楽しく過ごしたい

三十路になるにあたって

2010-04-04 19:17:58 | 日常の話
 
気づけばもう30歳ですよ。

三十路という言葉があるから、こんなにも30歳になることに抵抗があったんでしょうね。



10代の頃の30歳ってのは、

もっとこう・・・「大人!!」ってイメージやったのに。


いざ30歳になってみると、どうでしょう。

20代の頃と、なーんにも変わってないやん。


20代・・・









車の免許を取得するために宮崎まで合宿にいった

20歳の夏!!




大学の友達と、世界一とりやすいと謳われていた宮崎まで合宿にいきました。

講習が終わったら毎日のように、ホテルの横のカラオケBOXに駆け込みまいしたね。

カラオケ強化合宿と言っても過言ではなかったでしょう。


ホテルに戻ると、持参のスーパーファミコンでマリオカートをひたすら勝負しましたね。

おかげで、学科試験に2人仲良く落ちた、20歳の夏!!






コカコーラのおまけのドラゴンボールフィギュアを集めた

23歳の夏!!



どうしてもドラゴンボールのフィギュアをコンプリートしたくなり、思いつきでバイトの友達と大阪→京都→大阪のドライブをしましたね。

通り道にあるコンビニ全てに立ち寄り、フィギュア付きのコーラを1コンビニにつき3本買いました。

記念すべき1店舗目のコンビニで、フィギュアの袋の上から手探りで何のキャラかを調べてたら店員さんに怒られて、テンションがた落ちしましたね。

23時に大阪を出発し、帰ってきたのが朝6時。

大阪に戻ってきた時には袋の上から触っただけで、どのキャラが入ってるのか分かる職人技が身についた、23歳の夏!!











就職で名古屋に飛ばされた

24歳の春!!



初めての1人暮らしは大変、心地よいものでした。

心地よすぎて電気コンロでちょっとした火事を起こしてしまいましたね。


ただ、仕事が忙しすぎて家に帰る時間も休日もありませんでした。

腰痛になるは血尿はでるはで、身体がボロボロになってしまいましたね。


※当時の写真






あ、頭もきてましたね・・・


おかげでわずか10ヶ月で逃げるようにして退職しました。

腰痛は仕事を辞めた翌朝にウソのように治っていました。

血尿は連休に大阪へ戻ったらウソのように治っていました。


ボクには名古屋の水が全く合わなかった、25歳の春!!







初のニート生活をエンジョイした

26歳の春!!



仕事を辞めて失業保険目当てで3ヶ月間、何もせずに死んだように生きていましたね。

毎日友達と遊びに行って、前職で稼いだお金をほぼ使い切ってしまいましたね。

おかげで結婚資金がありませんよ!

どないしてくれんねん!!


頑張ってバイトもせずに遊んで暮らした3ヶ月後にいただいた失業保険の額の低さに驚きを隠しきれませんでした。

こんなに頑張ってバイトせえへんかったのに、たったこれっぽっちしか貰われへんのか・・・!!と思い、すぐさまバイトをしましたね。

失業保険は初回は少ないものだと後から気づいた、26歳の春!!






僕たち、私たちは

20代を

卒業しました!!




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