この講座のために各メーカーのホームページを見てみると、
なんだか、盛り上がってきてますね。
61鍵のライブ用軽量シンセ
シンセ・キーボードブームがきつつある予感がしますね。
まずは、YAMAHA から。
ピアノ、エレビ系がナチュラルなスタンダードな音の印象のメーカーです。
MOX6 (重量7.0kg) 9万円台
その下位機種の最近発売されたMX61(重量4.8kg) 7万円前後
そして、Roland。
見た目もサウンドもきらびやかなシンセという印象のメーカー。
アマチュアの定番といっていいかもしれません。JUNOシリーズ。
JUNO-Gi(重量5.7kg) 9万円前後
JUNO-Di(重量5.2kg) 7万円前後
そして、KORG。
個性的で面白いシンセを色々出しているメーカーです。
しっかりした音でオルガン系が私は好みです。
KROME(重量7.2kg) 10万円前後
KROSS(重量4.3kg) 7万円前後 ※2013年6月下旬発売予定
と、いったところでしょうか?
それぞれの画像リンクは楽天の参考価格です。
メーカーのシンセ・キーボード・ページにもリンクしてあるので、参考にしてください(メーカー名をクリックしてください)。
注目は、KORGの新製品、KROSS。
X50の後継機種でしょう。X50もとにかく軽くて値段のわりに音も良く、オススメだったのですが、これはどうなんでしょうか? 流行の赤もデザインに加えられていて実物をさわるのが楽しみです。
京都近辺の方は、私のお世話になっている、
京都のJEUGIA楽器店で、購入いただけるとうれしいです。
ただ、これだけでは、まだよくわからないと思います。
次回は、それぞれの機種について、違いなどをもう少しくわしく見ていきましょう。
by NOANOA AIR
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