銀行口座は持っていますか?
身分証明書は持っていますよね?
クレジットカードは持っていますか?
全部イエスなら、あなたは世界の中で上位8%に入るお金持ちです。
(「もしも世界が100人の村だったら」より)
この日本に暮らしていて、普通に生活しているならば、
私たちは十分、お金持ちなのです。
世界には、銀行口座がなく、身分の証明はできず、
その日その日をわずかな現金でしのいでいる、
そんな人が30億人以上います。
お金を借りれば莫大な利息がつき、
外国で稼いで国にお金を送ろうとすれば、
15%もの手数料をとられる。
そんな「奪われている人々」が30億人もいます。
そういう問題を解決する方法のひとつとして、
ブロックチェーンというテクノロジーがあります。
ブロックチェーンは、仮想通貨の中心になる技術で、
データを世界中のコンピュータに「分散化」することによって、
買い手と売り手が銀行などを通さずに直接取引ができます。
早い話が、外国への送金手数料がすごく安くなります。
その他、身元の保証やそれにより、
マイクロクレジットのような小額の融資が可能になることによって、
奪われている人々の生活が余裕を持てるようになります。
以下のリンクは、天才数学者チャールズ ホスキンスの
あの有名なプレゼンテーション番組、TEDでのスピーチです。
https://youtu.be/9UYSXigwprY
そのチャールズ・ホスキンスが自身の数学者人生のすべてをかけて、開発しているエイダコイン。
現在、仮想通貨1位のビットコインの1秒間における取引回数の欠点、2位のイーサリアム(これもホスキンスが開発)の規模の問題などを修正して、2017年に発表を予定されています。
今、第2期のプレセール中。交換できるエイダコインは残りわずかで、4月8日18時までが交換期限になっています。
興味のある方はお急ぎください↓
http://molamolaai.com/ada2/goo/
リンク先はかなりギラギラした怪しい作りになってますが、
これは、カリスマ経営コンサルタント 神田昌典氏の手法でしょう。
「いいものを作っていると思っている会社は、
それだけで売れると思っているが、そうではない。
週刊誌の最後の怪しい通販ページのように、
人を購買意欲を誘う。
いいものを作っている所こそ、それをやらなければならない」
There's a choice we're making
We're saving our own lives
「私たちが選ぶ道は
私たち自身を救うこと」
(We are the World by M.Jackson&L.Richieより)
Photo by Yoshitaka Kominami
※参考※ ブロックチェーンとは
https://genxnotes.com/post/id/what-is-blockchain-technology