本日で仕事納めとなります。
進行中の仕事を終了することができず、来年に持ち越してしまったので、売上に貢献することができず、つらい1年となってしまいました。
なんとか、年明けから頑張って、早めに終了できるようにしたいと思います。
売り上げに貢献できなかったので、収入面でも活気のかる1年ではありませんでした。
だからと言って、辛気臭い事を考えていても仕方ありません。
心機一転、気持ちを入れ替えるためにも、多少、年末年始は贅沢をして、来年こそは、良い1年になるようにしたいです。
今年は、身内に不幸があったこともあり、例年の様に親戚で集まり餅つきをすることもないので、いつものお雑煮も食べられません。
そんな時だからこそ、気分を一新できるような事にチャレンジしようと思います。
まずは、3年間、できないでいたスキーにでも行こうと思います。
折角、購入したスノータイヤを使う機会がないのは、勿体ない限りですから。
寒いからと言って、部屋に居座る事の無いように、出かけたいと思います。
その前に、今夜は飲みすぎないようにしなければいけませんが・・・・。
年末に近づくごとに寒さが増してきます。
そんな時期だからなのでしょうか。
知り合いに不幸があったと耳にする事が多くなります。
今年は、前職で大変お世話になった方が亡くなりました。
先週、お別れに行ってきましたが、正直信じられないでいます。
最後に仕事をしてから、数年会っていませんでした。
メールでのやり取りをしたのも、もう1年前の事です。
最近になって、連絡を取ろうと思っていた時に、前職の部下から連絡があり、亡くなられた事を知りました。
私がまだ、30代の前半の時に、その方とは知り合いになり、何度も仕事をしてきました。
こちらの不手際で、何度も迷惑をかけました。
お互いのチェックミスで、大きな問題が発生してしまい、リカバリーに大変な思いもした事があります。
そんなすべての事が良い思い出です。
また、一緒に仕事がしたかった事、故人が大好きだった、お酒をもう一度一緒に飲みたかった。
そんな事を遺影の前で話してきました。
故人とは、そんなに年の差がありません。
病気が進行してしまい、帰らぬ人になりましたが、これから、同じように仲間を失っていくのかと思うと、すごくさみしくなりますが、自分自身も悔いのない人生を送らなければと改めて思いました。
奥様が『本人は、最高の人生だった』と言われていた事がとても印象に残っております。
今迄、本当にありがとうございました。
駅の改札を抜けると、大声で年賀ハガキを売る光景が目に入ってきます。
２５日までに、ハガキを投函すれば、元旦に間に合うそうですが、まだ、何もしていません。
正直、日本郵政公社が民営化して７年も経過するのに、まだ、こんなに早く投函しないと元旦に着かないって、どうなのだろうと思ってしまいます。
メールで済ませる事ができる、今のこのご時世で、６日も配達に時間が必要なんて、おかしいですよ。
なんとかしないと、誰も年賀ハガキなんて書かないですよ。
と、不満を言っても、恩師や仕事でお世話なった先輩など、一年に一度ですが、ご挨拶ができるのは良い習慣ですので、なんとか今日中に書いてしまいたいと思います。
せめて、２５日までに投函するとハガキ代が安くなるとか、してくれれば、その気になるのですが。
クリスマス前に、お正月なんて考えられないですよ、普通。
毎年、３０～４０枚のハガキにコメントを書くのもシンドイのですが、お世話になった人に、少しでも思いが伝えられれば良いと思って頑張ります。
日曜日のテレビで、指導する駅伝部員に体罰を与えていた事が原因で、教師を辞職した人が、退職後に私塾を開き、部員の半数以上を指導していたと伝えていました。
詳しい経緯を知らないので、批判はしませんが、体罰をしていて教師を辞めているのに、その後、指導を続ける事にビックリしましたが、その生徒たちが大会に出場しているのがビックリです。
体罰を理由で処分された教師が、私塾を開いて誰かを指導することは、問題ないと思いますが、その私塾で練習をしている生徒が、高校の部活動としての駅伝大会に出場することは可能なのでしょうか。
学校内の部活動として練習をしていない生徒が、高校の代表として大会に出ているなんておかしいですよ。
体罰を見逃していた高校側は、また、見逃してしまったのではないでしょうか。
番組では、その事に関しては言及していなかったようですが、とても不思議な感じがしました。
そして、体罰ではなく、愛の鞭だったような言い方をする元教師、生徒の発言を流す番組のやり方にも疑問を感じます。
体罰が良い訳はありません。
本当に、相手の事を考えているのなら、体罰など与えないでも何とかするのが教師でしょう。
それを正当化したいのなら、教師ではなく、私塾としてやれば良いのでは？
でも、その場合、高校の大会には出るべきではないですけどね。
東京都知事が辞任しましたね。
東京オリンピックの開催を前にして、貢献者が資金提供問題で辞職に追い込まれるとは、なんともお粗末な結果となりました。
しかし、テレビの映像では、大粒の汗をかきながら、必死に応答する姿を何度も目にしました。
作家から副知事を経て、知事になった過程で、議員としての心得を取得できなかったのか、元々、議員のような、のらりくらりと交わす術を身に付けていない、普通の人間？だからこその対応の不手際なのか。
問題は問題としても少し可愛そうな感じすらしていました。
周囲にプロの政治関係者がいなかったのでしょうか。
もう少し、問題発覚後の対応も含めて、やり方があったのではと思ってしまいます。
オリンピックが決まって、調子にのっていた訳ではないと思いますが、こんな時こそ、変な突っ込みを入れられない様に用心が必要なのですね。
我々も、職場で規模こそ違いますが、気をつけなければいけないのでしょう。
まぁ、次に都知事になる人は、誰であれ、ラッキーですよね。
オリンピック開催地の知事ですからね。
足の引っ張り合いの選挙にならなければ、良いですね。
