子供のO脚、X脚

おはようございます。古川第一施術院の佐藤です。


本日は朝から吹雪で大変でしたね。

今も雪が降っておりますのでお越しになる際はお気をつけ下さい。


皆様はO脚とかX脚とか聞いたことがありますか？

O脚とは下腿部（膝から下の脚部）が内側に入り、両脚全体でOの字に見えることからそう呼ばれます。

X脚とはO脚の反対に下腿部（膝から下の脚部）が外側に出て、内股の葉になり、両脚全体でXの字に見えるものを言います。

以前「子供がO脚なんです。」と言う方がいました。

赤ちゃんの場合、基本的に2歳頃までO脚（生理的O脚）となっています。

2歳頃から自然に矯正されて3歳頃には少しX脚（生理的X脚）となります。

このX脚は小学校低学年くらいまで続き、小学校高学年から中学校になると、自然に矯正され真っ直ぐな脚となります。

O脚やX脚で病院などの医療機関を受診する例の多くはこの生理的O脚や生理的X脚であることが多いようです。

2歳以下でのO脚の目安として両膝の間隔が5cm以上となっている場合は整形外科などを受診することをお勧めいたします。




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