こんにちは。古川第一施術院の佐藤です。
まだ5月だというのに連日、暑い日が続いていますが、皆様は体調管理など大丈夫でしょうか?
熱中症対策でこまめに水分を取っていらっしゃる方も少なくないと思います。
小さいお子様などがいる家庭では水分をこまめにとっているか目を光らせている親御さんも多いと思います。
今日はその水分について少し書いていきたいと思います。

熱くなると、汗を知らず知らずのうちにかいていたりしますよね。
成人が一日に消費する水分量は2.5Lで食事などを除いて、摂取しなければならない水分量は1.5Lになります。
どうですか?皆さんは水分とれていると思いますか?

なかなかこまめに水分を取っていない場合1.5Lは難しいのではないですか?
もちろん最近のように暑い日が続いていれば普段よりも汗として流れる水分量が多くなるので、摂取しなければならない水分量も増えていきます。
またあまり水分が足りなくなると汗をかけなくなり、熱がこもる熱中症や水が足りなくなり脱水症などの症状が現れます。
そうならないためにもこまめに水分を取るように気を付けましょう!
では水分といってもただ水を飲めばいいというわけでもありません。
もちろん少しとるとかであれば問題ないですが、結構な汗をかいた場合はスポーツ飲料か水+塩などで体液を薄めないように気を付ける必要がありますね。

成人では60%でも子供や老人は違うので必要量が変わります。

こちらも摂取する場合は水分+塩ですね
塩分濃度は0.9%なので、
1Lの水の場合:9gの塩
500ml(cc)の水の場合:4.5gの塩
ということになりますね。
スポーツ飲料または生理食塩水をこまめにとってしっかり対策しましょう!
![]() | 古川第一施術院 宮城県大崎市古川諏訪1丁目5-32 TEL 0229-23-1230 URL http://fdaiichi.html.xdomain.jp/ |

facebook ファンページもチェック!!「よろしければ”いいね!”をクリックお願い致します。」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます