ケーキ

なんかおかしな気持ちのヤマを超え
ありえないとこで、それを弾けさせちゃったおかげで
心機一転がんばろうかなーという事態にまで落ち着きました。

わかんないけど
夢中になるしかないらしいね。

霧中から夢中へ。
山谷あるのは当たり前なんだって。


うちから数キロ歩いたとこの
シロガネーゼが住む街に
雑誌に載ってたおいしそうなカフェがあり
カネガネーゼの人々だって、たまにはいいさと行きました。

はじめ近所の公園でボール遊びをして一汗流し、
てくてくてくてくひたすら歩いて行きました。

途中、結婚式帰りの酔っ払いたちに『あいつらボール持ってるぜー』ってバカにされながら、それでも負けずに行きました。

あまりに見つからないから、もう諦めようとした矢先に、そのカフェは見つかりました。

夜でも暖かかったので、外のテーブルで食べました。


熊谷喜八監修のイチゴタルトとイチゴショートは、私の中で久々の大ヒットです。

甘からず

辛からず

うまから…ず。

NONONO！


とてもおいしかったです。
イチゴ自体も甘くて
タルトもさくさく。
アイスオーレを頼んだら
グラスに半分注がれたミルクと、別なポットに熱々のエスプレッソが出てきました。


きゅんと来た！


おいしい甘いものはいいですね。