夏の一大イベント終了…。
後ほど、語らせていただきますっ。
後ほど、語らせていただきますっ。
というわけでね。
だいぶ「後ほど」になってしまいましたが、ぼちぼちいきます。
年に2回というのがなんとなくお約束になったライブイベント。
今季の2回目は「Augusta Camp 2010」に行ってまいりました!
もちろんお目当てはスキマさんだったんだけど、
今回はAugusta全員が出演するってことでね。
福耳のアルバムを買って、予習もしつつ、初のTシャツも準備して、挑んだわけです。
屋外ライブってことで、結構暑さ対策なんかも、しかとしていたんですが
その日は結構風が涼しく、適度にくもりで暑すぎず、シートに座って約7時間!
アコースティックののんびりライブをじんわりゆったり楽しみました。
いちばん最初がね。
山崎まさよし+岡本定義=さだまさよしの
さだまさし関白宣言の替え歌の開幕宣言だったんですが
最初っからゆる~くてね。
「オーガスタキャンプ 始まる前に 言っておきたい ことがある」
なんてかんじでね。
ライブって、むかーしはガンガン頭ふって騒ぎつくすイメージだったんだけど
あぁ、こういうゆるーいのステキだなぁって、気分よーくなっちまいました。
アコギの音と、それぞれ歌い手さんたちの独特な声がねぇ、
副交感神経優位にさせるってゆーか、血流がスローになるよな感じなんすよ~。
オーガスタの歌手は、本当に歌声が変わってる。
慣れないと、受け入れられないのも多いかもしれない。
でも、慣れるとはまる。
元ちとせも杏子も、生で聞いたらやっぱうまいなぁって思ったし
秦基博も、CDのままの声で、独特で透き通るような響きだったし
なぜか気になる長澤知之は、CDの方が気になる声だったけど面白い声だったし
さかいゆうは聞くのは2回目だけど、信じられんくらい良い声だった。
スガシカオも山崎まさよしも、実はあんまり聞いたことなかったけど
やはりベテラン。ライブの作り方がとても上手で、知らない曲なのに盛り上がっちゃった。
まぁ、たくさんキラキラな声がある中でも
やっぱ私は大橋君のこえが、しっくり来てしまうんです。
ふしぎだねぇ、声の好み。
でも、オーガスタ。
ミリオンヒットとか取らなくていいから
自分の好きな音楽作って、好きなように歌って
ニッチなファンに好まれて、誰かに歌い継がれたりなんかして
そんな風に生きていってほしいなぁと思う。
メロディのない、歌詞に重みのない、人気曲を作る人たちであってはほしくない。
とか偉そうに思ってみたりしたのでした。
じゃ、最後にライブで歌ってた中での、私の好きなオーガスタベストを・・・。
アイ by秦基博
有名曲になってますが、やっぱいい曲です。
この人の私の一番は違う曲なんだー。最悪な日々って曲、好き。
ピアノとギターと愛の詩 by大橋卓弥(スキマスイッチ)+さかいゆう
「大酒」っていうコンビ名なんだって。
この人たち、ほんとに男ですか?ってくらい声が高い。
そして大橋君の笑顔が・・・。。。
なごり雪 by秦基博+元ちとせ
CMだけどね。
全部、君だった by山崎まさよし
山崎まさよしトリビュートで、いろんな人がいろんな曲を歌ってたんだよ。
そんなかで一番よかったの。
ま、大橋君が歌っていたんだけどさ(笑)
星のかけらを探しに行こうAgain<2010 Accoustic ver.> by福耳
ラストソング~♪
ほんとはセロリの方が好きだったけど、動画がなかったー。
以上、ひっそりこっそり更新しました!