2022年我が一口馬主の抱負

みなさん明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします！

新年１発目の更新は一口馬主の話をしましょう。現在我が一口愛馬は10頭います。うち、出走可能年齢の明け３歳以上は７頭。実はこのうち３頭が、１月５日中京競馬に出走することになりました。
６レース３歳一般戦芝2000ｍにグランディア、９レース３勝クラス門松ステークスダート1400ｍにヴァルキュリア、10レースオープン特別万葉ステークス芝3000ｍにカウディーリョ。我が一口愛馬が同一日同一競馬場に３頭出走するのは初めてじゃないかなあ。どの馬も期待できます。
さらに１月16日中山競馬メインレースＧ３京成杯芝2000ｍにアライバルが出走予定。さらにさらに、まだレースは確定してませんが、１月後半にディオスバリエンテも出走するはず。去年我がキャロット馬は５勝しましたが、もしかしたら１月だけでいきなり５勝してしまうかも？　期待は膨らみます！

話題は変わって、今後のキャロットの話をしましょう。私は毎年キャロットに３頭出資してます。金額は20万円まで。ただし、25万円まではなんとなく許してました。しかしです。２年前は39万円、去年は35万５千円も買ってしまいました。今になって思えば買い過ぎです。
ま、去年に関しては、母馬優先のクルミナル20とプルメリアスター20は、指名した時点でほぼゲットできた馬。この２頭でやめておけばよかったのですが、なんとなく気になってたグローバルビューティ20も申し込んでしまいました。ま、グローバルビューティ20は途中経過をみると、ゲットはほぼ絶望的な馬でした。私はどうせ取れないだろうと思って申し込んだのですが、なぜか取れてしまいました。十中八九取れないと思った馬でも、一応取れる馬だと思って申し込んだ方がいいみたいですね。
まとめです。今年初秋募集されるキャロット21年産馬は、最高20万円まで。ただし、どうしてもオーバーしてしまう場合でも25万円までとします。
去年までは３頭まで出資するとしてきましたが、今年からは頭数にこだわりません。取れるか取れないか微妙な馬は取れるとみなして申し込みます。

さて、今一番気になってる馬はクルミナル21。クルミナル20は一口20万円もしました。前述のルールだとこの１頭だけで終わってしまう価格。クルミナル21ははたしていくらで募集されるのでしょうか？
ちなみに、クルミナル2021はロードカナロアの男の子。クルミナル2020はエピファネイアの男の子で一口20万円でした。ククナ(クルミナル18)・アライバル(クルミナル19)・クルミナル20の活躍次第ですが、もしかしたら１口25万円までいくかもしれませんね。
そういえば、クルミナルの初子イルミナルは父ロードカナロアの女の子でしたが、未勝利で終わりましたねぇ。クルミナル21は回避しましょうか？