2023年我が一口馬主の抱負

みなさん明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今日は我がＰＯＧの成績を更新する予定でしたが、それは明日とし、我が一口馬の話をします！

去年我が一口愛馬は６勝しました。最初に出走したグランディアと最後に出走したディオスバリエンテは１着でした。これが大きかったですね。今年はそれ以上の勝ち星を量産して欲しいです。目指せ、年間12勝！　ま、現実はそんなには勝てないと思いますが、とりあえずは８勝は欲しいです。

まず最初に出走する馬はヴァルキュリア。１月５日中京競馬９レース３勝クラス門松賞に出走します。騎手はイーガン騎手。イーガン騎手は去年12月17日２勝クラス一般戦にレガラールで出走して、とてつもなく狭いインをついて、見事１着に導いてくれました。とても信頼できる騎手です。
実はヴァルキュリア、去年もこのレースに出走してます。３勝クラスの馬が２年連続で同じレースに出走する。なんかすごく希なような？　ちなみに、去年は２着でした。いつものように出遅れ。最後猛烈に追い込んできましたが、ちょっと足りずの２着でした。
社台・ノーザン系の牝馬はどんなに調子がよくても６歳３月で強制的に引退となります。ヴァルキュリアは現在明け６歳。あと３ヶ月で現役終了となります。なんとしてもここは勝ち上がって、ラストレースは大きなレースに出走して欲しいですね。

１月８日中山競馬10レース３勝クラス若潮Ｓには、グレイトオーサーが出走します。グレイトオーサーは１つ年下のグランディアともう１つ年下のレガラールとほぼ同時にタマを抜かれてしまいました。これでディアデラノビアの息子は９頭いて、うち６頭がタマなしになってしまいました。
去年タマを抜かれた３頭はすべてその後１勝をあげてます。けど、２勝目をあげた馬はいません。グレイトオーサーはその最初の馬になって欲しいのですが･･･

１月９日フェアリーＳにはパルクリチュードが登録してます。と言っても、パルクリチュードは１勝馬。出走できる確率は12／22なんだとか。うん、ちょっと厳しいか？
除外されたら１月14日中山競馬９レース１勝クラス牝馬限定菜の花賞芝1600ｍか、１月15日中京競馬10レースオープン特別牝馬限定紅梅賞芝1400ｍか？、はたまた？
パルクリチュードの父はガンランナー。ガンランナー子てことは、ダート馬の可能性があります。現に当馬も新馬戦はダートで大勝してます。けど、同じガンランナー子グランアプロウソは初戦芝で快勝してます。芝でも勝負できると思うのですが？･･･

このほか、１月中にはプレドミナルが、２月中にはココクレーターが未勝利戦に出走予定になってます。２頭ともエピファネイア子。特にプレドミナルは各ＰＯＧで高評価を獲得してました。勝てない方が不思議。年内に最低３勝はあげて欲しいのですが･･･

問題なのはレガラールとアライバル。両馬とも故障中。最短でも９月まで出走はないと思います。両馬ともレースにでればすぐに勝てる実力はあるのですが･･･

現在我が一口愛馬は11頭います。前述の通り、３月までにヴァルキュリアが消えます。残りは10頭。うち明け２歳馬はディアデラマドレ21。ディアデラノビア⇒ディアデラマドレ血統の男の子です。父はモーリス。この父、晩成傾向なのですが、最近は早いうちから勝ち上がってます。年内２勝は可能ですね。

前述の通り、今年の初出走はヴァルキュリア。ヴァルキュリア１着を期待して待ちましょう！！