2022年のアニメ第２位

我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2022年アニメベスト10。今日は第２位の発表です。
2022年アニメ作品部門第２位は、アキバ冥途戦争 Akiba Maid Warでした。

逝ってらっしゃいませ！

当チャートは１つの作品をトータルで見て審査してます(年越しの作品は、年ごとに見てます)。その一方でエピソードを１話１話バラしても審査してます。去年１番面白かった１話は、アキバ冥途戦争の第１話、ブヒれ！今日からアキバの新人メイド！でした。
この回はともかくすごかった。メイドカフェとんとことんのメイドの１人、ゆめちがステージに立って歌いだすと、それに合わせて路上を逃げる嵐子の反撃開始。追ってくるメイドたちを次々と拳銃で銃殺します。しかも嵐子はヲタ芸を披露しながらの銃撃。こんな演出、ありかいな？　大爆笑してしまいました。
２話以降も奇想天外な演出の連発。２話違法カジノ店での銃撃戦。３話の格闘技戦。４話の調教師を逆にやり込めてしまう回。５話のラチられてしまったなごみと嵐子の救出劇。ここまではほんと面白かった。ここまでは圧倒的１位だったのですが･･･
６話の愛美の登場。このあたりからこのアニメはつまらなくなっていきます。このへんからバックストーリーが表面化。東映ヤクザ映画をベースにしたようなのですが、これがイマイチ面白くありませんでした。う～ん、最後までハチャメチャな話にした方がよかったような。
このアニメ、３話を見たところで早々と１位としたのですが、７話を見たところで(正確には１位を奪ったアニメの８話を見たところで)２位に降格させました。

テーマ曲部門第２位は、パリピ孔明のＯＰ曲、チキチキバンバン(QUEENDOM)でした。
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ＰＶ(アニメ)
ＰＶ(実写)

去年この歌、いろんなところで聴くことがありましたね。アニソンの枠を超えた曲。正直2021年１位だった異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術ΩのＯＰ曲、EVERYBODY！ EVERYBODY！(芹澤優 with DJ KOO＆MOTSU)より点数の高い曲でした。そんな曲が２位。去年はこれ以上のモンスター曲があったのです。
この曲を歌ってるのは、QUEENDOM。FAKYというグループからAkinaとTaki、lolというグループからhibikiとmoca、GENICというグループから金谷鞠杏、計５人が呼び集められて結成した一時的なグループなんだそうです。

この曲の原曲はBulikirály。ハンガリー人のJOLLYて人が歌ってるそうです。なんでこの曲を採用したんでしょうねぇ？　ただ、すごくノリのいい曲であることは確か。avexさん、商売上手です。

アニメパリピ孔明の評価ですが、ま、そこそこおもしろかったです。

23/01/16付我がＰＯＧの順位

文中、◎は馬トクＰＯＧグランプリの指名馬、▲はJRA-VANの指名馬、△はnetkeibaの指名馬、▼は競馬王の指名馬です。

先週我がＰＯＧ指名馬は、▲パルクリチュードがＬ紅梅Ｓに出走、４着でした。未勝利戦に出走した◎△プレドミナルは３着でした。

今週は未勝利戦を◎▼ヤングローゼスと◎デューデットが出走予定になってます。

現在の我がＰＯＧの順位です。

報知馬トクＰＯＧグランプリ(15頭指名可)10,121P／2,725位
①牡ノッキングポイント　父モーリス　母チェッキーノ　美浦木村哲也厩舎　馬主：サンデーレーシング
1,200P
②牡ダノンザタイガー　父ハーツクライ　母シーズアタイガー　美浦国枝栄厩舎　馬主：ダノックス
2,300P
③牝ピヌスアモリス　父ハーツクライ　母フォエヴァーダーリング　栗東松下武士厩舎　馬主：サンデーレーシング
490P
④牝イッツオンリーユー　父ハーツクライ　母イッツオンリーアクティングダッド　美浦手塚貴久厩舎　馬主：Ｇ１レーシング
750P
⑤牝サトノミネルヴァ　父ロードカナロア　母レジネッタ　美浦国枝栄厩舎　馬主：サトミホースカンパニー
284P
⑥牡ルフレーヴ　父ハーツクライ　母タミーザトルピード　栗東杉山晴紀厩舎　馬主：長谷川祐司
70P
⑦牡マテンロウプラウド　父ドゥラメンテ　母ウィズアミッション　栗東松永幹夫厩舎　馬主：寺田千代乃
210P
⑧牡ライツオブキングス　父エピファネイア　母マキシマムドパリ　美浦鹿戸雄一厩舎　馬主：社台レースホース
332P
⑨牝レミージュ　父キズナ　母バイコースタル　栗東松永幹夫厩舎　馬主：シルクレーシング
1,550P
⑩牝フラミニア　父モーリス　母リミニ　美浦国枝栄厩舎　馬主：シルクレーシング
700P
⑪牡ドウフォルス　父ハーツクライ　母スカイダイヤモンズ　栗東友道康夫厩舎　馬主：インゼルレーシング
52P
⑫牡オープンファイア　父ディープインパクト　母ゴーマギーゴー　栗東斉藤崇史　馬主：長谷川祐司
1,130P
⑬牝バロッサヴァレー　父ハーツクライ　母ピラミマ　栗東高野友話　馬主：シルクレーシング
803P
⑭牝デューデット　父モーリス　母デニムアンドルビー　栗東友道康夫厩舎　馬主：金子真人ホールディングス
0P
⑮牡プレドミナル　父エピファネイア　母クルミナル　栗東藤原英昭厩舎　馬主：キャロットファーム
250P

JRA-VAN(10頭指名可)71,020,000P／37,078位
①牝イッツオンリーユー　父ハーツクライ　母イッツオンリーアクティングダッド　美浦手塚貴久厩舎　馬主：Ｇ１レーシング
7,500,000P
②牡オープンファイア　父ディープインパクト　母ゴーマギーゴー　栗東斉藤崇史　馬主：長谷川祐司
11,300,000P
③牡ダノンザタイガー　父ハーツクライ　母シーズアタイガー　美浦国枝栄厩舎　馬主：ダノックス
23,000,000P
④牡ティムール　父キズナ　母ホワイトローズ２　栗東中竹和也　馬主：前田幸治
7,000,000P
⑤牡ドウフォルス　父ハーツクライ　母スカイダイヤモンズ　栗東友道康夫厩舎　馬主：インゼルレーシング
520,000P
⑥牝パルクリチュード　父Gun Runner　母グローバルビューティ　栗東松永幹夫厩舎　馬主：キャロットファーム
10,000,000P
⑦牝ピヌスアモリス　父ハーツクライ　母フォエヴァーダーリング　栗東松下武士厩舎　馬主：サンデーレーシング
4,900,000P
⑧牝フラミニア　父モーリス　母リミニ　美浦国枝栄厩舎　馬主：シルクレーシング
7,000,000P
⑨牡マテンロウプラウド　父ドゥラメンテ　母ウィズアミッション　栗東松永幹夫厩舎　馬主：寺田千代乃
2,100,000P
⑩牡ルフレーヴ　父ハーツクライ　母タミーザトルピード　栗東杉山晴紀厩舎　馬主：長谷川祐司
700,000P

netkeiba(10頭指名可)7,312P／26,457位
①牡チャンスザローゼス　父エピファネイア　母ヴィンテージローゼス　栗東中内田充厩舎　馬主：藤田晋
2,530P
②牡シャンドゥレール　父エピファネイア　母マジェスティッククオリティ　美浦国枝栄厩舎　馬主：ＤＭＭドリームクラブ
1,570P
③牡レヴォルタード　父エピファネイア　母バウンスシャッセ　美浦手塚貴久厩舎　馬主：キャロットファーム
820P
④牝エナジーチャイム　父エピファネイア　母カリンバ　美浦手塚貴久厩舎　馬主：シルクレーシング
730P
⑤牡ライツオブキングス　父エピファネイア　母マキシマムドパリ　美浦鹿戸雄一厩舎　馬主：社台レースホース
352P
⑥ｾﾝヤングローゼス　父エピファネイア　母ローザフェリーチェ　美浦手塚貴久厩舎　馬主：藤田晋
320P
⑦牝サトノキャサリン　父エピファネイア　母サトノエカテリーナ　栗東吉村圭司厩舎　馬主：サトミホースカンパニー
310P
⑧牝ココクレーター　父エピファネイア　母プルメリアスター　美浦木村哲也厩舎　馬主：キャロットファーム
290P
⑨牡プレドミナル　父エピファネイア　母クルミナル　栗東藤原英昭厩舎　馬主：キャロットファーム
270P
⑩牝レシプロシティ　父キズナ　母サプレザ　美浦田村康仁厩舎　馬主：社台ＲＨ
120P

競馬王(６頭指名可)5,330P／554位
①牡ダノンザタイガー　父ハーツクライ　母シーズアタイガー　美浦国枝栄厩舎　馬主：ダノックス
2,300P
②牡オープンファイア　父ディープインパクト　母ゴーマギーゴー　栗東斉藤崇史厩舎　馬主：長谷川祐司
1,130P
③牡フェイト　父リアルスティール　母サンタフェチーフ　栗東矢作芳人厩舎　馬主：藤田晋
1,080P
④牡レッドラグラス　父リオンディーズ　母アイスパステル　栗東中内田充厩舎　馬主：東京ホースレーシング
420P
⑤ｾﾝヤングローゼス　父エピファネイア　母ローザフェリーチェ　美浦手塚貴久厩舎　馬主：藤田晋
290P
⑥牝レシプロシティ　父キズナ　母サプレザ　美浦田村康仁厩舎　馬主：社台レースホース
110P

2022年のアニメ第３位

我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2022年アニメベスト10。今日はいよいよベスト３、第３位の発表です。
2022年アニメ作品部門第３位は、まちカドまぞく２丁目でした。

シャミ子、今日のご飯何？

2019年１期が放送され我がチャートでは２位だったまちカドまぞく。去年は２期が放送され３位でした。けどねぇ、このアニメ、３位にするほど面白かったっけ？　ふつーの年だったら６～８位に入れるようなでき。2022年３位以下は低レベルの年だったようです。
実は当アニメより上位に入ったアニメはたくさんありました。思い出してみてもゴールデンカムイ、SPY×FAMILY、プリマドール、邪神ちゃんドロップキックＸ･･･　ブッチギレ！とメイドインアビスも上に行ったことがあったような？
けど、これらのアニメは後半からつまらなくなり、最終的にまちカドまぞくの方が上にいました。

このアニメで特に面白かった回は６話。シャミ子がダイブしたみずからの夢。そこにいた人は桃が捜してた桜でした。そこでシャミ子は、桜が自身のコアを使って自分の病気を治してくれたことを知ります。
すべてを知ったシャミ子ですが、夢から帰れなくなってしまいます。そこに駆け付ける桃。光属性の桃は闇属性のシャミ子の夢にダイブすることはできません。そこで桃は一時的に闇属性となり、シャミ子の夢に入り込みます。
この６話。ほんとうは１期の最終回に用意されてたようです。たしかにこの６話で１つの区切りがついたって感じでした。が、ここが限界でした。
７話以降はどっちらけ状態。これは原作からしてつまらないのか？　それともアニメオリジナルなのか？　ま、それでもこのアニメらしい独特のリズム艦は維持してましたが。
このアニメ、前半のおつりだけでベスト３に入ったようです。

テーマ曲部門第３位は、プリンセスコネクト Re:DiveのＯＰ曲、Lost Princess(Ｍ･Ａ･Ｏ、伊藤美来、立花理香)でした。
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プリンセスコネクト Re:DiveのＯＰ曲が２期連続で入りました。２期連続で同じ曲を聴かされるとさすがに耳に馴染んできますね。と書きたいところですが、実はこの曲、１期を100点とすると２期は70点くらい。１期は１番を流してましたが、２期は２番を流してました。この２期の歌詞がねぇ、なんか琴線に触れないんですよねぇ･･･

アニメプリンセスコネクト Re:Diveですが、まあつまらなかった！　１期ではむちゃくちゃ面白かったアオイが２話の主人公。このエピソードが面白くなると思ったら、これが真逆。つまんないことつまんないこと。結局このアニメは面白くなることなく終わってしまいました。

2022年のアニメ第４位

我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2022年アニメベスト10。今日は第４位の発表です。
2022年アニメ作品部門第４位は、ゴールデンカムイでした。

私は新しい時代のアイヌの女なんだ！

４位はゴールデンカムイ、これで３期連続ベスト10入りとなりました。３期連続でベスト10入りしたアニメは、ストライクウィッチーズに次いで２作品目。ただし、ゴールデンカムイは放送１年目で１期と２期同時に放送されてます。2022年放送されたのは４期。
どうやら用語を変えないといけないようですね。そこでこうすることにしました。３つの年でベスト10入りしたアニメ。ゴールデンカムイはストライクウィッチーズに次ぐ３つの年でベスト10入りした作品となりました。
ただ、実はこの基準だと、もう１つ該当するアニメがあります。それはCLANNAD。
CLANNADは１期１クール目が2007年放送され８位。2008年は１期２クール目と２期１クール目が放送され５位。2009年は２期２クール目が放送され１位でした。蛇足ですが、私が今まで見たアニメの中で１番感動したアニメは、CLANNAD２期CLANNAD -AFTER STORY-です。

2022年ゴールデンカムイは６話しか放送されませんでした。なんでも６話まで制作完了したところで中心となるスタッフの１人が亡くなってしまったようなのです。
はたして中途半端に終わってしまったアニメを４位にしてもいいものなのか？　けど、2022年も最後まで放送されなかった異世界おじさんを９位としてます。
それ以前に年またぎでで２クールで放送されたアニメの１クール目を何度かベスト10入りさせたことがありました。前述のCLANNAD１期もそうでした。そんなわけで、ゴールデンカムイを正々堂々４位とします！

当アニメは今年も放送されます。４期残り後半です。はたして４つの年でベスト10入りする初の作品となるのでしょうか？

テーマ曲部門第４位は、よふかしのうたのＥＤ曲、よふかしのうた(Creepy Nuts)でした。
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アニメのタイトルとテーマ曲のタイトルが同一。そんな例いくらでもあります。ただし、通常アニメのタイトルが先にあり、それに合せて同名のテーマ曲が作られます。しかしです。このアニメは逆でした。
まずCreepy Nutsが歌うよふかしのうたがあり、その曲を聴いたコトヤマというマンガ家が感銘、触発され、同名のマンガを発表。それがアニメ化され、よふかしのうたをＥＤ曲として採用したのです。
たしかにこの曲、すごいインパクトがありますね。

ああ、私もナズナに、いやてんちゃんに血を吸われたい！

先が見える４着と先が見えない３着

ここまで我が一口愛馬は３連勝中。今日は２頭が出走。５連勝を期待しましたが、夢は簡単に途切れてしまいました。

中京５レース未勝利戦芝2000ｍにはプレドミナルが出走しましたが３着。２番人気でしたが、３着。１着馬１番人気シャザーン、２着馬３番人気マテンロウアルテでした。プレドミナルは１着馬に0.8秒も負けてました。２着馬とは0.4秒差。ま、４着馬とは0.7秒差だったからとりあえず未勝利戦は勝てる能力は認識できました。が、２勝目は苦しいかも。
当馬は１口20万円、総額８千万円もしました。それがこれ？　う～ん･･･　キャロットさん、ひどくありませんか、これ？
某ＰＯＧ本ではアンカツとノルマンディーの岡田氏に大絶賛されてましたが、これじゃあねぇ･･･　そういやあるＰＯＧ本ではオカルト系の予想家、放牧このみなんて人が出て来て、この人もプレドミナルは大成すると言ってましたね。この人は大ウソツキだったのか？　ま、そんな名前、後にも先にも聞いたことがありません。そのＰＯＧ本がそのときだけ作った妄想だったのかもしれませんね。

中京10レースリステッド紅梅Ｓ芝1400ｍに出走したパルクリチュードは４着でした。最後１着になったダルエスサラームにかなり寄られ騎手は立ち上がってました。あれがなかったら･･･　て感じがありました。ちなみに、ダルエスサラームとのタイム差は0.2秒でした。0.2秒差、なにかの間違いがあれば逆転できるタイムです。
パルクリチュードは７番人気。単勝25.2倍もありました。馬がパドックに出てきたときは単勝15倍くらいあったのですが、そこからものすごい勢いで人気が減っていき、このオッズになってしまいました。
パルクリチュードは５月21日生まれ。競走馬としてはかなり遅い誕生日です。父ガンランナーは晩成タイプ(その子は早熟が多いけど)。これから成長していくはずです。次のレースが楽しみになってきました。
て、次のレースは何になるんでしょうねぇ？　２月４日エルフィンＳ、２月11日クイーンＣ、３月４日チューリップ賞。このあたりかな？