ノエル号改造シリーズ by ノンパパ

いつの間にかシリーズ化

ノエル号の内装は、「トランスポータープロショップのOGUshow」さんにオーダーして、
「フリスビー大会時の


ベース車は、ハイエースの特装車、この特装車はハイエースのカタログには乗っていません。
特装車というのは、キャンピングカーへの改造を前提としたベース車なので、
運転席まわりはグランドキャビンの装備ですが、後ろの荷物室は座席はもちろん、
床板や内装も一切ない車なので、専門ショップでキャンピングカーの装備をしてもらわないと乗ることができません。


その分、キャンピング仕様の改造費はかなりかかりますが、人が乗れるグレードの
グランドキャビンやコミューターよりは、荷物室の装備が無い分、お安く購入できます。
しかし、納車されて、初めてわかったこと・・・。

運転席まわりはグランドキャビンベースだということで、室内灯もスーパーGLやグランドキャビンの物が付いていると思ってました。
ここで、ノンパパの出番。

バンベースの


まずは、運転席まわり。
これは、最初のバンベースの


スーパーGL用の室内灯のサイズと位置に合わせて、

内装にカッター


後は、配線の加工


室内灯のコネクターも変更して

配線を接続して、取り付け。 元の照明もそのまま使うため、ダブル照明になりました。

荷物室も同様に



天井の板を外して

大きな照明に合わせて、穴を開けます。 ベニヤ板は照明の取り付け用のベースになります。

こちらも、元の照明をそのまま使用するため、ダブル照明になります。



そして、更に、ノーマルの照明のままでは、暗いため、LED照明に変更します。





ノーマルの




運転席ノーマル電球

LED変更後

荷物室ノーマル電球

ノーマル照明と大型LED照明

ダブルLED変更後

室内が

今回の改造での問題点は、運転席のスーパーGL用の照明部品が予想以上に高価だった(2万円弱)ことと、
室内灯のコネクターがトヨタの専用品のため、コネクターも含めて取り寄せる必要があったということです。
こんなこと、考える人は少ないと思いますが、もし考えている人がいれば、参考にして下さい。
