![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c1/b38fc57417e6351d6064b0d9d397b1f9.jpg)
(乳待坊から見た青螺山の堂々たる姿)
S山行、今回は秋の黒髪山系、青螺山(せいらさん~616m)を歩きました。
コースは、乳待坊~見返峠~青螺御前~青螺山~青牧峠手前の標識~巻き道~見返峠~乳待坊~です。
メンバー6人。
まずは今日の起点となる乳待望で雄岩、雌岩の巨岩を展望します。
例年なら11月の下旬には美しい紅葉を見れるはずなんですが~
今年はまだまだです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2f/0a32cae6113d15b5472f0396c50d6d01.jpg)
(乳待坊~黒髪山はずっと昔から修験道の行場として、多くの修験者が集まった。
修験者達の拠点を「何々坊」と呼び、乳待坊もその一つだった。)
常緑樹の多い黒髪山系ですが、お天気なので登山道も明るい。
樹木の名前のプレートが随所にあり、樹木の観察にはもってこいです。
(プレートを付けてくださった方々、ありがとうございます。)
イスノキ、ヤブニッケイ、タブノキ、エゴノキなどの多い樹林帯を抜けると、展望スポットに出ます。
Yさんここで片足立ちのポーズ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/46/264a976e90385ad766f31818570a353e.jpg)
青螺御前に着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0f/0b62554491f47bf04558e112c0f96213.jpg)
急降下して登り返し、青螺山山頂に着きました。ここで早めの食事。
いつもは静かな青螺山ですが、この日は何組かの団体さんに出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/42/26a6933941e8f1d794688b480f17c76e.jpg)
青螺山山頂からは展望がいいですね~
こちらは、伊万里方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/be/2aed08050d7c1b65ab67af1dbd9be435.jpg)
そしてこちらは黒髪山方面。
後で聞いた話によるとこの日の黒髪山山頂は人で溢れていたとのことでした。
こちらでよかった~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/52/d63b91cbfb0ff42be19d7fdcf4b620f0.jpg)
気持ちのいい尾根道を歩いて行くと、竜門ダムが見えます。紅葉しているのは竜門峡なのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/29/7df3b14199356c32798c7f75cc8ab272.jpg)
こんな急峻な岩場なども下り~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e8/6ebe612324688859cfd9b5504d2af620.jpg)
青牧峠手前の分岐の所に出ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/67/663637452a9ff02c0ede9e948b1bb683.jpg)
見返峠までは、今までの登山道とは雰囲気が違う巻き道を歩きます。
落ち葉と小石の道で歩きにくいのですが、アカガシ、イスノキ、アキニレ、ムクノキ、カゴノキなどの
大きな木々が茂り、アカガシの巨木があったり~なかなかいい感じです。
(ここに樹木のプレートがあればいいのにな~)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c4/a78622bd917655dd5dd65b6c7794685b.jpg)
炭焼き窯の跡が5つも確認できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/65/3f71619e6c7ea97c46abf0f9e0e4c8d5.jpg)
山肌を落ちそうになる岩を受け止めている巨木~いつの間にか一体になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5a/33a315a5293228d3e0cc854357ac94f0.jpg)
このプレート、どんな意味?(笑い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/79/78a5a55ee1405e35c8fefb80f0cec1c1.jpg)
見返峠を経て乳待坊に戻りました。
この日見た花や実
白い実が特徴のイズセンリョウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/2e/1dc22be8fce77be16a49fb0c1702fc22.jpg)
赤い実が弾けていた、ツルウメモドキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0a/f995099bafde45eb7ddc48a3c5ff0020.jpg)
まだまだ花盛りの、ブゼンノギク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d4/b03ce9ee94f44054739f600017122399.jpg)
ヤマラッキョウ~佐賀の他の山ではあんまり見かけませんね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a9/b9a44caba1547c4ed849976ef25a5a09.jpg)
ヤツガシラ(黒髪山系が唯一の自生地)~ツメレンゲの一種だといわれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/3e/d7b0a1b7ae90847dcac85d09a78a1088.jpg)
青螺山はずっと以前に牧の山から縦走したっきり登っていなかったのですが、
こんなに展望がよくて、いい歩きが出来る山だったなんて~
これから登る機会が増えそうです。
期待していなかった花達にも出会えて嬉しかった~
メンバーの皆さん、お天気に恵まれて最高の一日でしたね。
お疲れ様でした。
S山行、今回は秋の黒髪山系、青螺山(せいらさん~616m)を歩きました。
コースは、乳待坊~見返峠~青螺御前~青螺山~青牧峠手前の標識~巻き道~見返峠~乳待坊~です。
メンバー6人。
まずは今日の起点となる乳待望で雄岩、雌岩の巨岩を展望します。
例年なら11月の下旬には美しい紅葉を見れるはずなんですが~
今年はまだまだです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2f/0a32cae6113d15b5472f0396c50d6d01.jpg)
(乳待坊~黒髪山はずっと昔から修験道の行場として、多くの修験者が集まった。
修験者達の拠点を「何々坊」と呼び、乳待坊もその一つだった。)
常緑樹の多い黒髪山系ですが、お天気なので登山道も明るい。
樹木の名前のプレートが随所にあり、樹木の観察にはもってこいです。
(プレートを付けてくださった方々、ありがとうございます。)
イスノキ、ヤブニッケイ、タブノキ、エゴノキなどの多い樹林帯を抜けると、展望スポットに出ます。
Yさんここで片足立ちのポーズ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/46/264a976e90385ad766f31818570a353e.jpg)
青螺御前に着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0f/0b62554491f47bf04558e112c0f96213.jpg)
急降下して登り返し、青螺山山頂に着きました。ここで早めの食事。
いつもは静かな青螺山ですが、この日は何組かの団体さんに出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/42/26a6933941e8f1d794688b480f17c76e.jpg)
青螺山山頂からは展望がいいですね~
こちらは、伊万里方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/be/2aed08050d7c1b65ab67af1dbd9be435.jpg)
そしてこちらは黒髪山方面。
後で聞いた話によるとこの日の黒髪山山頂は人で溢れていたとのことでした。
こちらでよかった~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/52/d63b91cbfb0ff42be19d7fdcf4b620f0.jpg)
気持ちのいい尾根道を歩いて行くと、竜門ダムが見えます。紅葉しているのは竜門峡なのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/29/7df3b14199356c32798c7f75cc8ab272.jpg)
こんな急峻な岩場なども下り~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e8/6ebe612324688859cfd9b5504d2af620.jpg)
青牧峠手前の分岐の所に出ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/67/663637452a9ff02c0ede9e948b1bb683.jpg)
見返峠までは、今までの登山道とは雰囲気が違う巻き道を歩きます。
落ち葉と小石の道で歩きにくいのですが、アカガシ、イスノキ、アキニレ、ムクノキ、カゴノキなどの
大きな木々が茂り、アカガシの巨木があったり~なかなかいい感じです。
(ここに樹木のプレートがあればいいのにな~)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c4/a78622bd917655dd5dd65b6c7794685b.jpg)
炭焼き窯の跡が5つも確認できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/65/3f71619e6c7ea97c46abf0f9e0e4c8d5.jpg)
山肌を落ちそうになる岩を受け止めている巨木~いつの間にか一体になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5a/33a315a5293228d3e0cc854357ac94f0.jpg)
このプレート、どんな意味?(笑い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/79/78a5a55ee1405e35c8fefb80f0cec1c1.jpg)
見返峠を経て乳待坊に戻りました。
この日見た花や実
白い実が特徴のイズセンリョウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/2e/1dc22be8fce77be16a49fb0c1702fc22.jpg)
赤い実が弾けていた、ツルウメモドキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0a/f995099bafde45eb7ddc48a3c5ff0020.jpg)
まだまだ花盛りの、ブゼンノギク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d4/b03ce9ee94f44054739f600017122399.jpg)
ヤマラッキョウ~佐賀の他の山ではあんまり見かけませんね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a9/b9a44caba1547c4ed849976ef25a5a09.jpg)
ヤツガシラ(黒髪山系が唯一の自生地)~ツメレンゲの一種だといわれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/3e/d7b0a1b7ae90847dcac85d09a78a1088.jpg)
青螺山はずっと以前に牧の山から縦走したっきり登っていなかったのですが、
こんなに展望がよくて、いい歩きが出来る山だったなんて~
これから登る機会が増えそうです。
期待していなかった花達にも出会えて嬉しかった~
メンバーの皆さん、お天気に恵まれて最高の一日でしたね。
お疲れ様でした。
プレートなんでしょうね?
青螺山の写真、ありがとうございます。
以前、お母さん達と登りかけたところですね。
土曜日は、脊振山系の金山に登りました。三瀬峠からピストンです。
孤独の登山を楽しみました。
感心します、身体も丈夫なんだね
青螺山はお母ちゃん宿題課題なんです
そのうちに宿題やり終えないと・・・・
やまめさん土曜日は金山でしたか
お母ちゃんは日曜日金山でした
またご一緒しましょうリーフさんからお誘いがあることでしょう
青螺山へようこそ。 見返峠からの青螺御前そして青螺山へと、急登の連続ですよね。
このコースを登って余裕があれば、九州のどの山
「富士山3日」とはそういったことから考えてみますと、青螺山に3日続けて登ることが出来れば、富士山も大丈夫、の意味ではないでしようか?
お天気に恵まれ展望も楽しまれた由、またブゼノギクヤツガシラ、ヤマラッキョウにも逢う事が出来てよかったですね。
雄岩、雌岩の展望、いいですよね。
ここからの眺めは、町の観光スポットにもなっているんですよ。
>プレートなんでしょうね?
ここから歩くと富士山は3日かかるのかな?
意味不明のプレートです。
>土曜日は、脊振山系の金山に登りました。三瀬峠からピストンです。
かねてから言われていた金山に行かれたんですね。
お天気がよくて、一人歩きも気分よかったのではないかと思います。
お疲れ様でした。
青螺山は最初のイメージが強くて、なんだか登りたくない山だったのですが、
この日は違っていました。
結構気持ちのいい尾根道が多いということも分かりました。
ロングコースではありませんので、ゆっくりぺすだと大丈夫
なるほど、そんな意味なのかもしれませんね~
富士登山の前には、青螺山でトレーニングしましょうかね
山頂からや尾根道から見える展望は素晴らしいですね。
やはりお天気の時に行きたい青螺山ですね。