(枯れ枝を運ぶメンバーの皆さん)
SAGA森の案内人クラブ~5月の活動は、”北山少年自然の家”の樹木伐採や
枯れ枝の整理作業です。(参加者8名)
雨の予報に反していい天気になった北山は、爽やかな風が吹いて作業日和です。
まずは北山少年自然の家の玄関口にあるドウダンツツジを伐採します。
ここを切って玄関前で記念写真が出来るようにします。
切り株も整理して、きれいになりました。
このタイルを洗えばもっと見栄えよくなりそうです。
その後敷地内を回り、樹木の枯れ枝や枯れ木の整理をしました。
樹木の下で活動する子供たちに危険が生じないようにするためです。
木に絡みついた蔓はよく見るとサルナシでした。
でもこれは雄株で実は生らないみたい。
未練なく伐採します。
途中で見たクワの木には、実がいっぱい!黒紫になったら食べごろです。
でもお歯黒になりますので、気を付けて(笑い)
枯れ木に生えていたきのこは、アミスギタケ~裏の網目が美しい!
枯れ木や枯れ枝を整理してすっきりなった芝生広場です。
こんな5月の活動でした。
参加者の皆さんお疲れ様でした。
一緒の活動日だった、林業女子会メンバーの皆さん
こちらも頑張っていますね~
これから、キャンプをはじめ、自然の家も賑わうことでしょうね。安全に自然に親しめるための配慮、ご苦労様でした。でも『サルナシ』雄株とはいえ…。でも、桑の実などもうちの孫など食べないでしょうね、庭に孫のために桑の木を植えてるのですが、手も出しません(トホホ)
アミスギタケはきれいな網目模様と傘ですぐに見分けられると思います。
残念ながら食用向きではないですが~
サルナシはたくさんの花が咲いていましたので、切るのはもったいなかったです。
でも根は切っていませんし、まだ半分ほどは残っていましたから大丈夫です。
>庭に孫のために桑の木を植えてるのですが、手も出しません
そうなんですか~
うちでもクワの木を挿し木したのですが、実が生るまでには何年かかることやら~