いのち・未来 うべ

わたしたちは、原発のない安全な未来を
子どもたちに残すことを願って活動しています

アーサー・ビナードさん、祝島で語る。

2013年09月05日 | 脱原発

詩人で、絵本作家のアーサー・ビナードさん、8月に山口県上関町の祝島を訪れ、講演会を開催されました。

祝島と言えば、上関原発計画予定地の真正面にある島で、島民のほとんどが、30年年間に渡り上関原発反対運動を続けている島でもあります。

(9月16・17日には、「いのち未来 うべ」でも仲間を集って訪れる予定になっています。詳しくは下記のURLをご参照ください。http://blog.goo.ne.jp/nonukes2013/e/5f517934100b282da646ec7bfe696957

ビナードさんは、今年6月末頃に宇部市に来られ、「日本語に未来はあるのか?」という演題で講演をされ、多くの方が、私たち一般の日本人とは違った、真実の言葉を追求するビナードさんの視点に、驚きと感動を味あわれました。

この夏は、広島や岡山でも、ビナードさんの視点で、ヒロシマ・ナガサキのこと、第二次世界大戦のこと、原発のことを話されていました。

(もっとも、ビナードさんの視点が、米人映画監督オリバー・ストーンさんの視点と似ていることも判りました。)

さてさて、祝島ではどんな話をされたのか、とても楽しみです!

また、祝島がどんな島なのかも、参考になりそうですね。

スナメリチャンネル「アーサーさん 核と命めぐる祝島の旅」

http://bit.ly/177Ej4p

 

 

 

 

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