今日28日から30日まで。
宇部市図書館で始まります。
テーマは、いのちと平和。
過去・現在・未来を見つめます。
いのち・未来うべは、前身の「小出裕章さんのお話を聴く会」で健文会のみなさんと協力して小出講演会を成功させて以来、いのちと平和の問題を一緒に考えてきました。
昨年・一昨年は、多世代ふれあいセンター(旧、シルバーふれあいセンター)での展示と講演などでしたが、今年は夏休みの図書館です。
今回の圧巻は、広島で被爆したアメリカ兵の話です。
柳井市伊陸(いかち)と広島と、そして、宇部市西岐波を舞台にする事実の発掘です。
隠され忘れられようとする歴史から現在と未来が見えてきます。
長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会の展示も行われます。
私たち、いのち・未来うべは、「現在の部」に展示します。
1,上関原発計画の現在 豊かな海を守るために
~もう上関原発は建たないと思っていませんか~
2,福島原発事故から6年の現実
報告は、29日午前11時から12時まで
「福島原発事故で見えてきた原発と原爆」 がテーマです。
「いのち・未来うべ通信16号」の配布や
中村敦夫公演案内
その他伝えきれていないさまざまなことをお知らせできます。
入場無料、是非、こぞってお越しください。
詳しくは、チラシをご覧ください。