肉眼では見ることのできない光景を追求しています。





Zero 2000

日が傾きかけた頃、浜辺を歩いていたら、波間になにやら漂うものが。
まさか、人?と思うが、まわりに浮いているサーファーに緊迫感はなし。
よく見ると、絶妙なサイズの流木でした。

そのまま行き過ぎてから戻ってくると、先ほどの流木が岸に上がろうとしている!
しばし見守ると、無事に着岸したのでした。

寄せては引く波が、霧のように見えます。

今年の7月27日から8月1日まで、代官山フォトサロンで行われた
「2006『代官山エコモーション』写真展」に出展した写真です。





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