肉眼では見ることのできない光景を追求しています。





Zero 2000

堤防の下の吹き溜まりに、発泡スチロールの浮きが一つ転がっていました。
ボールの表面も綱も、ピンクのフジツボに覆われていました。

この浮きがどこからやってきたのかは分かりませんが、
海洋を漂っている間にフジツボが固着し、共に海を渡ってきたのでしょう。
そしてついに打ちあげられて、長い旅を終えたのでした。

それともここから再び、海の旅に向かうのでしょうか?

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