高尾典江のひとこと日記

Brasilian music&original
〜音が溢れる毎日になりますように

日帰り○○

2007年04月03日 22時54分23秒 | Weblog
最近は何でも時間短縮?ファストフード化?!

今日、「日帰り手術」っていうのを体験した。

もう何年前になるだろう?腰の腫瘍に気がついたのは・・・。
3年、いや5年・・・もしかしたらもっとかもしれないけど、ほんとにいつかわからない。最初はぷちっと5ミリくらいの大きさのできものって感じで、でも、お風呂の鏡で見てみても赤くなってたり、膿んでたりしていなかったので勝手に脂肪のかたまりが出来たのか・・。って思って放っておいた。

それから今まで、私は体全体に脂肪を排出したり、蓄えたり・・・いわゆるダイエット&リバウンドを繰り返していた。
最近、脂肪燃焼スープ&筋トレの成果で、腰の脂肪が減って、腰の腫瘍に改めて気がついた。

あれ??
「ぷちっ」とだったはずが「ぐりぐり」になっている・・・。
あれれれ????
「ぐりぐり」だ。うう~~んん、ちょっと不安になって先週病院へ。
先生は「緊急に手術しないといけないほど悪性のものとは思われないけど、とってみないとわからないし。もしかしたら、悪性のものに変わってしまう可能性もゼロじゃないし。これから何年も放っておいていいものじゃないと思おうから、今のうちにとっておいた方がいいと思いますよ」だって。

しゅ、手術・・・

「入院ですか?・・・」って聞いたら、
「外来手術で行けますよ。手術は1時間ぐらいで終わりますから、日帰りできますよ。来週あいてますからとりましょうか」
だって。

「日帰り手術」
ふぅ~~~~~ん。

麻酔の注射がかなり痛かったけれど、本当に1時間もかからなかった。
腫瘍の部分だけの麻酔だから先生の声も、カチカチいう音も、ぜ~~~んぶ聞こえる。なんだか、妙に不安な気分っていうか・・・なんか不思議な気分。
先生の「うう~~ん」とか言うのが聞こえたりするとドキドキ・・・。

「先生、"できもの"大きい??」って聞いてみた。

先生:「うん、結構、おっきいね。」だって。

終わった後でとった腫瘍を見せてもらった。親指の頭?くらいの大きさのグリングリンの腫瘍だった。このまま放っておいたらまだまだ大きくなるタイプの腫瘍だよ、だって。また出来やすいタイプの腫瘍だから気をつけてね、だって。

術後しばらくは激しい運動NG、もちろん、アルコールもNG。
二匹のお散歩以外は、しばらくおとなしくしてます・・・。
26日のレコ発に備えて~~~!!!!