高尾典江のひとこと日記

Brasilian music&original
〜音が溢れる毎日になりますように

突然のナットキングコール

2007年08月06日 23時53分44秒 | Weblog
暑い、熱い、暑~~い今日の午後。
ベランダでは刺すような暑い日差しを浴びながら洗濯物を干し終え、遅~~いブランチ(?ほぼランチ)を終えた私は、先日頂いた「ジョビンの曲ばかりをいろんな人が演奏しているCD」をかけながら”濃~~~いブラックコーヒーとチョコフィナンシェ”というティータイムを楽しんでいた。

聴いていると、本当に、たくさんのいろんな人がジョビンの曲をカバーしてるんだなぁ。。。って。こんな感じもいいかなぁ、とか。このアレンジはっすごい、、とか。
いい曲は、やっぱりいいよなぁーーーー!!ってね。
英語あり、フランス語あり、もちろんポルトガル語あり。インストあり。


ジョビンって本当に素晴らしい!!!!

って思って聴いていると、突然、♪♪!♪!♪~~♪!!!!~~~

ん??んんん???~~こ、これは??!!

ナット・キング・コールだった。
明らかにGarota de Ipanemaなんだけど、どう聴いてもこれは「ナットキングコールの唄」になっていた。
すごい!!!すっごい!!!!!
ここまでやってくれるなら、関係ない?!みたいな感じ。

いろんなアーティストがJobimの曲を個性豊かに表現されたCD。
CD2枚とも完食、、じゃなかった、完聴した頃にはティータイムを超えてバタバタ時間へと移っていましたが・・・・”A.C.Jobim特集”のステージも企画したくなるっていうくらい頭の中がJobimでいっぱいになりました。

私、やっぱりJobim好きです。